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ブックマーク / sankei.jp.msn.com (4)

  • 【正論】脳は生涯にわたり発達し続ける 筑波大学名誉教授・村上和雄+(1/4ページ) - MSN産経ニュース

    黄金期を迎えつつある脳研究によって、私たちが従来教えられてきた脳に関する常識は、次々と破られてきた。 例えば、傷ついた脳が自然に治ることはないという通説は誤りで、脳神経細胞は環境に応じて再配線できる。 さらに運動、精神的活動、社会的なつながりが、神経細胞の発展を促すといった事実が判明した。従って、脳の働きは決して固定的なものではなく、作り替えが可能である。以前なら思いもよらなかったような驚異の治癒力が脳に備わっていることが分かった。 《脳の働きを制御するのは心》 脳から全身の細胞に指令が出ているから、脳は身体を動かすリーダーのように見えていた。しかし、決してそうではなかった。 脳を動かしているのは、自分の心であり、意識だ。脳はテレビやラジオの受信機のようなものであり、心や意識が真の創造者である。脳は私たちが「できる」と思っていることしかできない。逆にいえば、「できない」と考えていることはで

    【正論】脳は生涯にわたり発達し続ける 筑波大学名誉教授・村上和雄+(1/4ページ) - MSN産経ニュース
  • 【「脱法」の罠 乱用ドラッグ・ハーブ(中)】脳直撃、死と隣り合わせの毒性に「ショッキングな結果だ」 細胞破壊、動かぬマウス+(1/4ページ) - MSN産経ニュース

    実験台に載せた真っ白な雄マウスの口内に、脱法ハーブから抽出した液状の化学物質1ミリグラムをスポイトのような器具で投与する。数分でマウスの直腸に差し込んだ電子温度計が下がり始めた。「体温低下だ」。投与から1時間後には5度も下降。マウスは実験台に設置した鉄棒に前足をかけたまま、口を半開きにしてぴくりとも動かなくなった。 これは、国内で唯一、薬物依存を看板に掲げる研究機関、国立精神・神経医療研究センター薬物依存研究部(東京)の舩田(ふなだ)正彦室長(48)らが日々行っている動物実験の一つだ。 動かないマウスが示すもの。それは恐ろしい作用だ。舩田室長は「含まれる化学物質がマウスの中枢神経(脳)に作用し、体温が下がった。ぐったりしたということは、運動機能にも影響を与える毒性を持つということだ」と解説する。 中枢神経が薬物の影響を受けると、意識障害や吐き気、幻覚などさまざまな症状が出る。中でも、昨年発

    【「脱法」の罠 乱用ドラッグ・ハーブ(中)】脳直撃、死と隣り合わせの毒性に「ショッキングな結果だ」 細胞破壊、動かぬマウス+(1/4ページ) - MSN産経ニュース
    michiruco
    michiruco 2014/07/23
    「危険ドラッグ」定着してない!って茶化そうと思ったけど怖すぎ引いた。。→“「合成カンナビノイド」をマウスの脳神経細胞に垂らしたところ、2時間で細胞や神経線維が破壊されてしまった”
  • 食物アレルギー そば・ピーナツ 母親9割が離乳食で与えず 環境省調査+(2/2ページ) - MSN産経ニュース

    品をべさせ始めた時期では、コメは8割の母親が6カ月より前からべさせていたが、一般的にアレルゲンになるとされる小麦は7割、鶏卵や牛乳は8割以上の母親が7~8カ月以降に与えていた。中でも、そばは88%、ピーナツは95%が1歳を超えてもべさせていなかった。 海外の研究では、離乳の開始が遅いほど2歳時のアトピー性皮膚炎や乳児喘息(ぜんそく)が多いことが明らかになっている。また、ピーナツアレルギーがイスラエルの10倍とされる英国では、ピーナツの摂取開始時期がイスラエルよりも遅いなど、摂取開始時期が遅い方がアレルギーとなりやすいことが示されている。 大矢医長は「アレルゲンとなる物の摂取開始時期は遅らせない方が良さそうだが、皮膚に湿疹のある子はそうともいえず、一概には言えない。今後の調査で、離乳の開始時期とアトピー性皮膚炎の因果関係などを明らかにしていきたい」と話している。

    michiruco
    michiruco 2014/02/05
    “海外の研究では、離乳食の開始が遅いほど2歳時のアトピー性皮膚炎や乳児喘息(ぜんそく)が多いことが明らかになっている。”
  • 「日本人はオリンピック以降、不幸になった」山田洋次監督が語る「寅さん」と「東京五輪」+(1/6ページ) - MSN産経ニュース

    映画界の巨匠、山田洋次監督(82)が、「男はつらいよ」全48作を順次放送するBSジャパンの新番組「土曜は寅さん!」(土曜午後6時54分)が10月12日から始まるのを前に、産経新聞のインタビューに応じた。山田監督は「男はつらいよ」の主人公、寅さんが最近、若者を中心に人気を集めるようになった事情や、56年の時を隔てて行われる2度の東京五輪についての考えなどを語った。◇ --なぜ寅さんは今でも愛されているのでしょう 「今でもというか、ずっと人気があったんじゃなくて、近年また人気がありますね。どうしてなのかな。 一つは東日大震災の後、あちこちで寅さんの上映会をずっとやってきて、つらい時、悲しいことがたくさん起きたときって、その人たちが求めるのは笑いなんだなって。その笑いも、バラエティーのような笑いじゃなくて、寅さんの持っている笑い。寅さんのような人間に会いたい、なぐさめられたい。そういう役割

    michiruco
    michiruco 2013/10/09
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