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災害に関するmatsui899のブックマーク (2)

  • 東日本大震災:福島第1原発事故 1号機、冷却装置を手動停止 津波前、炉圧急低下し - 毎日jp(毎日新聞)

    東京電力福島第1原発1号機で地震直後、非常用冷却装置が津波の到達前に停止していたことが、東電が16日公表した初期データから分かった。従来、同装置は津波到達までは動いていたと考えられ、東電も15日公表の解析結果の前提を「津波で機能喪失」としていた。東電は「冷却装置によって炉内の圧力が急激に低下したため、手動でいったん停止したとみられる」と説明。津波が到達する中、こうした操作を繰り返すうちに冷却機能喪失に至った。近く始まる政府の事故原因究明につながる重要な内容だ。 東電が公開したのは▽福島第1原発の各種データの記録紙▽警報発生などの記録▽中央制御室の運転員による引き継ぎ日誌▽電源復旧作業など操作実績--など。A4判で約2900ページに及ぶ。 データによると、3月11日午後2時46分の地震発生直後、原子炉圧力容器に制御棒がすべて挿入され、原子炉が緊急停止。非常用ディーゼル発電機も正常に稼働した。

    matsui899
    matsui899 2011/05/17
    複雑な操作が影響したのかも
  • asahi.com(朝日新聞社):福島原発の鉄塔倒壊、土砂崩れが原因 震災の揺れで - 社会

    東京電力は16日、福島第一原発へ電気を供給する鉄塔が倒壊したのは、東日大震災の揺れで起きた土砂崩れが原因とする見解を発表した。また、第一原発、第二原発の地震計の一部で、記録が途切れていたことを明らかにした。経済産業省原子力安全・保安院は各電力会社に地震計の確認を指示する。  東電が保安院に提出した報告書によると、倒壊した鉄塔は敷地西側にある。揺れで直接壊れてはいなかったものの、土台を含む盛り土が崩れて倒れていた。また、別系統の電源でも、所内や変電所の機器が壊れたり津波で浸水したりした。  第一原発2、3、5号機では2006年制定の新耐震指針で想定した揺れを上回ったことが確認されていたが、1号機でも一部の周期で想定をわずかに上回った。地下200メートルの岩盤で観測された揺れは想定より小さく、今後地上への揺れの伝わり方や、揺れによる機器への影響の分析を進める。  地震計の記録は、第一原発の7

    matsui899
    matsui899 2011/05/17
    耐震設計されているので倒壊するよりも間接的に破壊されることが多いのかも。
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