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心理とbrainに関するmiwa84のブックマーク (2)

  • 習慣はどうやって形成されるのか?──『習慣と脳の科学――どうしても変えられないのはどうしてか』 - 基本読書

    習慣と脳の科学――どうしても変えられないのはどうしてか みすず書房Amazonいつも通勤や通学につかっている道は、何も考えずにも動けるぐらいには「習慣」になっているものだ。むしろいつものルートとは別の方角に行く必要がある時、そのことを忘れて「習慣」に引っ張られたりする。われわれは家の鍵をしめる動作をする時に、いちいち右手でかばんの右ポケットから鍵を出して差し込み右に回し──などと意識することもなく、習慣的動作によってほとんどを無意識にこなしている。 もし、習慣を脳に形成する力がなかったら、生活は面倒くさいものになるだろう。一方で、タバコや薬物のように、悪い習慣が形成されてしまう危険性もある。こうした習慣は、脳のどのようなプロセスによって形成されるのか? また、その仕組がわかるのなら、習慣を変えることもできるのではないか? そうした問いが連続していくのが、書『習慣と脳の科学――どうしても変

    習慣はどうやって形成されるのか?──『習慣と脳の科学――どうしても変えられないのはどうしてか』 - 基本読書
  • 「怒りが収まらない人」が気づいてない"裏の感情"

    「ひとつの感情に長くとらわれない」 僕にとって感情への理解を深めることはライフワークでもあり、その根底には「観察力を磨き、インプットの質を高め、さらに質の高いアウトプットへとつなげる」という意識が働いています。とはいえ誇れるほどの域に達しているとはとても言えず、探究と考察を続けているわけですが、そんな中でも特に意識しているのが、「ひとつの感情に長くとらわれない」という点です。これはネガティブ感情にかぎらず、ポジティブ感情においても同様に考えています。 僕たちは日々、感情というフィルターをとおして世界とつながっていて、まったく同じ事象でもフィルターとなる感情の種類が異なるだけで見え方が変わってきます。「悲しみ」に長くとらわれていると思考そのものが悲観的になるように、特定の感情に固執するということは、世界の見え方や情報の受け止め方といったインプットに偏りが起こる可能性があるということ。結果とし

    「怒りが収まらない人」が気づいてない"裏の感情"
    miwa84
    miwa84 2022/01/07
    期待、恐れ、哀しみ。相手に思い通りに期待通りに行動してほしいなら自分の行動を工夫、変えてみよう。上手くいかないなら更に自分の行動を変えてみよう。自分の技術に言動に期待してみよう。
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