とりあえず vi/Vimを使ってみたいという人に向けて、ファイルのセーブ&ロード、簡単な編集と終了など viの使い方について入門方法を書いてみました。 以下に出てくる <C-h> のような表記は Ctrl+hというようにCtrlキーとの同時押しを表します。 また(viにはありません)と書かれているコマンドについてはVim(またはVimクローン)でのみ使用可能です。
問題 Vimではデフォルトで500種類以上の言語をシンタックスハイライトすることができます。 また、シンタックスハイライト以外の設定も充実しており、 デフォルトでは約100種類の言語で専用の自動インデントが行われるようになっています。 この約100種類は普段使用する範囲ならば何の問題もないのですが、 人口比率の少ない言語で何かを書こうとしたら デフォルトでは専用インデント設定がなかったというケースは案外あります。 文法がC系の言語であれば'smartindent'で誤魔化すことができるのですが、 人口比率が少ない言語は大抵の場合 'smartindent' が使えない言語です。 という訳で独自の自動インデントの設定を書く必要が出てきました。 しかしどう書けばよいのでしょうか。 解決方法 例として Haskell 用のインデント設定を書くことにしましょう。 Haskellはメジャーな言語では
UTF-8とEUC-JPが混在した環境をいじっていたら、ファイルのエンコーディングがわけわからなくなったので。.vimrcをカスタマイズしてみました。参考にしたエントリーは以下の二つです。春なのでemacsからvimに乗り換えてみました « ふぃふmemono title .vimrc "---------------------------------------------------- " 基本的な設定 "---------------------------------------------------- " viとの互換性をとらない(vimの独自拡張機能を使う為) set nocompatible " 改行コードの自動認識 set fileformats=unix,dos,mac " ビープ音を鳴らさない set vb t_vb= " バックスペースキーで削除できるものを指定
おそらく、誰もがやる深夜のWebサーフィンは、究極のところ時間の無駄ではないのかもしれない。 それは、Webで夢をみているのにほかならないのだ。(T.B=リー「Webの創成」より) さて、Vim導入メモを書いてから、早いものでもう一ヶ月経ってしまいました。 ようやく使い方にもそこそこ慣れてきたので、今回はVim導入の一番の目的でもあったRails開発についてまとめてみたいと思います。 Rails開発に役立つVimスクリプト(必須) Vim/Ruby Vim/Ruby Configuration Files これはVimでRubyを扱う際の最も基本的な拡張機能と思います。 .rb(ruby)と.rhtml(eruby)のファイルでシンタックスハイライトが有効になるほか、オムニ補完(<C-X><C-O>で表示される自動補完)も使えるようになります。 omni補完 - モデル内で「has」と入力
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