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  • 審判協会が誤審謝罪も…リヴァプールは異例の声明「誠実さが損なわれたことは明らか」 | サッカーキング

    リヴァプールは10月1日、トッテナム戦の誤審を受けて異例の声明を発表した。 リヴァプールは9月30日に行われたプレミアリーグ第7節でトッテナムと対戦。26分にカーティス・ジョーンズがレッドカードで、69分にはディオゴ・ジョッタが連続した2枚のイエローカードを提示され退場となった影響もあり、最終盤の失点で1-2で敗れた。 注目が集まったのは0-0で迎えた34分の場面。モハメド・サラーのスルーパスから抜け出したルイス・ディアスがネットを揺らしたものの、このゴールはオフサイドで取り消しとなった。しかし、試合後にプレミアリーグのプロ審判協会(PGMOL)はこの判定が事実誤認であったことを認め、リヴァプールに謝罪したことを発表していた。 この誤審が起きた経緯としては、通常の手順に従ってオフサイドラインの線が引かれるなど、あらゆる点の確認がされたが、VAR(ビデオ・アシスタント・レフェリー)担当のダレ

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  • 「尊敬されていないかもしれないが…」 涙の終戦を迎えたスアレス「ウルグアイ人であることを誇りに」 | サッカーキング

    FIFAワールドカップカタール2022のグループH第3節が2日に行われ、ウルグアイ代表がガーナ代表に2-0で勝利。ウルグアイ代表は総得点で韓国代表に及ばず3位となり、グループステージ敗退が決定した。 ウルグアイ代表は、前半26分にMFジョルジアン・デ・アラスカエタがゴール前のこぼれ球を押し込んで先制に成功。32分には、再びデ・アラスカエタが追加点を挙げ、リードを広げる。グループHのもう1試合、韓国代表vsポルトガル代表戦の結果が先に確定して(韓国代表が2-1で勝利)あと1点が必要になったウルグアイ代表は総攻撃を仕掛けたが、あと1点が奪えずに終戦。勝利を手にしながらも、グループステージで姿を消すこととなった。 「こうしてW杯に別れを告げるのはとても辛いことだけど、国のために全力を尽くしたという安堵感もある。僕たちは尊敬されていないかもしれないが、ウルグアイ人であることを誇りに思うよ。世界各地

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  • 「すべてはマリノスのために」…J1制覇に貢献のFW大津祐樹がジュビロ磐田へ完全移籍 | サッカーキング

    横浜F・マリノスに所属しているFW大津祐樹が、ジュビロ磐田に完全移籍で加入することが決定した。15日に両クラブが発表している。 大津は1990年3月24日生まれの現在30歳。2008年に東京の成立学園高校から柏レイソルへ加入した。2011年7月にボルシアMG(ドイツ)へ移籍し、海外リーグに初挑戦。2012年8月にはVVVフェンロへ渡った。約3年半にわたる海外挑戦を経て、2015年に柏へ復帰。2018年には横浜FMに完全移籍で加入していた。 2019シーズンは明治安田生命J1リーグで23試合に出場し、クラブのリーグ制覇に大きく貢献した。2020シーズンは明治安田生命J1リーグで12試合に出場していた。キャリア通算ではJ1リーグ戦166試合出場10得点、J2リーグ戦9試合出場1得点を記録している。また、同選手は2012年に行われたロンドン・オリンピックにも出場。チーム最多となる3得点をマークし

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  • 鮮烈デビューの久保建英「勝利と勝ち点3に満足」…SNS更新でクチョやE・ガルシアら反応 | サッカーキング

    ヘタフェに所属する日本代表MF久保建英が12日、自身のインスタグラムを更新し、新天地デビュー戦での勝利を喜んだ。 現在19歳の久保は今冬にビジャレアルを退団し、再びレンタル移籍でヘタフェに加入。練習参加もままならない状況だったが、移籍3日後の11日に行われたリーガ・エスパニョーラ第18節のエルチェ戦でいきなりベンチ入りすると、65分に途中出場。ぶっつけ番で新天地デビューを飾り、決勝点にも絡む活躍を見せ、チームの4試合ぶりの勝利に貢献した。 鮮烈なデビューを飾った久保は一夜明けた12日、新天地の青いユニフォームをまとった自身の写真をインスタグラムに投稿し、スペイン語で「勝利と勝ち点3にとても満足しています!!! みなさん、当にありがとうございます」とつづり、勝利への喜びと感謝を表した。 この久保の投稿にはもとチームメイトなどが続々と反応。昨季所属したマジョルカでもチームメイトだったヘタフ

    鮮烈デビューの久保建英「勝利と勝ち点3に満足」…SNS更新でクチョやE・ガルシアら反応 | サッカーキング
  • マルセロがC・ロナウドとメッシを比較…レアル残留希望も公言「去りたくない」 | サッカーキング

    レアル・マドリードに所属している元ブラジル代表DFマルセロが、ユヴェントスに所属しているポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドとバルセロナに所属しているアルゼンチン代表FWリオネル・メッシの比較や自身の将来について語った。スペインメディア『マルカ』が5月1日に同選手のコメントを伝えている。 まず、マルセロは“C・ロナウドVSメッシ”という議論が絶えない話題についてコメント。レアル・マドリードで長らくの間共闘したC・ロナウドと、バルセロナのエースとして立ちはだかってきたメッシは、マルセロにとって白黒つけられる存在ではないようだ。 「どちらが優れているのかを断言することはできない。クリスティアーノとは10年間共にプレーした。彼がピッチ内でチームに与えるモチベーションは特別なものだった。メッシは止まっていると思っていても、急に危険なエリアに現れる。どこからでもゴールを奪える選手なんだ」 ま

    マルセロがC・ロナウドとメッシを比較…レアル残留希望も公言「去りたくない」 | サッカーキング
  • 左SBだけでベスト11を作ってみたら…トップ下はマルセロ、エルナンデス兄弟も同時選出! | サッカーキング

    198センチの長身を武器に、ブライトンで左サイドバックやセンターバックとして活躍するバーン。ユース時代にはGKとしてプレーしていた経験があるという。今は職ではないものの、2メートル近い大男がゴールマウスに立っていれば、相手にプレッシャーを与えることはできるだろう。 ▼DF アンドリュー・ロバートソン(リヴァプール/スコットランド) リュカ・エルナンデス(バイエルン/フランス) ダヴィド・アラバ(バイエルン/オーストリア) ホニー・オット(ウルヴァーハンプトン/スペイン) 最終ラインには左からロバートソン、L・エルナンデス、アラバ、ホニーが並んだ。センターバックを務めるのはバイエルンの同僚2人。両者ともに左サイドバックを主戦場としながらも、センターバックとしても高いレベルのパフォーマンスを披露する。実際にピッチ上でコンビを組んだこともあるため、連係面に不安はない。 そして彼らを差し置いて左

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  • マンC戦で退場のS・ラモス、CL最多タイ4度目のレッドカード提示に | サッカーキング

    レアル・マドリードに所属しているスペイン代表DFセルヒオ・ラモスが、チャンピオンズリーグ(CL)における”ある記録”を樹立した。スペインメディア『ムンド・デポルティーボ』が26日に伝えている。 CL決勝トーナメント1回戦ファーストレグが26日に行われ、レアル・マドリードは拠地サンティアゴ・ベルナベウにマンチェスター・Cを迎えた。60分にスペイン代表MFイスコのゴールで先制するも、78分にブラジル代表FWガブリエル・ジェズスに同点弾を許す。83分にはベルギー代表MFケヴィン・デ・ブライネにPKを沈められ、最終的には1-2で逆転負けを喫していた。 同試合にキャプテンとしてスタメン出場したS・ラモスは、85分にG・ジェズスを後ろから倒し、レッドカードで退場処分となった。同メディアによると、S・ラモスはCLにおいてレッドカードを提示されるのは4度目のことだという。通算4度のレッドカード提示は、か

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  • 快進撃を続けるリヴァプール…それでもモウリーニョの“ある記録”は上回れず | サッカーキング

    今季快進撃を続けているリヴァプールだが、(現トッテナムの)ジョゼ・モウリーニョ監督が保持している“ある記録”を上回ることができないことが確定した。 リヴァプールは24日、プレミアリーグ第27節にホームでウェストハムと対戦。一時は逆転を許す展開となったものの、モハメド・サラーとサディオ・マネのゴールで3-2の逆転勝利を収めた。 データサイト『OPTA』によると、昨年10月27日のトッテナム戦から続くリヴァプールのリーグ連勝記録は「18」に。これは2017年8月から12月にかけてマンチェスター・Cが記録したリーグ最多連勝記録に並んだ。そして、リーグ戦におけるホーム連勝記録は「21」となり、同クラブが1972年1月から12月にかけて記録したリーグ最長記録にも並んでいる。 さらに、第27節終了時点で26勝1分けの勝ち点「79」に到達したリヴァプールは、1998-99シーズンに“トレブル”を達成した

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  • マラドーナの息子、父とメッシの比較に「人間とエイリアンを比べることはできないよ…」 | サッカーキング

    アルゼンチン1部リーグのヒムナシア・ラ・プラタで指揮を執るマラドーナとバルセロナのメッシ [写真]=Getty Images 元アルゼンチン代表FWのディエゴ・マラドーナの息子は、父とバルセロナに所属するアルゼンチン代表FWリオネル・メッシとの比較について語っている。25日に、スペイン紙『マルカ』が伝えている。 同日チャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメント1回戦ファーストレグでナポリとバルセロナの試合が行われた。かつてナポリに所属していたマラドーナと現在バルセロナに所属しているメッシは、同じアルゼンチン人としてよく比較される。そのことについてマラドーナの息子は不公平だと話している。 マラドーナの息子は両者について、以下のように語っている。 「父とメッシを比べるのは不公平だよ。だって、”ナポリの伝説(父)”の才能はこの世のものじゃない。もちろん、メッシはそれに近づいてきているけど、人間と

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  • ポグバ、リバプールを称賛「彼らの素晴らしさを評価しないわけにはいかない…」 | サッカーキング

    マンチェスター・Uに所属するフランス代表MFポール・ポグバは、リヴァプールがプレミアリーグのタイトルを手に入れるとしぶしぶ認めたようだ。25日に、スペイン紙『マルカ』が伝えている。 ポグバは、「マンチェスター・Uとリヴァプールはライバル関係であると分かっているが、彼らの素晴らしさを評価しないわけにはいかない」と語っている。 ポグバは以下のようにコメントしている。 「当は自分たち以外に誰も勝ってほしくないが、選手としてサッカーを愛し相手チームに敬意を払う意味で、彼らはタイトルにふさわしい存在だと言わざるを得ない。他のどのチームよりも遥かに進んでいて、今シーズンはまだリーグで1試合も負けていない。彼らはすでにプレミアリーグのトロフィーを手にしている」

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  • 長谷部、衝撃ハットトリックの鎌田に期待「また得点するよう念を押します」 | サッカーキング

    フランクフルトに所属するMF長谷部誠がチームメイトのMF鎌田大地を称賛した。クラブ公式サイトが会見のコメントを26日に伝えた。 長谷部は、27日に敵地で行われるヨーロッパリーグ(EL)決勝トーナメント1回戦セカンドレグのザルツブルク戦に向けた前日会見に出席。4-1で勝利したファーストレグを振り返りつつ、「僕らが有利ですが、ザルツブルクは強いチームです。なので、しっかり集中し、いいメンタリティを持つことが必要です」と語った。 そして、ファーストレグで衝撃的なハットトリックを達成した“後輩”について、「鎌田はファーストレグで彼のクオリティを見せてくれました」と称賛。セカンドレグでの活躍にも期待を寄せて、「明日の試合でも得点するよう念を押します」と話すと、そこでアディ・ヒュッター監督が「もし彼がプレーするならね」と割り込んで笑顔を見せたという。 また、ヒュッター監督は長谷部についても言及。「マコ

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  • デ・ブライネ、ペップの采配に驚き? 「4年彼の下にいるが…」 | サッカーキング

    マンチェスター・Cに所属するベルギー代表MFケヴィン・デ・ブライネが、ジョゼップ・グアルディオラ監督の采配に言及した。26日、イギリス紙『デイリーメール』が伝えている。 チャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメント1回戦ファーストレグが26日に行われ、マンチェスター・Cはアウェイでレアル・マドリードと対戦。60分に先制を許したものの、78分にガブリエル・ジェズスのゴールで追いつくと、83分にデ・ブライネがPKを沈め、2-1で逆転勝利を収めた。 グアルディオラ監督はこの試合、セルヒオ・アグエロやラヒーム・スターリングらを先発起用せず。また、中央で起用されることの多いG・ジェズスを左サイドで起用するなど、通常とは少し違う形でレアル戦に臨んだ。最終的には采配が的中した形となったが、デ・ブライネは試合前に驚きがあったことを明かした。 「僕たちはペップ(グアルディオラ監督の愛称)の下に4年いるが、選

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  • ヴィニシウス、同点弾の判定に不満を吐露「誰もがわかること」 | サッカーキング

    レアル・マドリードに所属するブラジル代表FWヴィニシウス・ジュニオールが、主審の判定に不満を語った。27日、イギリス紙『デイリーメール』が伝えている。 チャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメント1回戦ファーストレグが26日に行われ、レアル・マドリードはホームでマンチェスター・Cと対戦。60分にイスコのゴールで先制したものの、78分に追いつかれると、83分にはPKを決められ、1-2で逆転負けを喫した。 先制点をアシストしたヴィニシウスは、同点に追いつかれたガブリエル・ジェズスのゴールは直前のプレーで同選手がセルヒオ・ラモスを押したファウルがあったことを強調した。 「ガブリエル・ジェズスのゴールでファウルがあったことは誰もがわかっている。VARがあるにも関わらず、主審はそのプレーを見返そうとしなかった。僕はサイドラインから見ててもそれは明らかだったと思うよ」 「ここに来る審判たちはいつも意図

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  • エンバペ、自身のヒーローとの初対面を振り返る「僕はただただ固まってしまった…」 | サッカーキング

    パリ・サンジェルマン(PSG)に所属するフランス代表FWキリアン・エンバペは、アメリカメディアに掲載される自身の短編回顧録”若いキリアンたちへの手紙”でレアル・マドリードのジネディーヌ・ジダン監督と初対面したときのエピソードを語った。26日に、スペイン紙『AS』が伝えている。 エンバペが14歳で学校の休暇中のとき、彼の父親はレアル・マドリードの当時のスポーツディレクターから「ジダンが息子さんに会いたがっている」と電話を受けた。そしてエンパペはレアルのスペインで行われる練習に1週間招待された。そのときの気持ちを彼は「僕は月を飛び越えた気分だったよ。行きたくてたまらなかった」と話している。このことは親友にも内緒にしてマドリードへ旅立った。空港からレアルの練習場に到着したとき、彼のヒーローであるジダンに出くわした。その瞬間を彼は決して忘れないと言う。 そのときのことをエンバペは、以下のように語っ

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  • 北マケドニアで珍事…“ボール”を使って相手のドリブルを阻止!? | サッカーキング

    プルヴァ・マケドンスカ・フドバルスカ・リーガ(北マケドニア1部)第20節マケドニヤ・ジョルチェ・ペトロフ対アカデミヤ・パンデフ戦のとある場面が話題を呼んでいる。24日、オランダメディア『Sportnieuws』が報じた。 話題となっているのは65分の場面。左サイドでマケドニヤGPのアレン・ジャシャロフスキがドリブルを仕掛けると、後方から追いかけてきたアカデミヤのステファン・コストフの手にもなぜかボールが。“試合球のスペア”をどこからか持ち出したコストフは、ジャシャロフスキのボールにそれをぶつけて、同選手のドリブルを阻止した。 当然コストフにはレッドカードが提示され、アカデミヤは残り時間を数的不利で戦うことに。結局、試合は終盤に得点を奪ったマケドニヤGPが1-0で勝利した。 A player got red carded after throwing a spare ball to stop

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  • バイエルンCEOはコウチーニョの働きに不満か「少し弱気な印象を…」 | サッカーキング

    バイエルンの最高経営責任者(CEO)を務めるカール・ハインツ・ルンメニゲ氏は、今季からクラブでプレーするブラジル代表MFフィリペ・コウチーニョの印象についてコメントした。24日、スペイン紙『マルカ』が報じている。 今季バルセロナからのレンタル移籍でドイツ王者に加わったコウチーニョは、ここまでリーグ戦20試合に出場し6ゴールと、初挑戦のブンデスリーガでまずまずの結果を出している。しかしクラブCEOのルンメニゲ氏は、今年で28歳となるテクニシャンのパフォーマンスに納得しきれていないようだ。コウチーニョについて問われた同氏は、こうコメントした。 「コウチーニョはいくつかの試合で良いプレーを見せたと思うが、それ以外の試合では少し弱気な印象を受けた。大事な選手ではあるがね」 バイエルンには、同選手を今季終了後にバルセロナから1億2000万ユーロ(約144億円)で買い取るオプション契約がある。25日に

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  • 同点弾のグリーズマン、2ndレグでの勝利を確信「まったく別の試合になる」 | サッカーキング

    バルセロナに所属するフランス代表FWアントワーヌ・グリーズマンが、25日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメント1回戦ファーストレグ・ナポリ戦(1-1)を振り返った。同日、イタリアメディア『Football Italia』が伝えた。 同試合に先発フル出場したグリーズマンは、1点ビハインドで迎えた57分、ネルソン・セメドの折り返しに合わせて貴重なアウェイゴールを記録した。そんな同選手は試合を振り返って次のようにコメント。後半になってプレーが改善されたことが得点に結びついたと語った。 「僕たちは勝つためにやって来て、勝つためにプレーした。でも、今夜はそうならなかった。最初はスペースを見つけ出すのにも、スペースを作り出すのにも、シュートを打つことにも苦しんだ。でも、彼らが守ることに疲れ初めてからは、前進できるようになり、チャンスも作り出せた」 「僕は自分の仕事に取り組む必要がある。

    同点弾のグリーズマン、2ndレグでの勝利を確信「まったく別の試合になる」 | サッカーキング
  • 殊勲のアシストを決めた冨安に伊紙絶賛「すべてに競り勝った」 | サッカーキング

    セリエAは22日に第25節を開催し、日本代表DF冨安健洋が所属するボローニャはウディネーゼと対戦した。冨安は右サイドバックで先発し、終了間際にアシストを記録。1-1の引き分けに大きく貢献した。イタリア紙『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が選手採点を発表している。 ボローニャは前半、相手FKからウディネーゼFWステファノ・オカカに得点を許し、1点のビハインドを背負う。負けじと攻めに出るが、FWロドリゴ・パラシオらの繰り出す攻撃は得点までには至らない。90分を経過し、このまま試合終了とか思われたアディショナルタイム、冨安が奇跡を起こす。最後の攻勢を仕掛けたボローニャが相手を押し込む中、冨安がダイレクトクロスをゴール前に供給すると、これをパラシオがねじ込み同点ゴールを奪取。冨安はラストプレーで今季2アシスト目を決めて見せた。 この活躍に、ガゼッタ紙は冨安を「6.5」と評価。「全てに競り勝ち、左足クロ

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  • C・ロナウド、公式戦1000試合出場達成…通算626得点を記録 | サッカーキング

    ユヴェントスに所属するポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドは公式戦1000試合出場を達成した。 現在35歳のロナウドはセリエA第25節SPAL戦で自身の公式戦1000試合出場という記録を達成。同試合で1得点を挙げる活躍をみせた。 2002年にスポルティングでプロデビューを果たしたロナウド。その後、同クラブでは公式戦33試合に出場。その後、マンチェスター・Uに移籍し、6年間で292試合に出場を果たし、同クラブのチャンピオンズリーグ制覇に貢献。2009年にはレアル・マドリードへ移籍。通算438試合に出場し、チャンピオンズリーグ3連覇に貢献した。 2018年に現在のユヴェントスに新天地を求め、これまで公式戦73試合に出場。今シーズンはこれまで30試合出場25得点3アシストを記録している。

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  • 6試合ぶりのスタメン…期待に応えた久保建英「個人としては満足」 | サッカーキング

    マジョルカ所属の日本代表MF久保建英が、21日に行われたリーガ・エスパニョーラ第25節ベティス戦終了後のリーガ・エスパニョーラ公式インタビューにスペイン語で応じた。 ベティス戦でリーグ戦6試合ぶりとなるスタメン出場を果たした久保。コロンビア人FWクチョ・エルナンデスが先制点を挙げた場面では攻撃の起点となる仕掛けを見せると、27分にはクロアチア人FWアンテ・ブディミルのゴールをアシスト。後半に入ると、自身にとって今季のリーガ・エスパニョーラ2得点目となるゴールを右足で沈めた。試合は3-3で終わり、マジョルカは敵地で貴重な勝ち点1を獲得していた。 試合後、インタビューに応じた久保は、結果について「これ以上は望めなかったと思います。彼らは多くの時間帯で僕たちを上回っていました」とコメント。それでも、「僕たちはカウンターで彼らを苦しめることができると分かっていました」と話し、狙い通りの攻撃で3得点

    6試合ぶりのスタメン…期待に応えた久保建英「個人としては満足」 | サッカーキング