6月6日、福岡のヤフオクドームにて行なわれたAKB48選抜総選挙。世代交代に苦慮している点などなんだかんだ言われつつも、フジテレビ系で放送された中継の平均視聴率は18.8%、瞬間最高視聴率は23.4%を記録し、盛況のなか幕を閉じた。 毎年恒例の総選挙で“華”と言えるのが、選ばれたメンバーによるスピーチだ。これまで「私のことは嫌いでもAKBのことは嫌いにならないでください」(前田敦子)、「潰すつもりで来てください」(篠田麻里子)、「票数は皆さんの愛です」(大島優子)、「努力は必ず報われる」(高橋みなみ)など、社会現象となる名言が多数生まれているのはご存知の通り。 そんななか、熱狂的なAKBのファンとして知られる小林よしのり氏は、今回のスピーチに不満を持っているようで、「BUBKA」(白夜書房)2015年8月号掲載のインタビューでは、特に不甲斐ない出来だった次期総監督の横山由依に対し「これから
70本以上の出演歴をもつ元AV女優でありながら、東大大学院修士課程修了の元日経新聞記者、という異色の経歴で注目を集めている社会学者の鈴木涼美。最近は、テレビでもちょくちょく顔を見かけるようになったが、その彼女が「TV Bros.」(東京ニュース通信社)に書いた文章が物議をかもしている。 「指原より私のほうが可愛いし」 こんなタイトルがついたコラムで、AKB総選挙に熱狂する男たちをこう批判したのだ。 〈それにしても、相変わらず日本の男子たちは、なんと良識的なんだろうと思う。鼻が多少団子っ鼻でも、脚がやや太くても、眉毛の形がいびつでも「いや、僕はそんなところ気にならないよ」と票を投じる。絶対あの子のほうが美人だけど「僕にとってはキミの方が可愛らしい」「僕はキミの内面的な魅力を見ている」「キミの頑張りを評価したい」と、まさに友人の評価はいまいちでもshe so cuteである。私はそれが気持ち悪
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