Rails とか gitlab とか使ってみたかったので、手始めに rbenv をインストールすることにした。そのときのメモ。 rbenv とは とりあえず説明。ruby をサーバーで利用するときに、バージョンの問題が出てくる。ruby の 1.8系と1.9系でも扱えるパッケージに差がでたりする。それを解決するのが rbenv。同じパッケージ管理ツールに rvm というものもあるが、今回は手軽らしい rbenv をインストールすることにする。ちなみに、rb(ruby)のenv(環境)っていう名前っぽい。恥ずかしながら、この文字の羅列は覚えられなかったけど、意味がわかって間違えなくなった。 インストール ※これらの作業は全部 root でやった。 とりあえず epel と remi レポジトリをいれる。 # cd /usr/local/src/ # rpm -Uvh http://downl