5月17日(金)、外国語学部が香港中文大学からの来訪学生を受け入れました。 この度の来日は、香港中文大学(THEアジア大学ランキング2024、10位)の海外研修先として、本学外国語学部に打診があり実現したプログラムで、香港中文大学日本学専攻の大学院生15名と指導教員1名が本学を訪れ、外国語学部の有志学生6名がコーディネーター役を務めました。 今回の訪問にあたり、外国語学部の学生たちは、約1カ月間、香港中文大学の学生たちと学習テーマなどについてメールやzoomでやり取りを重ね、プログラムの内容を企画しました。当日の協働学習では、日本と香港の大学制度、教育システム、就職活動、日本人学生の気質などについて日英両言語でディスカッションが行われ、互いの国の教育システムについて理解を深めました。また、1カ月の準備期間の中で、双方の関係性も深まり、協働学習後は、学外での交流会も企画され、互いの親睦を深め
インベスト香港と東京経済貿易代表部が共催したイノベーション・テクノロジー(バイオテクノロジー)視察団が、香港のイノベーション・テクノロジー市場と投資環境について学ぶため、5月15日から18日まで香港を訪問した。日本のバイオテクノロジー企業10社、ベンチャーキャピタル2社、スタートアップインキュベーション会社1社の代表者15人が参加した。2023年4月に成功した日本の飲食業界の視察団に続き、近年日本から訪問する特定分野の視察ツアーの2回目となる。 視察団は5月16日と17日に香港貿易発展局が主催するアジア・ヘルスケア・サミット・フォーラムに参加し、「グローバル投資プロジェクト・マッチング」セッションで潜在的な投資家やビジネスパートナーと交流し、多くのビジネスマッチングを行った。16日に開催された歓迎夕食会で、インベスト香港の蔣学礼・署長補佐は「科学研究、政策支援、知的財産権の保護、金融市場、
修学旅行で県内に滞在している香港の基督教聖約教會堅樂(けんがく)第二小学の児童が9日、各地でグループ活動を行い、富山の産業や観光地に触れた。朝日町では地元の住民宅に1泊し、大自然に囲まれた田舎暮らしを体験した。 来県しているのは、大都市部にある同校の6年生と引率者ら約140人。この日は16グループごとに朝日町のほか、高岡や氷見、南砺各市などに向かった。 約10年前から国内外の修学旅行を受け入れている朝日町には、34人の一行が入った。入村式で町職員や地元住民に迎えられた後、民泊先となる8軒のホスト宅で活動した。 水野登志美さんの家庭では3人が農作業を見学し、手足を泥だらけにしながらコメの苗植えに挑戦。道ばたではタンポポの綿毛を飛ばし、「きれいな自然が近くにあってすごい」と喜んだ。 他の家庭では舟川べりやヒスイ海岸を巡って大自然を満喫。買い物に出かけたり、夕食を作ったりしてホスト家族と親睦を深
自動運転技術の実用化が進むなか、サプライチェーン上流の企業にも注目が集まっている。 北京モーターショー2024(第18回北京国際汽車展覧会)では、車載向け高精度測位システムを手がける中国企業「導遠電子科技(ASENSING Technology)」が、独自開発したIMU(慣性計測装置)向けMEMS(微小電子機械システム)チップを初披露した。すでにテープアウトを終え、近く量産を開始する予定だという。 導遠電子は本社とスマート工場を広東省広州市に、研究開発センターを上海市に構えている。このほか、米国、ドイツ、日本にも拠点を設け、海外の自動車メーカーにソリューションを提供している。IMUモジュールのほか、コンビネーション測位システム「P-Box」や高精度マッピングシステム「P-Box Plus」などを製造し、2023年末時点で中国国内外の自動車メーカー30社余りの80車種以上に提供している。 同
この結果、発売開始から27分で5万台を超える予約注文があったという。 シャオミという会社は、日本では「スマートフォンのメーカー」として知られている。スマートフォン業界においては、iPhoneに匹敵する性能の製品を低価格で販売するという戦略をとってきた。 たとえば日本では、2023年9月22日に発売されたiPhone15(256GBモデル)が13万9800円なのに対し、2023年12月8日発売のXiaomi 13T(256GB)は7万4800円(au Online Shopの発売時価格)と半額程度だが、カメラ性能はほぼ同じで、バッテリー容量やメモリ容量はシャオミが上回っている。 “Appleのパクリメーカー”とも揶揄されるが、実はスマートフォンやタブレットPCだけでなく、テレビやドライブレコーダー、スマートウォッチ、ロボット掃除機、スマート家電など、IoTデバイスにおいてApple以上に豊富
大谷翔平氏の専属通訳を務めていた水原一平氏の違法スポーツ賭博事件が世の中を騒がせる中、大谷氏の「新通訳」としてウィル・アイアトン氏が就任した。 実は、2人の「通訳の流儀」には大きな違いがあるという──。以下、国際交渉のコンサルティングを行うYouWorld代表取締役の松樹悠太朗氏が、以下、まずはアイアトン氏の流儀を実際の通訳例を用いて分析する。 「水原一平氏の訳し方分析」はこちら> 大谷翔平新通訳、水原一平とは全然別の訳し方。違いは「行間」 アイアトン訳、ネイティブには「1個1個がつながっていない」印象? 大谷翔平氏の通訳者が水原一平氏からウィル・アイアトン氏に変わってから、二人の通訳のスタイルの違いがテレビやオンライン記事で話題となっている。 専門的な視点や感覚的な違いに至るまで幅広く議論が展開される中、国際的なコミュニケーションのコンサルティングを専門にしている筆者にとって、特に印象に
香港投資推進局(インベスト香港)は5月15~18日、特区政府駐東京経済貿易代表部と合同で生命健康科学分野の日本企業やベンチャーキャピタルなど13社(16人)を招き、香港視察ミッションを催行する。製薬、医療・健康機器、バイオテクノロジー、ヘルスケア、その他、生命健康科学(Life & Health Sciences)分野の日本企業を対象に、香港の最新のビジネス環境を視察してもらう。視察ミッションは3泊4日の日程で、旅費の大部分を特区政府が負担する。主な内容は、大規模な国際会議「アジア・グローバルヘルス・サミット(ASGH)」への参加、香港を代表する研究開発施設「香港サイエンスパーク」の視察、香港で事業展開をする日系企業訪問、香港の最新のビジネス環境等についてのブリーフィング、そして関係業界の企業や団体の方々との夕食交流会などが含まれる。 特区政府は現在、深セン市と隣接する香港北部を「北部都会
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