大体タイトル通り。世界設定をウリにするのでなければ、お約束的な世界設定にするのも選択としてありではないかという話。 そうした世界観はTRPGが先だという説もあり。
大体タイトル通り。世界設定をウリにするのでなければ、お約束的な世界設定にするのも選択としてありではないかという話。 そうした世界観はTRPGが先だという説もあり。
これが話題。 なろう特有の ・新大陸式奴隷制度 ・特に理由のないハーレム制度 ・魔法あるのに農業関連が遅れがち ・魔法あるのに移動手段が(以下略) ・魔法あるのに文化レベルが(ry を内包した世界ひっくるめて「ナーロッパ」って呼んだ人ほんと天才やと思う— 古典派 (@aar_kotennha) August 19, 2019 togetter.com これは、すでにこんなまとめがあったんだそうです。 togetter.com ただ、「ナーロッパ」という造語に着目し、「考えたやつは天才だな」とスポットライトを当てて、再注目を促した最初のツイートと、そのまとめがやはり慧眼だったといえるだろう。 昨年のまとめは閲覧数3000台なのに、あの紹介ツイートはリツイートだけで2・2万件。タイミング次第では、こういうこともある。ガンダムもルパン三世も再放送から人気に火が付いたではないか。 そういや、おれ、
「また異世界ものか、皆飽きねえな」と思う人は、かつて自分の親世代が、飽きもせず時代劇にかじりついていたことを思い出すべきだ。「ここではないどこか」が共通し、しかしそこに「我が国日本」や「古き良き時代」といった可憐なリアリティは陳腐化して脱落している悲しい現代を透かして見るべきだ。
わからんのでこれ以上なんもないんだけど、たとえば20世紀の異世界召喚ものはだいたい異世界に行って帰ってくる話になっていたと思う。 甲竜伝説ヴィルガストでは主人公は元の世界に帰り、ヒロインは異世界に残るという選択をしている。このへんの時代感だと、異世界に残るか、それとも帰るか、二択があって、どちらを選ぶのかという葛藤が描かれるのはよくあることだったような気がする。 ゼロの使い魔も、しばらくは異世界で生活を続けることになるものの、元の世界へ帰る可能性が得られたところで才人は強い郷愁の念を抱く。元に世界に帰ることが脳裏をよぎりながらも、ルイズとこの世界を放っておくこともできないよね、という葛藤が描かれる。 召喚ものは召喚であるがゆえに、異世界に残るか、それとも帰るか、ということがどうしてもつきまとう。よかれ悪しかれ。 異世界生活を死ぬまで堪能する作品があってもよかろう、そういう方向性においては異
VRコンテンツの企画・開発等を行うMyDearestは、「VR×ライトノベル」をコンセプトにした没入型の読書体験「FullDive novel」を発表。第1作目として日高里菜さんがヒロインを演じる「Innocent Forest」が、7月中旬にGearVRとFOVE向けに配信されます。 「FullDive novel: Innocent Forest」 「FullDive novel」は、GearVR(Galaxyスマホ)、全国100店舗以上のFOVE対応ネットカフェで配信予定のVRコンテンツ。物語の世界の中で“体験する”ライトノベルとなっており、挿絵に当たる部分がVRアニメーションになっているなど、読者自身が主人公になったかのような体験が可能といいます。 「Innocent Forest」トレーラー映像 第1弾となる「Innocent Forest」は、森に住む不思議な少女ルクレイ(声:
ラノベ原作アニメとしてはキャバルリスクの被りっぷりが話題になっているけども、鎌池和馬原作『ヘヴィーオブジェクト』の酷さも相当なものであると思う。 ヘヴィーオブジェクトのアニメを見た、まともな人間はこう思うはずである。 喋りすぎだ、と。 この点に関しては、同原作者による禁書目録の主人公、上条さんの長台詞=説教を参照して「鎌池だから仕方ない」という意見が少なからずあるようだ。 しかし俺は、上条さんの説教は「味」として楽しむことが出来るのに対して、ヘヴィーオブジェクトの長台詞は単に冗長なものとしか思えない。 本稿は、上条さんの長い説教は「アリ」なのに、ヘヴィーオブジェクトの長台詞は「ナシ」なのはなぜかということを考察するものである。 ちなみに俺は禁書目録は数年前に十数巻あたりまで読んで、ヘヴィーオブジェクトはアニメ3話まで観てから原作1巻の該当部分を読んだだけなので、思い出補正とかが作用している
こんにちは、YU@K(@slinky_dog_s11)です。 先日、はてな匿名ダイアリーに『ラノベアニメ長文タイトル率』というものが投稿されていた。私はラノベアニメ、または深夜アニメを熱心に観る方ではないので、この界隈には全く明るくない。しかしそんな私の目にも「最近のアニメのタイトルは長い」という意見は頻繁に入ってくるので、そういう声がある程度あるのは確かなことなのかな、と感じる。ということで、気になったものは実際に調べてみるに限る。尚、重ね重ねだが私は何かしらの意見を語れるほどこのジャンルに詳しくなく自信もないので、考察的なものを一切省き、ただ単に数字データを算出するのみに徹することにする。むしろ、詳しい方にこのデータを読み解いて欲しいと思っている。 手頃な一覧が見つからなかったので、Wikipediaで仕方ないと嘆きつつ『ライトノベルのアニメ化作品一覧』のページを参考。1985年の「ダ
要約; 自分のTL上で大人気だったアニメの魔法戦争を全話見て、原作と照らし合わしつつ問題点を考える話。 前提; ・元々アニメは1話で切ってたが、盛り上がってたので見た。 ・この手の作品はよく見ている。ガリレイドンナ、弁魔士セシル、フラクタル、脳コメ、ガンダムAGEなどなど。脳コメは後半凄く良かった(良い意味で)。 ・原作のスズキヒサシ作品はリネア様の評判を聞いてタザリア王国物語を全部読んでいる(打ち切りになったが非常に面白かった)。魔法戦争はアニメを見た後に、原作全巻読んだ。というか魔法戦争がスズキヒサシ原作だと知って驚いた。 アニメの魔法戦争の問題点 アニメの魔法戦争は視聴者に絶大なインパクトを与えて終わった。  『魔法戦争』12話(最終回)感想 来週もまだ放送する気がしてしまう最終回だった http://otanews.livedoor.biz/archives/519845
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