▼下のアイコンをクリックすると各項目に移動します▼ 熱中症は、例年、梅雨入り前の5月にも発生しており、救急搬送される方もいます。熱中症は、適切な予防行動をとることで防ぐことができます。この時期から、「こまめな水分補給」や「エアコンの活用」など、適切な予防行動をお願いします。 「私だけは大丈夫!」と思っていませんか? 熱中症は、気温が高い屋外だけで発症すると思われがちですが、曇りの日や室内、夜間寝ているときや部屋の中でも発症します。室内にいる際も注意しておくことが必要です。 また、7月から8月の本格的な暑さに備えるために、体を暑さに慣らすこと(暑熱順化)も大切です。暑くなり始めの今の時期から無理のない範囲で適度な運動を心がけましょう。 〇熱中症予防のポイント ▶暑さを避ける工夫を ・日傘や帽子を使用する ・暑い日や時間帯は無理をしない ・急に暑くなった日等は特に注意する ▶室内ではエアコンの