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代替医療に関するmiwa84のブックマーク (8)

  • あなたの隣のニセ科学 - warbler’s diary

    ※このエッセイは、JOURNAL of the JAPAN SKEPTICS Vol.21に寄稿したものを転載しています。 普段、私が主に扱っているのは、 "科学を装っている"けれども実際は科学ではない「ニセ科学」です。この"ニセ"という言葉には批判的なニュアンスが込められています。一般的に言う疑似科学は"科学っぽく見える"ものが対象なので、「ニセ科学」よりも概念の範囲が広くなります。例えば、機動戦士ガンダムの「ミノフスキー粒子」は疑似科学ですが、ニセ科学の対象とはなりません。 「ニセ科学」の中でも深刻なのが、健康関係のものです。効果が無いばかりか、それによって健康を害したり、害が少ないものであってもそれだけの治療に頼りきってしまうことで、病状が悪化して死に至ったりします。「手かざし」等による"気を注入して治す"などのあやしげな治療はどちらかというとオカルトに属すでしょうが、理論を科学的に

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  • がん患者を惑わす「甘い言葉」とは? インチキ医療で命を落とす前にできること

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    がん患者を惑わす「甘い言葉」とは? インチキ医療で命を落とす前にできること
  • 現代の「死の本」の謎を考える: 北品川藤クリニック院長のブログ

  • 癌性疼痛の除痛すら否定する安保徹と上野紘郁 - NATROMのブログ

    ビジネスプレスに、■若者よ、新型インフルエンザに大いにかかれ*1という記事が載ったのをきっかけに、安保徹批判のエントリーを書き始めたのだが、その際にあまりにもひどい主張を見つけたので、先に言及しておく。安保徹氏は新潟大学大学院教授で、「免疫学の世界的権威」とされているが、臨床的には根拠のない主張を行っている。上野紘郁氏は、日臨床代替医学会を設立し、「独自処方の代替療法で治療する名医として話題を集めている」そうだ。 ■現代医療はがん患者を助けられるのか?【対談】安保 徹 & 上野 紘郁 安保 ガンの末期になると、痛みが強くなります。WHOが痛みを取り除く方法などと言って、麻薬(モルヒネ)の使用を推奨しています。私は、それにも反対です。 癌の除痛に対するモルヒネの使用は、安全性が高く効果のある治療法として国際的にも推奨されている。末期に限らず、癌性疼痛の際には積極的に使用してよい。疼痛対

    癌性疼痛の除痛すら否定する安保徹と上野紘郁 - NATROMのブログ
  • 外因性であれかし、という願望 - 妄想科學倶樂部

    「自閉症の原因は予防接種」という"仮説"がある。実際には可能性を示唆するデータすら存在しないまったくの事実無根なのだが、妙に根強く流布し、英国ではこれが原因で92%だった麻疹の予防接種率が80%を割り込んで大問題になるなど、社会的には大きな害を与えている。実際には自閉症は先天性のものであり、「後天性自閉症」という説はまったくの妄想である*1。 予防接種拒否派の意見を聞いてみると、かなりの割合で「自然罹患で死亡または重篤化するのは運命だが予防接種で死亡または重篤化したら親の責任(だから接種させたくない)」という声がある。無論これはあらゆる意味で間違いであって、一般に自然罹患による発症確率は予防接種による発症確率より遥かに高いし、また発症した時の死亡または重篤化可能性も、弱毒性のワクチンに較べ自然株への感染では遥かに高くなる(病種により数字は異なるが、少なく見積っても100倍は違う計算になる)

    外因性であれかし、という願望 - 妄想科學倶樂部
  • 免疫細胞療法を行っている会社のブログがすごかった - NATROMのブログ

    なかなかユニークな主張を行うブログを発見したので紹介したい。まずは、インフルエンザ予防に手洗いは感染防止に役に立たないどころか、逆効果という主張。 ■がん治療と免疫 : 抗ウイルス学会に参加して - livedoor Blog(ブログ)*1 うがい、手洗い、も根拠はありません。 折角、指先にはウイルスを分解する強力な RNA分解酵素が沢山分泌されているのに、 何でわざわざ洗い流すんでしょうね。 ウイルスを分解したければ、指先で触りまくればいいのです。 決して、手を洗わずに。 うがいやマスクの効果については議論があることは知っているが、私の知る限りでは、「手洗いに根拠なし」というのは初めて聞いた。日に限らず、CDCやWHOなどの公的機関も手洗いを推奨している。もちろん、手洗いだけでインフルエンザを予防できるわけではなく、ワクチンなどの他の手段も推奨されている。しかし、ブログ「がん治療と免疫

    免疫細胞療法を行っている会社のブログがすごかった - NATROMのブログ
  • 安保徹医師と上野紘郁医師の対談に対する反応

    たっきー@地獄の閻王。 @takki_jp @NATROM ワクチン接種と検診の併用が推奨されていることが公的なページにある事は知っています。あなたの考えがそうなのか分からなかっただけです。あと安保徹先生の意見とワールドブロガー協会にある意見が共通する部分が多いのですが、安保徹先生についてどう思われますか? 2010-06-27 11:18:13 名取宏(なとろむ) @NATROM @takki_jp 安保徹先生の臨床的な主張についてはトンデモだとみなしています。それも、かなり酷い部類に入ります。医学知識のある人で、安保徹先生の主張を支持している人はいません。医学知識のない人は騙されるかもしれませんが。 2010-06-28 08:16:42

    安保徹医師と上野紘郁医師の対談に対する反応
  • 予防接種とホメオパシー2 親の決定権 - 感染症診療の原則

    ホメオパシーその2です。 以前、ホメオパスの知人には、予防接種もダメだが、低用量ピルもダメだといわれました。 ダメダメダメダメなものがたくさんあるようです。正面トークはなりたちません。 また、Evidenceなんてなくてもいいの。好きでやっているの、と言う人もけっこういますので、趣味の世界だとはっきりいう人たちをとめる理由もありません(プラセボ効果しかないならなおのこと) 「風邪引いたり何か症状があっても病院にいかなくてもこれをつかえば2-3日で治るから」 「抗生物質なんかいらないよ」 (そりゃそうだろう。もともと2-3日で治るのよ) そこだけ感染症トークが成り立ちました^^;。 問題になるのは、親がどの代替医療が好きかということよりも、親はどこまで子どもの健康に決定権があるのか?です。予防接種は時期も大切。集団もケアし、集団にケアされる側面があります(それは納得しがたい話のようですが)。

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