自閉症に関するmentalostのブックマーク (3)

  • 障害のある加害児童に子供が鼻血が出るまで殴られた話

    100字では書けないのでこっちに書きます。 園の同じクラスに、加害のある障害児がいます。 授業中は先生一人がマンマークでぴったりついて、いつも手を握っています。 暴れそうになったら後ろから胸を抱きしめて押さえつけています。 とはいっても先生も忙しいので、マークから離れることがあり、 その隙に子供が殴られた、という経緯です。 バッジは壊れ、シャツに穴が開き、鼻血がでました。 園長からは丁重な謝罪があり、シャツとバッジは弁済してもらいました。 子供に話を聞くと「〇〇君はいってもやめないからしょうがない」といっています。 園は注意も管理も頑張っていると思います。 給料の三倍くらい頑張っている先生を思うと、園を責める気持ちにはなれません。 とはいえ、子供が怪我をしているのは事実です。 わが子だけではなく、ほかの子供も含め、 もし暴力で重大な怪我でもしたら? と考えると、このままでいいとも思えません

    障害のある加害児童に子供が鼻血が出るまで殴られた話
  • 他害障害児の暴行で「誰が」困っているのか。 いじめと同じ隠蔽構造への対処案

    発達障害の加害児童にお子様が鼻血が出るまで殴られたとのことで、当に大変でしたね。 加害者が障害者だと成人でも事件として取り扱ってもらうことも難しく、 また先生を責めることも心苦しい…というのも苦悩してしまうところですよね。 なのでここは視点を変えて、「子供が他害障害児に殴られたことで、“誰が、いま”困っているのか」を考えてみるのはいかがでしょうか。 あくまで書き込みを読んだ立場からなので憶測も入りますが 言葉だけの謝罪とシャツとバッジの弁済だけで一旦解決したようになったことで、誰が困らずに済み・誰が困っているのか。加害者側からの謝罪すらなしに一旦解決したようになったことで、誰が困らずに済み・誰が困っているのか。「〇〇君はいってもやめないからしょうがない」と何も変わらない状況が続くことで、誰が困らずに済み・誰が困っているのか。ぜひ一度、図やリストにしてまとめて見えるようにしてみると考えや方

    他害障害児の暴行で「誰が」困っているのか。 いじめと同じ隠蔽構造への対処案
    mentalost
    mentalost 2021/02/27
    "特に他害をする障害者の場合は、母親やきょうだい(ヤングケアラー)も自助を担わされる中で被害に遭っているケースが多いので社会問題化して公助の問題とすることには大きな意義がある"
  • あおり運転しか生きがいがない56歳男性の怒りのトリガー 車が好きで運転の仕事に就いたが…

    2019年8月。高速道路上で高級外車に乗った中年男性が執拗にあおり運転を繰り返し、車を停車させて男性を殴った「常磐自動車道あおり運転殴打事件」。同乗の女性が携帯で動画撮影をしたことがワイドショーでも注目を集め、危険な行為として社会問題化した。しかし、以降もあおり運転での逮捕は相次ぎ、ついには運転中に歩行者をエアガンで撃つ者まで現れた。 これらの問題を受けて、政府は同年12月、「あおり運転」について危険運転致死傷罪の適用拡大や免許取り消しといった厳しい行政処分を科す方針を打ち出した。一般では対策としてドライブレコーダーの搭載が一気に広まるなど、まさに2019年は“あおり運転元年”といえるかもしれない。同章では、そんな“心の貧困”とも呼べる人たちを見ていきたい。 東京都に住む会社員の林弘重さん(仮名・56歳)は、そんなあおり運転をやめられないでいるひとりだ。ここ5年間で4度の接触事故を起こし、

    あおり運転しか生きがいがない56歳男性の怒りのトリガー 車が好きで運転の仕事に就いたが…
  • 1