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  • スタンデン(ナショナル・トラスト)でウィリアム・モリスの世界に浸る - 英国の庭から~海外生活ブログです

    スタンデン・ハウス(ウェスト・サセックス)はナショナル・トラストの施設で、ガトウィック空港から自動車で東に25分位、行ったところにあります。 https://www.nationaltrust.org.uk/standen-house-and-garden 昨日、午前中に訪問したナイマンズと同様、こちらも資産家の邸宅です。家を設計したフィリップ・ウェッブが親しい友人のウィリアム・モーリスに内装を任せたことで、大変個性的な住宅となっています。 ウィリアム・モーリス(1834年~1896年)は、多彩な人で、私はインテリア・デザイナーかと思っていたのですが、詩人・思想家・デザイナーの3つのわらじを履いた人でした。 彼は1880年頃からアーツ・アンド・クラフツ運動(Arts and Crafts Movement、美術&工芸運動)というを始めました。産業革命の結果、粗悪な大量生産品が世の中にあふれ

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    meitanteiconankun
    meitanteiconankun 2019/03/26
    素敵すぎるサンルームですね〜!家具も豪華!
  • 春の宵を満喫して - 英国の庭から~海外生活ブログです

    昨日は、残業せず、6時前に退社しました。 日が長くなってきて、外が明るい!しかも晴れてる! それだけで嬉しくなりました。 最寄り駅を降りるとすっかり暗くなっていました。 気温を見ると朝は4度でしたが、帰りは8度。 まだ寒いですが、木々は花をつけています。 春の宵は気持ちいいですねぇ。 英国の天気は山の天気に近く、午後晴れている日は少ないので、こういう日はそれだけで嬉しいです。 翌朝は朝から雨、出勤する頃には止みましたが、終日、曇天でした。 明日も終日、曇天の予報です。 当に春の晴れの日は貴重です。

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    meitanteiconankun
    meitanteiconankun 2019/03/20
    お写真を見ているだけで和みます〜!
  • アランデルは街も楽しい - 英国の庭から~海外生活ブログです

    アランデルは、城が勿論、観光の目玉ですが、その城下町もかわいいです。 イングランドでは珍しいカトリックの大聖堂があり、その中を見物できます。なかなか絢爛豪華です。 城からみた大聖堂 大聖堂の内部 街中には、安直なガラクタ屋風のアンティークセンターから立派な骨董屋さんまでいくつかありました。大物の家具などには手が出ないので、アクセサリー類や陶器、ガラス器、ビンテージ物のガラクタなどを見て回りました。 ↓町のウェブサイトのアンティークに関するページ http://www.arundel.org.uk/shops/arts-and-antiques お腹が空いてきたところで昼。目抜き通りにはパブやティールームがあり、評価の良さそうなティールームの1つを選んでランチ。コテージパイというのは、マッシュポテトにひき肉の炒めたみたいなものをかけたり、下に敷い手オーブンで焼いたものです。 日替わりランチ

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    meitanteiconankun 2019/03/09
    大聖堂、素晴らしいですね!映画の中の世界のようです!
  • エジンバラに出張中 - 英国の庭から~海外生活ブログです

    こんばんは。今朝から1泊2日の予定でエジンバラに出張に来ています。町の中央駅Edingburgh Waverly駅の斜め前にあるMotel One Edinburgh Royalというビジネスホテルに泊まっています。ホテルの斜め前方から空港行のバスが出ているという、至極便利なホテルです。 https://www.motel-one.com/en/hotels/edinburgh/hotel-edinburgh-royal/ 日中は仕事をし、18時ちょっと前にホテルにチェックイン、夕べに行きました。丘の上の古城がライトアップされてドラマチックです。歴史を感じますねぇ。 観光の時間がないので街並みを外から眺めるだけですが、空から見たエジンバラ近辺は禿山だらけで、森や林がほとんどありません。 また、建物は黒っぽい石で作られており、街並みに重厚感をもたらしています。 夕ですが、エジンバラは

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    meitanteiconankun 2019/02/26
    お写真を見ているだけでも歴史を感じます〜!
  • 伝統の人気デザート「カスタード」とは? - 英国の庭から~海外生活ブログです

    英国で長らく愛されてきた代表的なデザートは「カスタード」です。カスタードというのは、卵の黄身にミルク、クリーム、砂糖などを加え、低温で沸騰しないように温めてとろみをつけたものです。とろみをつけるために、コーンスターチや小麦粉、ゼラチンなどを使うこともあります。 日人に一番なじみが深いべ方は、シュークリームとクリームパンの中身です。英国には、中世の頃に、大陸から入ってきまして、カスタードの語源はタルトの外側の殻の部分をさし、イタリア語の” crostata”、ラテン語の”crustāre"を語源とするそうです。 Egg custard tart from wikimedia さて、このカスタードですが、大陸諸国ではタルト型の中に流し込んだり(上記の絵のような)、容器に入れて焼くクレームブリュレとかカスタードケーキなどとして発展したのですが、英国ではかなりゆるいものをカップに入れてそのまま

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    meitanteiconankun 2019/02/20
    クランブルにかけていただいてみたいです!とても美味しそう♪
  • パンケーキデーのレシピ - 英国の庭から~海外生活ブログです

    Bogossさんのブログ、「2月2日にフランスでは、なぜクレープをべるのか」を拝見していて、英国にもパンケーキデーがあることを思い出しました。 英国では、今年は3月5日(火曜日)です。勤め人の私にとって、火曜日がパンケーキデーがというのは都合があまりよくないです。平日の夜の夕にパンケーキをべる気にならず、デザートにするには重すぎるということもあり、大体忘れてしまうのです。 この日が毎年変化してしまうのは、キリスト教のイースター前の四旬節(lent)が始まる「灰の水曜日Ash Wednesday」の前日、「告解火曜日Shrove Tuesday」のべ物だからです。イースターの定義が「春分の日の後の最初の満月の後の最初の日曜日」というものなので、1カ月前後のずれが毎年生じています。今年は4月と遅いのでパンケーキデーも例年の2月から今年は3月にずれこんでいるのです。 四旬節は灰の水曜日か

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    meitanteiconankun
    meitanteiconankun 2019/02/11
    お砂糖とレモンでいただくんですね!美味しそう♪
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