Exporting WAV files is broken on Safari. Saving will open a new tab, which you can still save manually. | Details | Dismiss
Exporting WAV files is broken on Safari. Saving will open a new tab, which you can still save manually. | Details | Dismiss
ゲームの最中に鳴っている効果音はどうやって作られているのでしょう? ここでは、ゲームの中の効果音がどんなふうに作られているかを、簡単に説明します。 キャラクターが歩く「テクテク」という足音、「ポコッ」となぐる音、爆弾が爆発する音、スタートボタンを押したときに鳴る音……これらをすべて、効果音と呼びます。効果音のないゲームは、とてもさびしいもの。また、アイテムの場所を知らせるなど、ゲーム進行上の重要な役割を果たすこともあります。 こういった効果音は、任天堂の場合、専門のクリエイターが作成しています(NINTENDO64の場合)。作曲担当者とはまた別の職業の人たちで、サウンドプログラマと呼ばれています。サウンドプログラマはゲーム中の効果音を作成するとともに、ほかの人たちが作った曲をプログラムしてゲームにとりこむ仕事も担当しています。
Synth1で音作り! こんばんは、おはようございます、こんにちわ、名のるのもおこがましい程度の存在の管理人です((( 今回は無いご期待にお応えしてSynth1のかなり大雑把な音作りの説明です。 Synth1って何?インスコどうやるの? という方はもっと素晴らしいサイト様がたくさんあると思いますの是非他をあt(ry そういえば、Synth1が昨日(2010.4.23)アップデートされたようです。インスコ済みの方も確認してみると良いかもしれません。 画像はアップデート前(v1.07)ですがご了承下さい。 さて、このページは、"インスコはもうできてるぜ!"、"音はだせるぜ!けど使い方よくわからないぜ!"という方向けに製作しています。 細かいところが不親切ですがご容赦下さい……。 というより自分がそもそもでそこまで音作りができるわけではないので参考になるかすらわからなく大変恐縮ではありますが('
Synth1勉強しました。 つまみがいっぱいあって、理解するのが大変。 参考にしたのは以下のサイトです。 ももさんの公開マイリスト お金を掛けないDTM! synth1マニュアル そいでもって、勉強したことを忘れないようにまとめました。 (キャプチャーした画像をEXCELに貼り付けて吹き出しをつけました) 後で気づいたけど、ニコニコ動画のSynth1講座に続編がありました。こっちも非常に分かりやすかったです。 ももさんの公開マイリスト続編 できた効果音は、追記の方で。 まずは、ビヨンビヨンと飛び跳ねる音。 biyon.mp3 次に、ドテッっとこける音。 dote.mp3 それから、ポキっと折れる音。 poki.mp3 最後は、派手な爆発音。 bakuhatsu.mp3 直感的に音作りができるほどは理解できてないけど、試行錯誤すればある程度の音は作れそうな気がしてきました。 アニメに必要な音
15世紀〜16世紀のメキシコ中央部に栄えたアステカ帝国の死の笛「デス・ホイッスル(Death Whistle)」。恐怖心を煽りまくる音色は、悪魔の断末魔と言っても過言ではありません。 「デス・ホイッスル」は、死者を祀る「死者の日」などの特別な死の儀式や敵への威嚇で使用されていたと考えられています。映像の後半は敵との戦いを再現した100のデス・ホイッスルと馬の足音を合成した音声です。 動画はこちらから。 DEATH WHISTLE – YouTube メキシコの歴史をまとめた「Mexicolore」では様々な装飾が施されたデス・ホイッスルが紹介されています。 デス・ホイッスルの断面 シルバー製のデス・ホイッスル ソース:The ‘death whistle’
Tranceなどで「シュワー」って感じの効果音をよく耳にしますよね。 今回はその効果音をSynth1で作ってみたいと思います。 (図1) あの効果音はノイズ波形で簡単に作ることができます。 Synth1ではノイズ波形はOscillatorsの2にあります。 図1のとおり、それを選択して、出力はOscillatorsの2のみの音にするので、mixを右いっぱいにします。 (図2) 音の立ち上がり方と余韻を調整します。 この場合は音のアタック感を弱くするために、Aの値を初期値よりも右方向に。 そして音の余韻をあたえるために、Rの値も初期値より右方向で調整します。(図2) (図3) 図3のとおり、ここまで調整して出力音を確認すると、ピッチ感のない「シャー」って音がでると思います。 この音を基本として、フィルターで音を作っていきます。 (図4) (図5) 図4のとおりフィルターのタイプをBP12にセ
Walking in Space 2では、効果音が必要な場合は市販の効果音集をよく利用しています。その理由は、はっきり言って作るのが大変だからです。業界では「音効さん」と言って、効果音だけを作る専門家がいるくらいですから、餅は餅屋に任せておくのが一番だという考えでいます。しかし時として、効果音集ではまかなえないような音が必要になることがあります。今回は効果音制作のエピソードをご紹介しましょう。 Virtual Audio Stationのドラマ「全国放浪戦記・水戸ちゃん」に「やしちこ」というキャラクターが登場し、こやつが風車をとお~~~~くへ飛ばします。もちろん風車がと~~~~くへ飛ぶ音なんて効果音集にはありませんから、新たに作成することになります。 まず完成した風車が飛ぶ音を聞いてください。(効果音1)元がどんな音から作られているかわかりますか?実は「釣り竿のリールを巻き上げる音」をベー
うなれ、オシレーター! Arturiaがソフトシンセの定価を半額以下にしてくれたので、 かねてより購入候補に上がっていたARP 2600Vを購入。 こいつの目的はただ一つ、効果音ジェネレーターだ。 このソフトシンセはARP 2600というシンセを シミュレーションしたもの。 そして、 「ARP 2600といえばガンダム、 ガンダムといえばARP 2600」 という言葉は今作ったんだけど、 モビルスーツがギュイーンと宇宙空間を飛ぶ音とか、 好きな人は一瞬で思い出せるあの特徴的な音。 あれはほとんどがARP2600だそうな。 他のシンセでそれっぽい音を作ろうとしたこともあるけど、 この2600というのは、「セミモジュラー」と呼ばれる、 簡単に言うと「そのままでも音は出せるけど、 ケーブルで信号をあっちにやったりこっちにやったりできるから 複雑な音が作れる」シンセなので、そう簡単に代用できるシン
『音響効果』。通称、「効果マン」「効果さん」「音効さん」と業界内では呼ばれています。 英語では“Sound Creater”“Sound Design”“Sound Effect Man”等と呼ばれていますが、このコーナーではハリウッドで主流となっている“Sound Editor”(サウンド・エディター)という呼称で統一して話を進めます。意味はまさに読んで字の如く、「音響=響きわたる音」で「効果=目的通りの結果」を得る。英語の方は「Sound=音、音響。」を「Edit=編集>Editor=編集者」するといったところでしょう。 音を作るという行為を具体的に記していきます。最近、主流となっているはシンセサイザーをマニュピレートしたりサンプラーを駆使してイメージ音を作っていく制作手法です。テレビゲーム等の効果音は殆どそうです。この辺の話は、つっこむとやや専門的になりすぎるのでこの章ではやめておき
効果音で使用頻度が高いというか、色んなジャンルに使われる音の一つに 「ひゅんっ」 という、いわゆる風切り音があります。 ものを振り回せば、どんなものでもこういう音が出そうなカンジがするのですが、実際にやってみるとなかなかどうしてムズカシイ。 ザルやおろし金などを振ると良い、と言う効果マンさんもいますが、これもうちにあるもので試してみたところほとんど音がしませんでした。別にその人が嘘を言ったわけではなく、材質や大きさ、そしてザルなら編み目の細かさ、おろし金なら穴の大きさが少し違っていても鳴り方に著しく影響する…ということだと思います。 竹で出来た長い物差しはなかなかいい音がしました。ただ実際にはあまり長いものより、短いものの方が録音しやすいのです。マイクの正面で強い「しなり音」が鳴ってくれれば、音質・音量2つの点からみても好都合だからです。 で、色々と試した結果こういうものを作って(?)みた
「風の音」は効果音の定番、TOP3に入ると云って良いかも知れません。 (あとの2つは「足音」と「雨音」かな…?) 強風・暴風・突風・微風・春風・寒風・潮風・木枯らし・空っ風・すきま風・ハリケーン・木々を揺らす風・洞窟の中に吹く風・寂れた宿場を吹き抜ける風・ビル風・氷上に吹き荒れるブリザード…。 さまざまな情景ごとに必要とされる風音は多種多様。 松林を抜ける風音をわざわざ松籟(しょうらい)などと呼ぶあたり、日本人はとかく「風」に情感を聴きたがる傾向があります。ですから音響効果ということを考えた場合、強弱のバリエーションだけでは、そのシーンにぴったりの風を吹かせることはできないわけです。これは雨音も同じ。 そこで、舞台・ラジオ・映画のサウンドエフェクトにおいて先人達はありとあらゆる風の音色を模索し、その音を出すための工夫を競い合ってきました。 ここでも、いずれそういった古典的な風音の作り方を実
映画の効果音って、思いもよらない方法で作りだされていますよね。 という事で、今回はSoundworks Collectionから、「トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン」の効果音メイキング・ビデオをご紹介したいと思います。ドライアイスを使ったり、エレキを使ったりっていうのも興味深いですけど、実際にサウンド・アーティストたちが音作りをしている現場が見れるのって最高ですよね。 あらゆる音を試し、可能なかぎり沢山のカッコイイ音を採取し、細かいディテールまでこだわる彼らのプロジェクトへの情熱には感動しちゃいます。何日もエレキギターの音やマシンガンの音と過ごすのは忍耐が必要です。でも、彼らはやり遂げました。 そして、金属の上で溶けるドライアイスの音は、本当に予想外! あんな音が出るんですね~。色々な金属とドライアイスの組み合わせを試した末、良い音が撮れてスタッフ二人が目で合図しながらニッコリする
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く