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人間に関するmaruyoyoのブックマーク (3)

  • 「正しい恋愛」に惑わされず、「楽しい」で繋がれる信頼関係を信じた方がいい。

    突き刺さるようなマンガを読んだ。 タイトルは言わぬが、僕の知る限り最も「まっすぐに幸せに、モテるとはどういうことか」を質的に描いただった。 …そのマンガを読んで、去年読んできたモテ/ナンパ/ネットメディアへの違和感と弱点を知ることができた。 恋してる瞬間、人間はものすごく正直になろうとするし…なれる!!複数名にとっかえひっかえモテたい人のことを知らない。 でも、自分が女の子から慕われてた(モテてた)り、相手に夢中になって「恋愛って楽しいなぁ…」と思った時には泥臭く、音で、不器用に振る舞ってた。 相手も相手で、不器用で音で泥臭くなる時間があり、そんな二人が飲店の片隅だったか、繁華街だったか…そういう場所で溶け合ってた。 比喩でも何でもない。 子どもっぽいしぐさ、舞い上がってほころんだ顔、「彼女」のことが世界一かわいく見えるような…「俺が今一番幸せ」であるかのような根拠のない自信

    「正しい恋愛」に惑わされず、「楽しい」で繋がれる信頼関係を信じた方がいい。
  • 恋に落ちる決め手は相手の「理解」

    恋愛に関する研究で、恋人候補の魅力度は自分がその人を理解できるだろうと感じる時に高まることが分かった Illustration: Tomasz Walenta あと数週間で2月14日だ。われわれの多くが昔ながらの求愛の儀式であるバレンタインデーを祝うが、科学者たちは恋愛に関する新たな発見を続けている。恋愛相手に寄せる特別な関心を調べた最近の研究によると、潜在的な恋人へのわれわれの関心の度合い(魅力度)は、自分が今後その人を理解できるだろうと感じる時に高まることが分かった。たとえ、その恋人候補が自分を理解してくれるという証拠が全くないとしてもだ。 科学者たちは長い間、動物か人間かにかかわらず、1つの種(しゅ)において特定のメンバー同士が何に引かれ合うのかを研究してきた。伴侶を探す人ないし動物は、健康を示すサインに注目する。例えば、左右対称的な特徴や付属器官が大きい(「あの角を見て。なんて立派

    恋に落ちる決め手は相手の「理解」
    maruyoyo
    maruyoyo 2017/02/10
    勝手に分かったつもりの状態であっても、何がしかのリターンで満たされるっていうのはあるよね
  • 身体のリバースエンジニアリング『人体 600万年史』

    完成品を分解したり観察することによって、動作原理や設計・仕様を調査することをリバースエンジニアリングという。これを「人体」に適用したのが書になる。 しかし人体は「完成品」ではないし、設計図からデザインされたものですらない。その時々の環境に応じて「生きる」「殖える」ことを目的とし、変化を重ねてきた。人の身体には、パリンプセストの羊皮紙のように何度も消しては書かれてきた跡が見えるという。「私たちの身体には物語がある」と断言する著者は、そうした人体と環境の変化を、ときには精緻に、ときにはドラマティックに明らかにしてくれる。 非常に面白いのは、「人の身体はなぜこのようになっているのか」というアプローチから迫ってゆくうち、「人は何のために生きるのか?」への回答がなされていること。人類の祖先との身体構造の違い―――長い脚、高い鼻、大きな頭といったパーツから始まって、なぜべ物を喉に詰まらせるのか(気

    身体のリバースエンジニアリング『人体 600万年史』
    maruyoyo
    maruyoyo 2015/10/30
    面白そう
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