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ライトノベルに関するmirrorgirlのブックマーク (47)

  • 試論私論西尾維新論 - 三軒茶屋 別館

    クビキリサイクル 青色サヴァンと戯言遣い (講談社文庫) 作者: 西尾維新,竹出版社/メーカー: 講談社発売日: 2008/04/15メディア: 文庫購入: 6人 クリック: 275回この商品を含むブログ (227件) を見る 「というのは嘘でみんな死にました。」 (『ネコソギロジカル』p372) 自分が無意識に当たり前だと思っていたこと、常識だと思っていたことが、実はそうではなかったというときの名状しがたい気持ちには、誰しも心当たりがあろうかと思います。そんな無駄知識を今回は晒してみたいと思います。(ここまでアイヨシ記事のマクラのコピペ) 西尾維新『悲鳴伝』書評でも書きましたが、西尾維新の作風は「皆殺しの維新」と勝手に称しましたとおり「スピンオフを書いたら一冊が書けるキャラたち」を容赦なく使い捨てる(殺す)という特徴があります。 ●まったく、最悪で最高だ。 西尾維新『悲鳴伝』 これは「

    試論私論西尾維新論 - 三軒茶屋 別館
  • 物語論・キャラクター論に関する一連の論考

    . @numnumednumed さて、僕をきっかけに始まったとあるやりとり(http://bit.ly/hwETH1)について、僕なりの外枠を呟いてみようと思います。具体性や信頼性はかけるかもしれないけれど、ぼんやりと感じているものをまず言葉にしてみたい。当は、まずそこからはじめるべきだったのだろうけれど。 2011-02-23 15:43:07 . @numnumednumed 僕は物語が好きです。その物語が一体なんであるのか未だにわからないけれど、漠然と考える僕なりの「物語」の定義は、設定やキャラクターの集まり、あるいは計算尽くされて出来たストーリーではなく、1+1=が2ではない、書かれているもの以上のことがそこにあるもののことをさしています。 2011-02-23 15:44:59 . @numnumednumed それは決して「想像力」といった使い勝手のいい言葉で表現できるもの

    物語論・キャラクター論に関する一連の論考
  • 読書メーターでよく読まれてるライトノベル(2010年下半期) - たかべーの書庫

    2010年下半期(7月〜12月)に刊行されたライトノベルのうち、読書メーターでよく読まれてる作品を調べました。 対象とするラノベのリストは主にラノベの杜 データベースのものを使用させていただきました。 一応、上半期のデータも集めたので、2010年全体の記事も後日データを整理して書く予定です。 なお、期間指定なしによく読まれてるラノベは、http://lnm.nog.jp/dmeter.phpのものが見やすいです。 抜けなど見つけたらコメント欄にどうぞ。 注意 データに漏れがある可能性があります。 コメントの数ではなく、読んだ人の数を集計しています。 結果の大部分は2月5日午前6時〜9時頃に調査したものです。現在は異なっている可能性があります。 シリーズ物は、対象期間内に刊行された中で最も読んだ人の多いものを集計しています。 シリーズ分類はかなり適当です。 あくまで読んだ人の数なので、面白さ

    読書メーターでよく読まれてるライトノベル(2010年下半期) - たかべーの書庫
  • 「不況下の結婚観」―結婚で「死にたい」が「楽しい」に変わった男の告白 | 非モテタイムズ @himotetimez

  • 自然にライトノベルファンになる20作 | 鉄拳白書

    いつも年初めのエントリはエロゲについて語ってるんですが、今年は趣向を変えてライトノベル(ラノベ)の話でも。 なんか最近鉄拳の話が少なくなってるような気がしますが、多分気のせいだと思います…。 例によって興味ない人はスルー推奨。 エロゲとラノベって方向性が似てるところがあるから(シナリオだけで言えばエロがあるかないかの違いくらい)、エロゲファンでラノベも読んでるって人は結構多いんじゃないかと。最近じゃエロゲライターさんや原画家さんがラノベデビューするなんてことも珍しくないですし。 世間一般のラノベのイメージと言うと、子供っぽいとかイラストが多いとか設定がワンパターンとかその辺だろうと思うんですが(私もそう思ってた)、そんな理由で読まないというのももったいない話。 というわけで、最近(2000年以降)のラノベを全く読んだことがないという人向けに、初心者向けの作品をいくつか選んでみました。ラノベ

  • Half Moon Diary:『このライトノベルがすごい!』の微妙なところ

    このライトノベルがすごい!2011 クチコミを見る 最初に断わっておきますが、僕が『このラノ』を買い始めたのはここ2年くらいです。 従って、以下に述べる批判はいわば『このラノ』ビギナーによるものだということをご容赦ください。「5年読んでから来やがれ」とか無しな。 1.内輪感が強い そう思う一例を以下に挙げます。 『このラノ』では、いわゆる書評サイトが約30ほどランキング決定に協力しています。そしてその持ち点は、ウェブからの一般投票よりかなり多いです。 その制度の存在自体は大いに結構だと思います。 ラノベをたくさん読んでいて、しかも書評という形で表現する力を持っている方々ですからね。 微妙だなと思ったのは、参加サイトを紹介する「このイベント&サイトがすごい!」というページです。 ここには参加サイト一覧とともに、多分自己紹介だと思われる文章が載っています。しかしそのほとんどが

  • ラノベ文庫|トップページ|講談社コミックプラス

    1年間お飾りのお役目を全力で果たします! ~冷徹公爵様との契約結婚、無自覚に有能ぶりを発揮したら溺愛されました!?~

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  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    引越し遍歴パートⅡ 2018年に「上京して10年で引越しを6回した」というブログを書いた。 月日は流れ、あれから6年…さらに2回の引越しをした。ホテル暮らしも含めると3回かもしれない。 前回の記事では主に神奈川〜千葉〜東京の引越し事情を書いた。関東の浅瀬でちゃぷちゃぷ遊んでいたに過…

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  • ハルヒやデュラララより太宰の方が全然読みやすいよね?

    ぐりこさん @guriko_ 今日始めてハルヒを読んだけど2pでギブアップ。その直後人間失格をパラパラめくってけど、回りくどさは太宰も負けないが、全く違う。私のなかでラノベは悪文っていう偏見が成立した 2010-10-15 18:38:11 @ke_mushi あれは、ああいうものです。太宰と比べるのは、手塚治虫とけいおん!を比べるくらい意味がない RT @guriko_ 今日始めてハルヒを読んだけど2pでギブアップ。その直後人間失格をパラパラめくってけど、回りくどさは太宰も負けないが、全く違う。私のなかでラノベは悪文っていう偏見が成立 2010-10-15 18:45:03 ぐりこさん @guriko_ 悪文が酷すぎてビックリwRT @ke_mushi あれは、ああいうものです。太宰と比べるのは、手塚治虫とけいおん!を比べるくらい意味がない RT @guriko_ 今日始めてハルヒを読ん

    ハルヒやデュラララより太宰の方が全然読みやすいよね?
  • ライトノベルのレーベルの寿命 - つちのこ、のこのこ。

    年-月開始/終了レーベル 87 / 154 = 56% というわけで、リストにあるレーベルの 6割近くが既に滅びています。 寿命の平均は 4 年 3.24 ヶ月。 まあソノラマ文庫あたりの古いレーベルだと最初の頃からライトノベルのレーベルというわけではなかった(というかそのソノラマ文庫の『連帯惑星ピザンの危機』(1977-11)あたりがライトノベルの祖)ですのでそのまんま取るのはどうかとは思いますが。でも寿命としては 4と1/4年くらい、と見ていいかな。 もっとも「滅びた」というより「後継レーベルに移った」レーベルも多々あるのでこの数字をそのまま「レーベルの寿命」と見るのには無理がありますが。でも「リニューアルまでの間隔」くらいの意味にはなりますね。 まだ終わってないレーベル 年-月開始レーベル

    ライトノベルのレーベルの寿命 - つちのこ、のこのこ。
  • 『15×24』ポータル

    2010/01/25 雑誌『活字倶楽部』にて『15×24』が紹介されました。 2010/01/25 公式サイトを公開しました。

  • 私はどうしてライトノベルが苦手だったのか

    コンテンツ 表紙 はじめに オタコラム オタクオタク道Ⅱ オタク道Ⅲ オタク論 ヒーローの条件 仮面ライダー 眼鏡っ娘論 お姉さん論 その他の萌え属性 ゲーム アニメと特撮 漫画 ノベル その他の話題 私家版オタク事典 私家版属性事典 私家版オタク人名録 管理者について 外部付属設備 Otaphysicablog 掲示板 サイト内検索 (by Google) コンタクト 制作・管理:エフヤマダ kanikamaboko80「☆」yahoo.co.jp *上記の「☆」をアットマークに変えてください。 1 なぜ自分がライトノベルを上手く読むことができないのかが、どうやらやっと理解できたようだ。 私は世代的にはソノラマ文庫が直撃しているあたりである。現代の主要なレーベルが揃うところはリアルタイムで見てきた。ライトノベルとはそこそこ長くつきあっているわけだ。ところが、どうもここのところ、自分の

  • スレイヤーズって何であんなに人気あったの?

    今から見たら(当時でも?)失笑ものなセンス炸裂なスレイヤーズ そのせいあってかあれだけ売れたのにエヴァとか他の作品と違って 誰もスレイヤーズの話をしようとしません。 サブカル批評・オタク批評の人たちも完全無視。 いったいなにがオタクに受けたの?

    スレイヤーズって何であんなに人気あったの?
  • 落語とライトノベル - 三軒茶屋 別館

    端的に言って、落語はひとり芝居である。演者は根多のなかの人物に瞬間瞬間に同一化する。根多に登場する人物たちは、おたがいにぼけたり、つっこんだり、だましたり、ひっかけたりし合っている。そうしたことが成立するには、おたがいがおたがいの意図を知らない複数の他者としてその人物たちがそこに現れなけれなならない。落語が生き生きと観客に体験されるためには、この他者性を演者が徹底的に維持することが必要である。落語家の自己はたがいに他者性を帯びた何人もの他者たちによって占められ、分裂する。私の見るところ、優れた落語家のパフォーマンスには、この他者性の意地による生きた対話の運動の心地よさが不可欠である。それはある種のリアリティを私たちに供給し、そのリアリティの手ごたえの背景でくすぐりやギャグがきまるのである。 おそらく落語という話芸のユニークさは、こうした分裂のあり方にある。もっと言えば、そうした分裂を演じて

    落語とライトノベル - 三軒茶屋 別館
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    週報 2024/04/28 川はただ流れている 4/20(土) 初期値依存性 さいきん土曜日は寝てばかり。平日で何か消耗しているらしい。やったことと言えば庭いじりと読書くらい。 ベランダの大改造をした。 サンドイッチ 一年前に引っ越してからこんな配置だったのだけど、さいきん鉢を増やしたら洗濯担当大臣の氏…

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  • 有川 浩さんや時雨沢恵一さんも参戦、メディアワークス文庫創刊 « 電撃PlayStation ONLINE

    電撃オンラインでもニュースになっていた、第16回電撃大賞。 その授賞式が日都内で行われました。 受賞されたみなさん その授賞式の模様は電撃オンラインにおまかせするとして、 ここではその授賞式でも紹介されていた 「メディアワークス文庫」についてちょっとだけ紹介します。 “電撃文庫を呼んで大人になった読者へ── ずっと面白い小説を読み続けたい大人たちへ──” このキャッチフレーズのもと アスキー・メディアワークスが贈る新文庫レーベルが、 メディアワークス文庫です。 創刊は12月16日で、創刊時のラインナップは以下の8作品(以下、敬称略)。 「シアター!」 有川 浩著 「カスタム・チャイルド -罪と罰-」 壁井ユカコ著 「探偵・花咲太郎は閃かない」 入間人間著 「龍盤七朝 ケルベロス 壱」 古橋英之著 「陰陽ノ京 月風譚 黒方の鬼」 渡瀬草一郎著 「すべての愛がゆるされる島」 杉井

  • http://dash.shueisha.co.jp/feature/0910/

  • 編集部に質問状:「15×24」(集英社) 15人の若者の24時間を描く、3000枚の大作(まんたんウェブ) - 毎日jp(毎日新聞)

    話題の小説の魅力を担当編集者が語る「編集部に質問状」。今回は、15人の若者の視点で24時間を描いていく意欲作「15×24(イチゴーニーヨン)」(新城カズマ著、箸井地図画)です。担当の集英社スーパーダッシュ文庫編集部・丸宝行春編集長に話を聞きました(文はほぼ原文のまま)。 --あらすじと誕生した経緯について教えてください。 15人の少年少女たちが、自殺志望の少年からのメールをきっかけとして、東京中を駆け回る24時間の物語です。とにかくあらゆることが起こるので、とても一言では語りきれません。作のような時代を切り開く作品、映画化できる作品をずっと出したかったので、新城さんと打ち合わせを重ね、刊行に至りました。原稿用紙3000枚の大作になるとは予想していませんでしたが(笑い)。 --1、2巻同時発売に連続刊行と異例の展開が話題です。狙いは? これはライトノベルレーベルではなく、ハードカバーで出

  • ループものライトノベル4題

    「時間SF」は、個人的に大好きなジャンルで、この手の作品は極力読むようにしています。なかでも、時間の繰り返しを描く「ループ」ものには、特に目がありません。最近のライトノベルで、この「ループ」ものが多いということを耳にはさんだので、いくつか評判のよいものを読んでみました。 結果としては、なかなかの収穫だったと言えるかと思います。それでは以下、いくつか紹介していきましょう。 桜坂洋『ALL YOU NEED IS KILL』(集英社スーパーダッシュ文庫) 地球人は、意思の疎通すら困難な異星人「ギタイ」との戦争を続けていました。初年兵キリヤ・ケイジは、初の戦闘で死亡していまいますが、気が付くとなぜか意識を取り戻していました。しかも、何とそこは出撃前の朝。出撃して死亡するたびに、同じ朝に戻ってしまうのです。過去へのループにとらわれたと気づいた彼は、ループを利用して戦闘技術を磨いていきます…。 同じ

    ループものライトノベル4題
  • 『このライトノベルがすごい!』大賞

    大賞賞金500万円、金賞200万円、優秀賞100万円! 第5回『このライトノベルがすごい!』大賞選考結果発表!