kei's #ときめきlab 9月号 9月号は、肉汁溢れるハンバーグ、もうダマにならないグラタン・ホワイトソース、プリンの科学!カボチャのシャーベット科学!など満載!お料理初心者でも安心!基本的な料理のテクニック&科学的な料理ポイントでおもわずときめくお料理を作れるようになろう!フードプレゼンターkeiが丁寧に伝授します!
みんな大好きバーベキュー!外で仲間と楽しむバーベキューは最高に楽しいですよね。梅雨の晴れ間に週末楽しまれている方も多いのでは? 本日はそんなバーベキューをこよなく愛する方へ朗報! バーベキュー用の食材でなくても、業務用スーパーで売っている食材で、バーベキューがグッと捗るのです。今回は業務用スーパーの神食材と対応したレシピをご紹介します。 肉ばかり食べてしまって少し飽きてしまったとき、これらのメニューが登場すれば、バーベキューがさらに盛り上がるのは間違いありません! 1. シーフードミックス⇒シーフードミックスアヒージョ 激安焼きそばをついでに買っておけば、あまった食材で海鮮焼きそばを作ることもできますよ。バーベキューでアヒージョを作ると、スタンディングスタイルなので、バルっぽくて楽しい! 《材料 4人分》 シーフードミックス 300g おろしにんにく 1片分 アンチョビペースト
肉汁がジュワッと溢れる小籠包。憧れの的ですよね。 本日はそんな小籠包の美味しさを、いつもの餃子で再現! 肉汁溢れる最高の絶品餃子を作るための簡単レシピを元中華料屋の息子が教えます!。 小龍包のようなたっぷり肉汁を餃子でも再現するためのレシピ 《材料 約20個分》 鶏皮 50g A豚挽き肉 150g Aニラ 1/2束 Aキャベツ 1/4個 Aニンニク(すりおろし)大さじ1 Aしょうが(すりおろし)大さじ1 A胡麻油 大さじ1 A料理酒 大さじ2 A塩、胡椒 各2g 中華スープの素 大さじ1 水餃子の皮 20枚 水 300cc 小麦粉糊 小麦粉大さじ1/水大さじ1を混ぜる。 ポイントその1:通常の餃子の皮で包んだ時に粘着力が弱いと焼いた時に皮が薄いため、せっかくの肉汁が出ていってしまいます。水餃子の皮は通常より1.5倍厚くなっており、包んだ際にしっかりと癒着してくれるため肉
香りやうま味が強く、病みつき食材の代表格とも言えるにんにく! 様々な薬効も知られていますし、まさに、キング・オブ・中毒性の一つです。少量使うことが多いにんにくですが、実は丸ごと食べても最高に美味しいでのす。「にんにく丸ごと揚げ」なんか有名ですよね。 本日はそんなにんにくを丸ごと使ったレシピをご紹介いたします! 1.《にんにくカリカリ肉団子チーズ》 《材料 1人分》 ニンニク 5片 ミックスチーズ 30g A鶏挽き肉 150g A卵 1個 A小麦粉 大さじ1 A塩 小さじ1/4 A胡椒 小さじ1/4 片栗粉 適宜 《作り方》 ニンニクは皮を剥き、包丁でかるく押しつぶす。 ボウルにAを入れて粘り気がでるまで捏ねたら5等分し、 ニンニクとミックスチーズを包む。 サラダ油を180℃に温め、2.に片栗粉をつけてカリ
こんにちは。女性をときめかせるための男子による料理を提案しているkeiです。 ○○のための科学シリーズ企画! 今回は、からあげをカリッとジューシーに揚げるための科学です。 から揚げをおいしく揚げるための3つのポイントをお伝えできればと思います。 1. ジューシー編 鶏もも肉は、その繊維を柔らかくすることで肉汁があふれるほどジューシーに仕上がります。具体的には、フォークで数カ所穴をあけることと、お酒につけてあげることで、から揚げがジューシーに仕上がります。 フォークで穴をあけることで肉同士の繊維を破壊して、そこにお酒を加えることで、油で揚げるときに肉にストレスを与えすぎずジューシーなからあげができるからなんです。 2. カリッと編 カリッとさせるには、何が大事か、それは、どの衣を使うかです。一般的に小麦粉、又は片栗粉を肉につけて揚げるから揚げですが、その違いは何かというと。小麦粉は、小麦を挽
豚肉のおかずの定番といえば生姜焼き! 大人から子どもまで皆大好きです。色々な作り方がありますが、間違えると肉が固くなったり、味が薄すぎ、濃すぎなど意外と失敗も多いもの。 本日は、絶対に美味しくなる生姜焼きの作り方をご紹介しますよ! ジューシーで美味しい生姜焼きの科学 《材料 1人分》 豚ロース厚切り肉(生姜焼き用) 200g 塩こしょう 少々 片栗粉 大さじ1 サラダ油 大さじ1/2 【タレ】 たまねぎ(スライス) 1/2個 Aすりおろし生姜 小さじ1 Aしょうゆ 大さじ2 Aみりん 大さじ1 A酒
既製品の焼肉のタレ、美味しいですよね。家焼肉の時は欠かせません。でも家焼肉や焼肉パーティーでは使い切れず、ついつい冷蔵庫に余ってしまっているのでは?本日の「焼肉のタレを使うとはかどる禁断の廃人飯レシピ」を読んでいただければ、そんな勿体無い使い方から卒業です! 焼き肉のタレの旨味に注目!やみつきになること間違いなしの三品です! 1.《たれマグロのユッケ》 《材料 1人分》 焼き肉のタレ 大さじ1 マグロの刺身 100g 卵黄 1個 万能ねぎ(小口切り)少々 白ごま 少々 《作り方》 マグロの刺身をみじん切りにして小さなボールに入れ、焼き肉のタレを和えて器に盛る。 少しくぼみをつけて卵黄を落とし、万能ネギ、白ごまを散らす。 タレのベースが醤油なだけにマグロとの相性も抜群!甘辛いのと、さらに卵黄を混ぜることでマイルドな口当たりになり箸
しっとりやわらかくて、美味しい鶏ハム! 安価な鶏胸肉がごちそうに大変身すると、話題沸騰中の料理です。 でもいざ作ってみると、なんだかパサパサ。全然しっとりじゃない! ということで本日は、パサパサしない美味しい「鶏ハム」の作り方を科学的にご紹介したいと思います。 鶏胸肉で簡単にできる! しっとり美味しい「鶏ハム」を作るための科学 《材料 1人分》 鶏むね肉 2枚(400g) 塩 4g 砂糖 4g 科学1:塩分濃度は1%!? そして砂糖を使用する理由とは 人間の体内の塩分濃度は0.8~0.9%に保たれているそうです。つまりここで塩の量は1%というのは、人間が本能的に美味しいと感じる塩分濃度の目安としているからです。そして、砂糖を使用することで、保水効果につながり旨味を逃がさない役割を果たしてくれるのです。 《作り方》 1. 鶏むね肉の皮は剥ぐ。後で巻きやすいように長さを揃えて切
連休まっただなか、今週の土曜日からは後半戦ですね。今回は、外出をちょっとお休みして自宅で作る美味しいロールキャベツの作り方について科学します。ロールキャベツって崩れちゃう、上手になかなかできない?お出かけの予定がないときは、こちらの記事を読んで、ぜひチャレンジしてくださいね。 ほどけない!崩れないロールキャベツの科学レシピ 《材料 仕上がり約8個分》 キャベツ 1個 A合い挽き肉 150g A玉ねぎ (みじん切り) 1/4個 A卵 1個 Aパン粉 20g A塩、胡椒 各小さじ1/2 B水 500cc Bコンソメ 5g 塩(茹で用) ひとつかみ 《作り方》 1.キャベツの芯の部分から広めの円錐状にくり抜く。大きめの鍋でお湯を強火で沸かし、塩(茹で用)
お花見シーズン真っ只中、すっかり春になりましたが、この季節は旬を迎える野菜がたくさんありますよね。そのうちの一つが三つ葉。香りが強くて、シャキシャキと瑞々しい食感も楽しめます。三つ葉を使った料理といったら、代表的なのが茶碗蒸し。ふんわりなめらかな卵のおいしさと、三つ葉の食感のコンビネーションはたまりませんよね。 でも、茶碗蒸しって自宅で作るのが難しいと感じる人も多いのではないでしょうか。特に料亭で出てくる茶碗蒸しのようなぷるぷるとろ~りの美味しさを家庭で出そうとするのはなかなか至難の技。そこで今回は、茶碗蒸しの美味しい作り方のコツを科学的なポイントも押さえながら御紹介したいと思います。 だしを作るプロセスから御紹介しますので、きっと本格的な味を楽しむことができますよ。季節の変わり目に、あったかい味を堪能してもらえればと思います。 材料(茶碗蒸し容器2~3個分) 卵 Mサイズ2個
マルちゃん正麺の記録的ヒットもありましたが、ここのところどんどん進化している即席ラーメン。定番の醤油、塩、みそに加え、豚骨も全国区になり、いろいろなバラエティを楽しめるようになりました。ちょっとお腹がすいた時に、ちゃちゃっと作って食べる人も多いと思います。でも、即席ラーメンって具材に何を入れるかって難しくないですか? そこで迷うこと多いですよね。 そこで今回は「即席ラーメンに入れるとはかどる禁断の廃人飯レシピ」をお送りしたいと思います。普段、即席ラーメンには入れないであろう具材を使って、ちょっと変わり種の新感覚レシピを御紹介します。いつもの即席麺が違った表情を見せてくれること間違いなしのレシピばかりなので、ぜひ試してみてください。 とんこつ編:いくら+高菜=いくら高菜とんこつラーメン 材料 1人分 いくら 10g 高菜 20g 即席とんこつラーメン 1袋 お湯
毎週、ある食材に注目し、病みつきになってしまうこと間違いなしのレシピを御紹介している中毒性注意シリーズ、今回取り上げるのはアボカドです。大好きという人も多いと思いますが、アボカドのすごいのは栄養分が豊富なところ。なかでも脂肪分は果実のなかでも最も多いと言われ、善玉脂質なのでコレステロールへの影響もありません。「森のバター」と呼ばれるのも納得です。 いろんな食べ方のあるアボカドですが、今回はアボカドを主役にしたアボカド好きにはたまらないレシピを3つ御紹介します! 1. ごま油香るアボカドサーモン丼 材料 1人分 アボカド 1個 サーモン(生食用) 30g ごはん 60g Aしょうゆ 大さじ1 Aわさび
だんだんと春が近づいてきましたが、アサリの旬は2~4月であるのを御存知ですか? アサリは春に産卵するのですが、産卵を控えたこの時期のアサリは身も肥えておいしいんです。 そこで今回はボンゴレビアンコを美味しく作るためのコツを科学的に御紹介したいと思います。ボンゴレビアンコは一見作るのが難しそうなイメージがありますが、コツを掴めば簡単ですし、意外と手早くできてしまうパスタのスタンダードの一つです。 春前のアサリで作るボンゴレビアンコ、ぜひトライしてみてください。 貝の旨みがたっぷり! ボンゴレビアンコのレシピ 材料 1人分 アサリ 200g スパゲッティ(1.2mm) 80g Aにんにく(みじんぎり) 1かけ A赤唐辛子(輪切り) 1本 Aオリーブオイル 大さじ3 白ワイン 60cc 水(ゆで用)
毎回、簡単にできて、そのうえで美味しくて病みつきになってしまうレシピを御紹介している中毒性注意シリーズ、今回は鶏胸肉を使ったレシピを御紹介します。 食卓の力強い味方である鶏胸肉、安価にもかかわらずヘルシーで、鶏の旨みも十分に味わえるということで、普段よく使っている方も多いと思います。 今回はそんな鶏胸肉を使った一風変わったレシピを御紹介します。どれも簡単にできるものばかりです。ご飯のお供に、ちょっとしたおつまみに、子供のおかずに、いろんな使い方があると思います。ぜひ試してみてください。 1. しっとりぶるぶる鶏胸肉のお刺身 材料 1人分 鶏胸肉 1枚(150g) 料理酒 大さじ1 塩 小さじ1 片栗粉 大さじ1 大根おろし 適量 ポン酢 適量 レモン(飾り) 輪切り1枚 作り方 鶏胸肉は縦半分に切り、薄くそぎ切りにし、フォークで数カ所穴を空けてボウル
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