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インターネットと人生に関するmatakenoのブックマーク (13)

  • 最後の投稿です

    16年と半年前、57歳になったばかりの2007年の9月に初めての投稿をしました。その2ヶ月くらい前から閲覧はしていた気がしますが閲覧履歴のようなものはないためわかりません。 ちょうどその頃、勤務していた会社で役員に昇格したばかりでした。法学部を卒業し新卒で入社して以来、ひたすら営業畑にいた私が役員になってから与えられたのは情報システム部を含むIT分野でした。 その10年前ごろから会社にパソコンが導入され始め、総務部門にいた同期が悪戦苦闘しており「大変そうだな〜」なんて気楽に思っておりましたが、まさか自分がそれらを統括する立場に置かれるとは思いませんでした。 IBMが主催する勉強会に参加したり、書籍を購入したり、パソコン教室にも通い、DELLデスクトップPCを購入して大学生だった息子に助けられながら設定をしていました。 インターネットを徘徊する中で見つけたのがはてな匿名ダイアリーです。 結

    最後の投稿です
  • 仕事がひと段落したので

    少し休憩することにした。 だからこれは休憩中に書いているし、急用が入れば中断するかもしれない。 それでも書こうと思ったのは…なんとなく書きたかったからだ。 日記のようなものかもしれない。ログのような。 先々週の金曜。 仕事終わり、上司から飲みに誘われた。 正直そういう人とは思っていなかったので意外だったけど、嫌ではなかった。 大きな案件ひとつが無事に終わり、上司も心の中ではホッとしていたのかもしれない。 飲みの席はどこの駅付近でも見かけるような大衆居酒屋。 二階に上がっていき、案内された席に座る。 まずはビールで乾杯。 適当に料理を頼んでゆっくりべ、こんなに色々と上司と話をするのは初めてだったかもしれない。 印象深い話は多かったけれど、特に心に残ったのはこんな話だった。 「そういえば2ちゃんって知ってるか?」 何杯かビールをおかわりし、空にすると話題は昨今のネット事情になり、SNSに対す

    仕事がひと段落したので
  • さようならツイッター、今まで本当にありがとう。君がいなければ、ぼくの今の人生はなかったよ。|徳力基彦(tokuriki)

    さようならツイッター。 さようなら青い鳥。 当に君はいなくなってしまうんだね。 まだスマホのアプリでは君を見ることができるんだけど、いつ会えなくなるか分からないから、今のうちに手紙を書いておくよ。 君に出会ったのは2007年の3月だったよね。 当時のぼくは、とにかくシリコンバレーの新しいサービスを片っ端からレビューしてたから、君と出会ったときにこんなに長い付き合いになるとはまったく思ってなかったよ。 正直、日語も入力できなかったし、日では流行らないと思ってたんだよね。 Writing twitter review in workstyle memo..... — 徳力 基彦(tokuriki) (@tokuriki) March 19, 2007 名前もトゥイッターとか日人には覚えづらい名前だったし。 アメリカでは変なサービスが流行るんだなぁとか思っていたよ。 でも、その後、ブロガ

    さようならツイッター、今まで本当にありがとう。君がいなければ、ぼくの今の人生はなかったよ。|徳力基彦(tokuriki)
  • 千葉の実家に7年間ひきこもった30歳男性がルーマニアで小説家に…“異世界転生”の一部始終 | 日刊SPA!

    を舞台とするルーマニアの小説(左)と、代表的なルーマニア文学『ノスタルジア』(右)を手に持つ済東さん 千葉の実家に7年間ひきこもりながら、ルーマニアでは新進気鋭の小説家として注目されている男がいる。済東鉄腸(さいとう・てっちょう)さん、30歳。現地では「ルーマニア語で書く日人作家」として注目されていて、現地メディアで何度も取り上げられる存在となっている。 しかし済東さんは長年をわずらい、数年前からは遠出も制限される難病「クローン病」になってしまった。千葉はもとより、自分の家からもほとんど出ない生活をしている。まるで「なろう系ノベル」のように、絶望的な日での生活から“異世界”ルーマニアで作家として転生したかのようだ。いったいどのようにして、彼はルーマニア語の小説家となったのだろうか。 済東さんは子どもの頃から、緘黙(かんもく)に近いほどの人見知り。大学に入学すると、サークルでの失恋

    千葉の実家に7年間ひきこもった30歳男性がルーマニアで小説家に…“異世界転生”の一部始終 | 日刊SPA!
    matakeno
    matakeno 2023/04/10
    素敵インターネット。
  • 藤田晋『25周年』

    2023年3月18日、サイバーエージェントは創業25周年を迎えました。当にたくさんの人に支えられてここまできました。お世話になっている皆様、応援してくれている皆様、関係者の皆様、心より感謝しています。いつもありがとうございます。 私個人では、今年50歳なのでちょうど人生の半分をサイバーエージェントの社長として過ごしてきたことになります。 生まれてから18歳までを過ごした福井県の田舎町の狭い社宅の部屋の片隅で、カセットテープを入れたウォークマンを耳に当て、いつも爆音で音楽を聴いていました。民放が2局しか映らない福井県ではプロ野球は巨人戦しか放送していないため、県民の多くが巨人ファンで、それに反発するように阪神を応援していました。テレビ映画が放送されればビデオテープに録画し、汚い画質で何回も見返していました。テレビ越しに映る華やかな世界と、自分の置かれた環境とのギャップを強く意識し、深夜の

    藤田晋『25周年』
  • 19歳でポーランドを飛び出して日本へ。『NARUTO-ナルト-』で将棋に出会った女性が、初の外国人女流棋士になるまで | NARUTO OFFICIAL SITE(NARUTO -ナルト- & BORUTO -ボルト-オフィシャルサイト)

    19歳でポーランドを飛び出して日へ。『NARUTO-ナルト-』で将棋に出会った女性が、初の外国人女流棋士になるまで 2017年2月、外国人初の女流棋士となったカロリーナ・フォルタンさん。ポーランド出身のカロリーナさんが、初めて将棋の存在を知ったのは16歳の時。漫画『NARUTO-ナルト-』の現地語版で「ジャパニーズ・チェス」と訳されていた不思議なゲームに興味を持ち、気付けば夢中になっていました。 インターネット対局で腕を磨き、19歳で初来日。その頃から「プロになりたい」という思いが膨らんでいったといいます。遠い異国の地で女流棋士という難関に挑む道のりは大変なものでしたが、「将棋がイヤになることは一度もなかった」とカロリーナさん。火影を目指すナルトのように、まっすぐ自分を曲げずに夢を叶えました。 そんなカロリーナさんに、『NARUTO-ナルト-』との出会いや魅力、思い出、女流棋士になるまで

    matakeno
    matakeno 2023/02/18
    人生。インターネットでつながっていく展開が素敵。
  • 調べて、整理して、発信するのが好き。「とほほのWWW入門」管理人が26年間も更新を止めない理由|tayorini by LIFULL介護

    調べて、整理して、発信するのが好き。「とほほのWWW入門」管理人が26年間も更新を止めない理由 #老後も楽しむ 公開日 | 2022/12/12 更新日 | 2023/01/26 インターネットが世の中に急速に普及した、1990年代後半から2000年代前半ごろ。当時はまだ、ブログやSNSといった手軽な情報発信ツールが一般的ではありませんでした。 そんな時代に情報発信をするにはWebサイトが必要で、Webサイトを制作するためには専用のHTML言語を習得する必要がありました。 書籍だけでなくインターネットにもHTMLを学べるコンテンツはさまざまありましたが、中でももっとも多くの人が参照したであろうサイトが「とほほのWWW入門」。Webサイト制作に関する膨大な情報がきれいに整理されており、素人でも分かりやすくHTMLについて学習できる「先生」のような存在です。 とほほのWWW入門は1996年に開

    調べて、整理して、発信するのが好き。「とほほのWWW入門」管理人が26年間も更新を止めない理由|tayorini by LIFULL介護
    matakeno
    matakeno 2022/12/13
    コメントで「先生」の杜甫々さんに、多くの「生徒」が感謝しているのが素敵インターネットだった。
  • コマkoma on Twitter:"昔むかーし、10年くらい昔のことじゃ…、ワシにはすごくすごーく大好きなweb小説があってな…毎日毎日そのお話の更新だけを楽しみに生きとった時期があったんじゃ…。"

    コマkoma on Twitter:"昔むかーし、10年くらい昔のことじゃ…、ワシにはすごくすごーく大好きなweb小説があってな…毎日毎日そのお話の更新だけを楽しみに生きとった時期があったんじゃ…。"
    matakeno
    matakeno 2022/06/13
    素敵インターネット。
  • 俺とお前とインターネット - はてなダイアリー

    はてなインターネット文学賞「わたしとインターネット」 初めてインターネットに接続したのはとにかく誰よりも早くコンシューマーゲームのチートがやりたかったからで、私が初めて閲覧したウェブサイトは、ゲームのチート情報サイトだった。 私の家にはなぜかバックアップ活用テクニックやゲームラボが山のように置いてあったから、私はそれを読んで、父親にねだってプロアクションリプレイというゲームをチートするための機材を買ってもらってチートしていた。 しかし月刊誌とゲームの発売日は噛み合わない。私は誰よりも早くチートしたかった。地方の田舎で、屋もゲームショップもほとんどないような土地なのだから、私の周りにゲームをチートしている人間なんていなかった。そもそも誰もゲームすらやってない。ザリガニを爆破するのがなによりの娯楽だ。だから私はたったひとりの最速チーターだったのだけど、それでもまだ足りていなかった。 父親はゲ

    俺とお前とインターネット - はてなダイアリー
  • 本名すら知らない相手の結婚が決まった

    一度だけ会ったことのある、ツイッターで繋がってる相手だ。会ったことのあると言っても集団の中で軽く会話したくらいだし、その人経由でつながった人のほうがまだツイッター上でも会話するくらいだ。 ただ、ツイッターで繋がってる年数が長くなると、次第にその人が私の生活の風景になる。 学生だった彼女が成人式に出て卒業して就職して転職してと、この十年間ぼんやりと眺めてきた。 そんな彼女が結婚するそうだ。 おめでたい!!!!!うれしい!!!!!あなたが幸せになって嬉しい!!!! うわーーーーめでたいね!?!?!?ご祝儀とか贈りたい!!!!めでたい!!!!嬉しい!!、!!! ツイッターでももうろくに絡まない人からいきなりそんなん言われたら気持ち悪いだろうとわかるけどー!!!!めでたい!!!!おめでとう!!!!!しあわせになってくれ!!!!!! わーーーーこんなに他人事ながら幸せになってくれと思うもんなんだね!

    本名すら知らない相手の結婚が決まった
    matakeno
    matakeno 2021/01/27
    素敵インターネット。
  • Netflixとブコメに救われた

    Netflixのステマではないです。アマプラとか動画サブスクサービスならなんでもいいと思う。 祖父のTwitterがひどすぎて(anond:20200910162504この増田に書いてる)悩んでいた時期があったんだけど、Netflixを契約させてから一気に改善した。 まずTwitter映画の感想を書くようになった。契約して二週間くらいでツイートの半分が映画の感想に変わった。映画を好きな人たちと繋がるようになった。多分これが一番よかった。 優しい人がやんわり注意してくれたり、過激なツイートがあまり好まれないことに祖父も気づいたのだろう、一ヶ月経った頃には誹謗中傷と陰謀論が完全に消滅した。最近はAV女優へのリプも消滅し、映画への感想やおすすめ映画のツイートが並ぶいいね欄にごく稀に登場する程度になっている。洋画に囲まれたAV女優はちょっと面白かった。 映画は祖父との新しい話題にもなった。電話す

    Netflixとブコメに救われた
    matakeno
    matakeno 2020/11/25
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  • 個人のテキストが誰かの人生に影響を与えるということ - ジゴワットレポート

    ブログを書き始めて、10年以上が経つ。 最初に作ったブログは学生時代のリアル友人との交流も兼ねていたが、次第にネット人格に移行し、現在のひとつ前のブログをかなり力を入れて運営していた。加えて、その少し前からTwitterにハマっており、観た作品の感想を連投ツイートなどしていたので、それならいっそブログにまとめて記事にしようと思い立ったのが、2014年頃だろうか。これが前述の「ひとつ前のブログ」で、あれよあれよと規模が大きくなった結果、おかげさまで企業からの執筆依頼をいただいたりもした。 約2年前に、はてなブログに移転。相変わらず映画等々の感想を好き勝手に書いていたが、光栄なことに執筆依頼も次第に増え、「結騎 了」という自分のハンドルネームが載ったコラムや雑誌を目にすることも少なくなくなった。一昔前では考えられないほどに、趣味において充実した生活を送っている(もちろん仕事も楽しいし、プライベ

    個人のテキストが誰かの人生に影響を与えるということ - ジゴワットレポート
    matakeno
    matakeno 2019/05/28
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  • インターネットの適当な人生相談が、ある少年の人生を変えたかもしれない話 - 30代の大腿骨頸部骨折日記

    2014年か15年の頃だった。僕はその時、コンサル会社に出向していて、毎日深夜まで働いていて、殆どタクシー帰りだった。 よく覚えているのだが、確かその日も1時半ぐらいに帰宅して、ask.fmという質問回答サイトを見ていた。そうすると深夜にもかかわらず一人の中学生から質問が届いた。こんな内容だった。 中学2年生不登校の者です。僕はハーフなんですがそれが原因でいじめられていました。 田舎で日語もあまりうまくないので余計いじめられます。 | ask.fm/M_znuask.fm (この前にもやりとりがあったはずだが見つけられなかった) 自分は中学生だが、ハーフで日語が上手くないからいじめられていて不登校になったという内容だった。なんで中学生がこんな深夜にオッサンのaskに質問をと思ったが、たまたま見かけて、藁にもすがる思いだったのだろう。何かいい言葉をと必死で考えた。 まず、貴方は今が人生

    インターネットの適当な人生相談が、ある少年の人生を変えたかもしれない話 - 30代の大腿骨頸部骨折日記
    matakeno
    matakeno 2019/05/04
    こんなインターネット大好き。素敵な体験をもっと読みたいと思う。
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