産学連携シンポジウム (ハイブリッド開催) 宝石サンゴと森林の 資源管理の共通性 本講演会は終了しました。多数のご参加をいただきありがとうございました。 【開会挨拶】 情報・システム研究機構理事 統計数理研究所長 椿 広計 開会挨拶の動画はこちら(MP4ファイル) 【講演1】 宝石サンゴの資源管理 立正大学 地球環境科学部 環境システム学科 教授 岩崎 望 講演1の資料はこちら(PDFファイル) 講演1の動画はこちら(MP4ファイル) 日本近海は宝石サンゴの有数の産地であり、良質なものが漁獲されますが、長年にわたる漁獲のために資源が減少しています。さらに、近年の価格高騰により漁獲圧が増しています。今やその絶滅が危惧されており、アカサンゴ・モモイロサンゴ・シロサンゴは、環境省レッドリストで準絶滅危惧に指定されています。 そのようなことから、科学的知見に基づく漁業管理は喫緊の課題となっています