新型コロナウイルスの世界経済への影響――IDE-GSMによる分析
新型コロナウイルスの世界経済への影響 ――IDE-GSM による分析 熊谷 聡・後閑利隆・磯野生茂・早川和伸・ ケオラ・スックニラン・坪田建明 No.134 2020.04.20 新型コロナウイルスの世界経済への影響について IDE-GSM を用いて推計を行った。携帯電話 の位置情報に基づく人の移動の変化などの情報を利用した本レポートの仮定に基づけば、 3 月 末時点 （中国は 2 月末） の状況が 1 カ月継続した場合、 世界全体の GDP を年間で最大 4.2％引 き下げると予測される。 国・地域別では、EU（-6.2%）への影響が大きく、米国（-3.7%）、ASEAN（-3.6%）、中国（- 2.9%）、日本（-1.6%）の順に影響が大きい。韓国（-0.8%）や台湾（-0.3%）への影響は比較 的小さい。 2020 年 1 月上旬から中国での感染の拡大が 報じられはじめた新型
アジ研ワールド・トレンド 2005年6月号（No.117） 特集：「貧困」で学ぶ開発─諸学の協働 - アジア経済研究所
■ アジ研ワールド・トレンド 2005年6月号（No.117） 特集：「貧困」で学ぶ開発─諸学の協働 ■ A4判 ■ 64pp ■ 2005年6月
アジ研ワールド・トレンド 2008年9月号（No.156） 特集：インド経済—成長の条件 - アジア経済研究所
■ アジ研ワールド・トレンド 2008年9月号（No.156） 特集：インド経済-成長の条件 ■ A4判 ■ 64pp ■ 2008年9月
アジ研ワールド・トレンド 2006年5月号（No.128） 特集：国際シンポジウム─アジアにおける経済統合とインド - アジア経済研究所
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アジ研ワールド・トレンド 2011年2月号（No.185） 特集 ：アフリカの社会開発と経済発展—現在そしてこれから - アジア経済研究所
アジア経済研究所>出版物・レポート>ジャーナル・マガジン>アジ研ワールド・トレンド>アジ研ワールド・トレンド 2011年2月号（No.185） 特集 ：アフリカの社会開発と経済発展—現在そしてこれから
図書館 - アジア経済研究所
2023年度「図書館利用者アンケート集計結果」を掲載しました。2024年4月11日 【要予約（詳細は本文）】館内でのカビ発生のため、4月8日より来館を予約制とし、2階以上への立ち入り制限を実施します。 2024年3月25日 アジア経済研究所図書館がウェブマガジン『ＮＮＡカンパサール』100号 記念特集号で紹介されました。2023年6月5日 [新着図書] Bolsonarismo : the global origins and future of Brazil's far right 2020年にブラジルでボルソナロ前大統領を中心に台頭した極右連合「ボルソナリズム」を初めて包括的に分析した著作。この極右連合が、気候変動、民主主義、人権問題、引いては世界政治にいかなる影響を与えたのか考察している。… [ライブラリアン・コラム] オープンサイエンス時代のキューバの学術ジャーナル（村井 友子）
イデアス（IDEAS）研修プログラム - アジア経済研究所
イデアス（IDEAS）は、国際開発に関心のある社会人や大学院生などの国内研修生と、貿易投資行政に携わるアジア、アフリカ諸国の中堅・若手行政官が、開発途上国・地域の諸問題について一緒に学ぶ研修プログラムです。2020年度以降、すべての講座は基本的にオンラインで提供していますが、ネットワーキングのための対面プログラムの拡大も進めています。 ■イデアスNEWS■ イデアス研修プログラムの実施状況や修了生の情報などについては、「イデアスNEWS」をご覧ください。 イデアス・プログラムでの学習は、開発途上国における社会と経済の諸問題について理解を深め、人々の生活を向上させる方法について知見を得ることを目的とします。開発にかかわる諸問題に関心があり、また体系的な学習を希望する方に対して、学術研究の成果に基づく知見を初学者にも理解できるように講義します。特に、開発に関する専門的な学習をこれから始めたいと
タイ - アジア経済研究所
「Heterogenous impacts of trade liberalization on individual wages: Evidence from Thailand」(The Developing Economies) 早川 和伸、Nuttawut Laksanapanyakul、Ju-Hyun Pyun「RCEP の利用状況──2022年における日本の輸出」(アジ研ポリシー･ブリーフ No.181) 濱田美紀 編「日本ASEAN友好協力50周年に考える：ASEANと日本 ――変わりゆく経済関係――」(機動研究成果報告) 小林磨理恵「資料展「沈黙の時代──トンチャイ・ウィニッチャクン著作とタイ現代史」」2023年10月(ライブラリアン・コラム) 青木（岡部）まき「（世界を見る眼）タクシン派連立政権の成立はタイ政治に安定をもたらすのか？」2023年10月(IDEスクエア) 早川
APLセミナー(アジ研パワーランチセミナー) - アジア経済研究所
APL（アジ研パワーランチ）はどなたでもご参加いただける研究セミナーです。経済学と隣接分野が対象です。報告は英語で行われます。 通常、木曜日の正午12時から13時15分に、海浜幕張のアジア経済研究所で開催されます。昼食はお出ししていませんが、ご自身のお弁当をお持ちいただけます。事前の登録によりオンラインでもご参加いただけます。 APLのスケジュールはこちらに記載され、必要に応じて更新します。アジア経済研究所外の方で、更新情報をEメールでお受け取りになりたい場合には、以下のリンクからご連絡ください。 フォーム： https://forms.office.com/Pages/ResponsePage.aspx?id=Ii60CHc670ClGzcQSUbeBdhU_5qErtpPj0j3D_9Bao5URUw1N1dZTlFBNlRGNUhQTFAyNVc5VzYyMy4u APLへのご参加に
東アジアの貿易構造と国際価値連鎖 - ジェトロ・アジア経済研究所
サプライチェーンの国際化がますます進展するにつれ、「原産国」といった伝統的な概念や、財とサービスの区別などが曖昧になり、いま、貿易統計に対する従来の解釈が大きく揺らぎつつある。 WTOとIDE-JETROが共同で作成した本書は、いかなる要因によってグローバル生産が形づくられてきたのか、という疑問に焦点をあてている。まず、需要（消費）の変化がグローバル生産の拡大にどのように寄与してきたのかを説明する。貿易インフラの改善、関税措置の緩和、海外直接投資の増加、廉価な生産技術の普及、輸送費用の縮小は、いずれも国際貿易環境を改善した。そして、新興国の市場参入を促し、国境を越えた企業間の連携を深化させ、中間財貿易を拡大してきた。本書は、これらの要因が東アジアの国際生産ネットワーク「ファクトリー・アジア」に及ぼす影響について考察する。また、これら生産ネットワークの発展がいかにしてアジア地域に経済成長と雇
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アジ研ワールド・トレンド 2009年8月号（No.167） 特集：貧困削減のための制度的イノベーション —経済学に基づく実験 - アジア経済研究所
http://www.ide.go.jp/Japanese/Info/saiyou.html
ジェトロ・アジア経済研究所
http://www.ide.go.jp/English/Publish/Ars/pdf/13_cap9.pdf
東アジアの経済統合 —理論と実際 - ジェトロ・アジア経済研究所
11東アジアの貿易構造～第９章.indd
報告書・レポート - アジア経済研究所