マツモトキヨシ香港の10号店目となる 「マツモトキヨシ香港・タイポメガモール店」内に 「日本百貨店」の世界観を再現した 常設コーナーが5月30日(木)よりオープン! STREET HOLDINGSグループで、「ニッポンの百貨をおもしろく。」をコンセプトに、日本全国のこだわりの食品や雑貨をセレクトし、販売する株式会社日本百貨店(本社:東京都港区、代表取締役社長:浮ケ谷 祥)は、日本をはじめアジアで3,500店舗超のドラッグストア・調剤薬局を展開する株式会社マツキヨココカラ&カンパニー(本社:東京都文京区、代表取締役社長:松本 清雄)の「マツモトキヨシ香港・タイポメガモール店」内に、「日本百貨店」の世界観を再現した常設コーナーを、2024年5月30日(木)よりオープンすることになりました。 常設コーナーでは、日本百貨店で定番人気のオリジナル商品の他、四季折々で入れ替わる季節商品や、バイヤーが全
衛生署衛生防護中心は5月21日と24日に新たにサル痘ウイルスの感染者が確認されたと発表し、衛生管理に注意喚起するとともに感染リスクの高い人はワクチンを接種するよう呼び掛けている。同日の政府公報によると、このほど確認された2人の患者に流行病学的な関連はなく、また先般のその他の感染者とも関連は見られないという。2人のうち31歳の男性は5月14日に発疹が現れて5月17日に医療機関を受診。潜伏期間中に海外渡航歴はないという。一方、27歳の男性は発疹が現れた5月19日に医療機関を受診。潜伏期間中に海外渡航歴はないが、最近チムサーチョイの天文台道にある娯楽施設「Cloakroom Sauna」を利用し、その際にハイリスクの接触があったと話している。2人とも病状は安定しており、マーガレット医院に入院して治療を受けている。香港では今年1月~5月23日に確認されたサル痘感染者は8人に上る。5月6日に確認され
消費者委員会は先ごろ、市販の虫除け製品の成分検査を行い、その結果を5月16日に発表した。同日付香港メディアによると、今回はラボの中で実際に人間が肌に塗り、蚊を使って効果を測定した。調べたのは香港で市販されていてよく見かける25種。虫除け成分のディートが含まれる5種の検体は全体的に効果が安定しており、そのうちの1種は試験中に被験者の肌に蚊が1匹もたからず効果が最も高かった。しかしディートは効果が高いとは言え、高濃度だったり塗り過ぎた場合に皮膚や粘膜を刺激して皮疹や水疱を引き起こす可能性があり、児童へのリスクが高くなるという。 一方で、虫除け成分のピカリジン(イカリジン)が含まれる4種の検体も比較的高い虫除け効果が見られた。ディート含有の5種とピカリジン含有の4種は、皮膚に塗ってから4時間後も80%以上の虫除け効果が見られたという。ピカリジンは皮膚への刺激が比較的少ないものの眼を刺激する恐れが
湾仔にある香港イミグレーションの本部が6月11日より新界エリアの将軍澳に移転すること、インフルエンザ感染者が増加を続けており過去11日間で90人が死亡したこと、5月16日から19日に10万香港ドル以下の価格でアートが販売されるアフォーダブル・アート・フェアが香港で開催されることをお伝えします。 ■湾仔イミグレーションが将軍澳に移転 湾仔(ワンチャイ)にある香港イミグレーションの本部が、2024年6月11日(火)より新界エリアの将軍澳(しょうぐんおう/ツェンクワンオー)に移転します。観塘(クントン)のイミグレーションオフィスも6月8日(土)に閉鎖となり将軍澳に移転します。 湾仔のイミグレーションでは、当面の間、香港IDカードの申請・交換などの一部のサービスが継続されます。香港パスポートに関連するサービスは6月8日が最終日となり、香港パスポートの受け取りができるオフィスは6月11日に中環(セン
医療・健康産業の国際会議「アジア・グローバルヘルス・サミット(ASGH)2024」が5月16~17日に開催される。ASGHは特区政府と香港貿易発展局(HKTDC)が共同で主催するアジアの主要な医療イノベーションと投資のイベントとして位置付けられており、医療、健康、バイオテクノロジー、生命健康科学などの分野の関係者が一堂に会するワンストップの学際的なプラットフォーム。メーカーからヘルスケアの専門家、著名な学者や影響力のあるビジネスリーダーだけでなく、世界中の主要な業界関係者、革新的な新興企業や投資家が意見を交換し、機会を探り、ヘルスケア分野における多様でダイナミックな協力に取り組む。 2023年の第 3 回では90 人を超える国際的に著名な講演者が参加し、40カ国・地域から2500 人を超える参加者が集まった。投資家と世界的なヘルスケアプロジェクトをマッチングするために、300回を超える1対
消毒液ブランドのDettol(デトール)が300人の香港人を対象に、トイレ使用後の手洗いに関するインタビュー調査を実施し、57%の香港人がトイレ使用後に手を洗っていないと回答したようです。手を洗った人の中でも60%は「指先だけを洗った」と回答しており、その理由として「水が冷たかった」、「面倒くさい」などと回答しています。 トイレ後に手を洗わないことに関してパートナーと対立したことがあるか?という質問に対しては63%が「ある」と回答をしたようです。トイレの後に手を洗わなくて良いと考えている人の中には「陰部に触れていないので手を洗う必要がない」との回答者もいたようです。 日本では2015年に消費者庁が16~65歳の男女2000人を対象に、家庭でのトイレ後の手洗いについて調査をしています。調査の結果、15.4%が「手を洗っていない」と回答しており、その内訳は7.3%が「小便後のみ手を洗わない」、
特区政府衛生署は4月25日、香港域内でのデング熱感染で、今年1人目の患者が先ごろ確認されたと発表した。政府公報によると、患者は28歳の男性で潜伏期間中の渡航歴はない。この患者は4月20日に発熱し、同22日に皮膚に発疹が出た。同23日から民間のクリニックや公立病院2箇所を受診した後、24日に救急診療室に入院。ウイルス検査でデング熱の陽性結果が出たが、治療を受けて容体は安定しているという。患者は小西湾の富怡花園在住で、コーズウェイベイの建設現場で働いている。過去3週間の渡航歴はなく、蚊に刺された記憶はないと話している。同居する家族のウイルス検査は陰性で、症状は出ていないという。また、当局は4月26日16時までに富怡花園の200戸、520人余りに連絡を取ったが、症状を訴える住人はいなかった。2023年通年のデング熱感染例62件はいずれも香港域外で感染した輸入例(潜伏期間中に渡航歴のある患者)で、
香港の18歳の青少年の身長の中位数が1993年に比べ約2センチ伸びたことが分かった。4月22日に香港メディアが伝えたところによると、衛生署は香港大学、香港中文大学と共同で2019~22年に乳幼児、児童、青少年合わせて2万人以上の成長データを研究した。その結果、当代の子どもの身長は以前に比べ明らかに長期的に伸びている傾向が見られたという。例えば18歳の男女の場合、身長の中位数は1993年に比べ約2センチ伸びていることから、当局はこれまで医療機関で使用してきた古い成長図表は今後の子どもの成長評価には適さないと判断。30年以上にわたり使われてきた成長図表は今年7月から更新され、まずは母嬰健康院で使用を始め、9月からは学生健康服務中心へも使用を拡げるほか、医院管理局管轄下の病院でも順次新図表を使用していくという。当局では香港の子どもの身長の増加状況は世界各地と似通っており、他の研究データによると主
特区政府衛生署は4月12日、ジカ熱とデング熱に同時に感染した例を確認したと発表、海外旅行に出掛ける時には衛生環境に留意し、蚊に刺されないよう注意を呼び掛けている。同日付政府公報によると、患者は16歳の男性で、4月7日に発熱し、頭痛と目の周りの痛みを感じて同日中に医療機関を受診したが、翌8日に別の病院に転院して治療を受けている。患者の血液の検体からはジカ熱とデング熱両方の陽性反応が確認された。病状は安定しているという。患者の行動履歴を調べたところ、3月28日から4月3日までタイのランター島に旅行に行っており、4月6日に香港に戻ったことが分かった。現地に滞在中、アクティビティーに参加し、その間に何度も蚊に刺されたと話している。旅行の同行者1人にも同様の症状が出ていたため入院措置を取った。香港では今年1月から4月11日までに今回の16歳の患者を含め累計13件のデング熱感染が確認されているが、患者
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く