吸血鬼すぐ死ぬに関するmiyamacのブックマーク (18)

  • 吸血鬼野球拳大好き

    吸血鬼野球拳大好きは「吸血鬼すぐ死ぬ」に登場する高等吸血鬼。 ジャンケン柄の着物を着て頭巾と覆面をした吸血鬼。野球拳に対して並々ならぬ思い入れを持っており、他者に強制的に野球拳をさせる催眠術を使用する。また野球拳の最中は人とその相手は結界で覆われるため、第三者の侵入や干渉を受けず結界外からの攻撃も通用しない。 ジャンケンそのものも強いが、毎回完勝というわけではなく時には負けて全裸になることもある。 純粋に野球拳という遊戯を愛しているが、下心もあり女性相手の対戦をより好む。コユキのことは「野球拳映えする逸材」と言っているが、実際野球拳を仕掛け彼女のジャンケンの強さに完敗したことがある[2]。 催眠術と結界の併用はドラルク曰く「極めて高度な技術[3]」とのことだが、催眠術も結界も野球拳なしには発動しない。尚且つ相手が男性である場合など、野球拳大好きの気力が萎えると結界が消えてしまうこともある

    吸血鬼野球拳大好き
  • アルミニウス・ヴァン・ヘルシング

    概要[] 吸血鬼退治人の祖として名を馳せた退治人で、著作「吸血鬼の起源[1]」が確認されている。「世界の伝記」シリーズにも彼を題材とした一冊がある[2]他、彼の半生を題材とした映画「ヘルシング伝説」も製作されており、当該作品はロナルドお気に入りの作品でもある[3]。また新横浜でも「ヘルシング展[4]」が開催されるほどの知名度を持つ。 自身がかつて使用していた聖剣バンパイア・キラーを依り代にして幽霊として現代に蘇っており、現世において吸血鬼退治に再度尽力すべく、ヘルシング展の会場で憑依する相手である「協力者」を待っていた。聖剣を引き抜いた者に憑依し、その者と共に吸血鬼退治に臨むつもりだったが、展示物である聖剣に触れるものはおらず、最終的に聖剣に執着を見せたタマちゃんによって聖剣が引き抜かれてしまった為、彼に憑依することとなった。 来歴[] 生前[] 12歳の時に吸血鬼を倒したことをきっかけに

    アルミニウス・ヴァン・ヘルシング
  • タマちゃん

    概要[] 金久祖アルコのペットとして共に暮らすゴールデンライオンタマリンで、縦長の球体のようなフォルムをしており、毛に覆われている。鳴き声は「プー」だがアルコとは意思の疎通ができている。 ヘルシング展において故人であるヘルシングの幽霊が宿った聖剣バンパイア・キラーを引き抜いてしまい、それをきっかけにヘルシングに取り憑かれた状態となった。基的にはタマちゃんが体の主導権を握っており、グリーンピースを残さずべるよう諭された時など、自分の都合の悪い時に限ってヘルシングと意識を入れ替える傾向がある。べ物への執着は強いようで、欲ゆえにヘルシングから体の主導権を取り戻すことが多い。 なお、フォン・ナ・ドゥーブツの尻に棒を刺す・ヘルシングが奮闘している様を面白がって見ているなど、動物であるゆえかやや良識を欠いているような描写が見られる。 登場回[] 7巻 第83死「ナイスショット&タマちゃん」 ア

    タマちゃん
  • チノイケ

    概要[] オータム書店の新人育成培養槽で造られたバイオ社員。フクマやクワバラを遥かに越える身長で、赤いボディに二の角を持っている。従来のバイオ社員とは異なる「特殊戦闘特化型」の次世代個体として造られ、独自進化する性質を持つ。 来は新人研修を終えてから培養槽の外に出される予定だったようであるが、自ら培養槽を破壊し外に出てきてしまったため、クワバラとサンズは新人教育をロナルドに任せようとまだ赤ん坊のような状態のチノイケを連れて事務所に現れた。 ロナルドとサンズによる新人研修の最中にドラルクや熱烈キッスによる邪魔が入ったこともあり、チノイケは余計な知識を詰め込まれておかしくなってしまい、オータム書店に戻り新人教育バイオ槽で再教育を受けた。 再教育によって優秀な新人に育ったものの、ロナルドやサンズによるプロレス教育のせいでプロレス用語しか話せなくなり、意思の疎通が困難になってしまった。ただし感

    チノイケ
  • ジョン

    ジョンは「吸血鬼すぐ死ぬ」に登場するオスのアルマジロ。作におけるマスコットキャラクター的な存在でもある。 概要[] 180年程度前にドラルクの使い魔として契約を結んだミツオビアルマジロ[3]。人間に匹敵する知能を持ち人語を完全に解しているが、発話は「ヌー」を基とした通称「ヌー語(マジロ語)」で行う。四つ足での歩行のほか丸まって転がることで移動することも可能で、丸まって突進する攻撃を繰り出すこともある。吸血鬼の使い魔ではあるが、日光を浴びても影響はなくニンニクも問題なくべられる。穴を掘る遊び[4]が好きな他、DJプレイを楽しんでいたり[5]、フットサルに参加したり[6]と多趣味なタイプである。アルマジロでありながら簿記の資格を所持している[7]。 丸く愛らしい見た目や鳴き声、フレンドリーで健気な性格により新横浜中の人々に愛されており、ファンクラブも存在する。 なお、数え方は「一匹」また

    ジョン
  • 盆ノ木至

    活動歴[] 2013年上期の「第80回・別冊少年チャンピオン合同新人まんが賞」において、16ページの短編「吸血鬼すぐ死ぬ」で佳作を受賞[1] 2013年6月27日発売の週刊少年チャンピオン2013年30号で受賞作が掲載されデビュー[2] 2014年、週刊少年チャンピオンにて「マリリーン大魔法研究所」の短期集中連載(2014年8月7日発売の2014年36+37号[3]、2014年8月21日発売の2014年38号[4]、2014年8月28日発売の2014年39号[5]にそれぞれ掲載。全3回) 2015年6月25日発売の週刊少年チャンピオン2015年30号から「吸血鬼すぐ死ぬ」の連載開始[6] 人物像[] 1990年生まれと推測される[7]。 弟がいる[8]。 ONE先生のアシスタントを「モブサイコ」の頃に務めていたことがあり、ONE先生を「師匠」と仰いでいる。[9] 影響された漫画家にONE先

    盆ノ木至
  • 常夜神社

    常夜神社(とこじよじんじゃ)は、「吸血鬼すぐ死ぬ」に登場する神社。 登場回[] 5巻 第54死「祭り囃子が君を呼ぶ」 夏祭りが開催され、多数の吸血鬼や人間が集まる。屋台付近から外れた場所でヒナイチが謎の手に追われ、ドラルクに助けられるという幻覚とも現実ともわからないような一幕がある。この時ヒナイチは子供化しており連なった鳥居をくぐって屋台に行きつくが、そこには「血液絞り」や「生血焼き」という屋台が出ており、空には蝙蝠が飛び吸血鬼のような姿をした影が複数存在していた。 7巻 第78死「フロム トーキョー トゥ ネオ ベイサイド」 新横浜に吸血鬼が多い理由についてショーカが「常夜神社に封じられた吸血鬼が吸血鬼を呼び寄せている」と話すが、即座にマリアによって「デマ」と言われている。 13巻 第153死「一日使い魔体験記♡」 ジョンが熱烈キッスに飲み込まれた後、常夜神社を訪れて手水舎で身体を洗う。

    常夜神社
  • 金久祖有蔵

    概要[] 新横浜有数の富豪であり、土地や島などの不動産を所有している他、金久祖ブランドの商品「majikou-kyuチョコ」も発売しており[1]、新横浜美術館のオーナーでもある。 タマちゃんの飼い主であるアルコは彼の姪であり、アルコを溺愛している。また第2死でエリと結婚することが明らかになっており、その後エリと暮らしている姿も登場する。 金持ちではあるが嫌味なところがなく、温和な性質。 登場回[] 1巻[] 第2死 バカとコンビニと無常 エリの結婚相手として写真のみ登場。エリより20歳年上の金持ちとして紹介されている。 7巻[] 第80死 サバイバル鬼ッズ~孤島のバカ野郎ども~ 自身の所有する無人島に吸血鬼が出るようになったとロナルドに退治依頼をした。 9巻[] 第98死 太陽は罪な奴 吸血鬼海の家の内部でチスイツメタガイが現れた際にロナルドに助けられ、海の家の移転費用として札束を寄付した

    金久祖有蔵
  • 金久祖エリ

    概要[] 暴々夫のヴァミマでバイトをしており、武々夫に好意を打ち明けられるが、好みではなかったため当たり障りなく振るために「短い人生を自分のために費やしてほしくない」というようなことを告げた。武々夫はそれを真に受けて「吸血鬼になって長生きすればよい」と考えるに至った。 仮性吸血鬼化した武々夫に人質に取られたが、武々夫に対しては興味がなくバイト先の経営者の息子だから優しくしていたと明かし、自分を人質にする時点でアウトだと告げる。更に年上の金持ちと結婚が決まっていると明かして武々夫を打ちのめした。 結婚相手は新横浜でも有数の富豪である金久祖有蔵。 シンヨコハマドルが投資対象として話題になった際には有蔵と共に登場。仲良く暮らしている様子が伺える。 登場回[] 1巻[] 第2死 バカとコンビニと無常 2巻[] 第20死 モテないやつはモテない(イメージ内) 15巻[] 第184死 次は終点裏新横浜

    金久祖エリ
  • ボサツ

    概要[] 元々はロナルド吸血鬼退治人事務所の近隣にいた白い野良で、笑っているような顔をしていることから「ボサツ」と呼ばれていた。 事務所の天井裏に入り込んだところをロナルド達が外に出そうとした際、吸血鬼化して催眠術を使えるようになったばかりか、人語を操るようになっていることが明らかになった。 「対象に噛みつくことでを大好きにする」という催眠術を使用し、ロナルド・ヒナイチ・ジョンを支配下に置き、全人類をねこだいすきにして奴隷化するという野望を語ったが、ドラルクが呼び出したフクマに気に入られ、以降はフクマの自宅にて飼育されることになった。 フクマの好きは「ボサツの催眠術がなくともを敬愛して尽くす」というレベルだったが、フクマに飼われ始めたボサツは正気を失っているような様子を見せた。 実際ボサツに対するフクマの世話は極上のものである模様だが、ボサツは「全てが快適だが同時に禍々しき」と訴え

    ボサツ
  • ロナルドウォー戦記

    ロナルドウォー戦記(ロナルドウォーせんき)は、吸血鬼すぐ死ぬに登場する書籍。通称「ロナ戦」。オータム書店から刊行されている。 概要[] 著者は吸血鬼退治人であるロナルドであり、彼の自伝小説として吸血鬼との戦いが書かれている。 第213死の時点で5巻まで発行されており、そこそこ売れているらしく[1]、サイン会では主に女性ファンによる長蛇の列ができていた[2]。 長い時を生き様々な価値観・文化・芸術に触れてきたであろうドラルクからも面白いと評価されており、あけみやサンズのような熱烈なファンもいる。 元々はロナルドが退治人業の宣伝のつもりで設置していたブログに書いていたものだったが[3]、それがフクマの目に留まり、「ロナルドウォー戦記」という書籍としてオータム書店から発刊されることが決まった[4]。 業である退治人としての仕事もあるため、ロナルドは頻繁に締め切りに追われており、徹夜をしたりメイ

    ロナルドウォー戦記
  • 三木カナエ

    三木カナエは「吸血鬼すぐ死ぬ」に登場するキャラクター。 概要[] 様々な場所で密かに登場するいわゆる「モブキャラ」だが、フルネームを持っており、比較的細かな背景設定も持っている。 公式ファンブックでは「家族のために複数の仕事(退治人業を含む)を掛け持ちしている」というような説明がある[1]。 神在月シンジの同級生で、今でもSkypeで会話する仲[2]。 登場回[] 盆ノ木先生によれば「3巻ぐらいから出ている[3]」とのことですが、9巻以降でしか三木カナエを見つけられていません。情報をお持ちの方は記事に追記して頂くか、コメント欄にて情報を頂けると助かります。 盆ノ木先生自ら三木カナエを「隠れミッキー」と呼んでいることもあり、自分で探し出したいという方がおられることを考慮し、登場回一覧にはワンクッション設けています。 登場回を表示する場合は次行の「展開する」をクリックしてください。 9巻 10

    三木カナエ
  • 吉田輝和

    概要[] 様々な場所で密かに登場するいわゆる「モブキャラ」だがフルネームを持っており、登場回数の多いキャラクター吸血鬼熱烈キッスの上司であることが明かされている。 職場では熱烈キッスの常軌を逸した振る舞いに翻弄されているが、彼女に対して呆れつつも感謝の念を抱いたり、彼女の自由さを魅力だと感じている様子がある。 なお、熱烈キッスからは上司であるにもかかわらず「吉田」と呼び捨てにされている。 登場回[] 11巻 第127死「ビタースイート・ショット・メモリー」 新幹線内で、福井を出発したショットの隣の席に座っていた。この時ショットは自身の未来について妄想をしており、新幹線の中であるにもかかわらずちょっと感涙していた為、吉田は不審なものを見るような表情でショットを見ている。 11巻 第130死「吸血鬼熱烈キッスは誰の夢を見るか?」 吸血鬼熱烈キッスの勤める会社の上司であることが明らかになる。男性

    吉田輝和
  • 吸血鬼マイクロビキニ

    概要[] マイクロビキニを身に纏った吸血鬼であり、噛んだ対象をマイクロビキニ姿にして操る催眠術を使用する。 マイクロビキニの他に帽子や覆面・ネクタイ・ソックスガーターなどを着用したほぼ全裸に近い姿のため、変態が多いとされる新横浜でもトップクラスの変態として扱われているものの、人はマイクロビキニ姿であることに誇りを持っており変態扱いされると怒りを露わにする。 通常は尊大な態度を取っているが、着用しているマイクロビキニが脱げると気弱になる。 ロナルド達に一度退治された後もパーティーに潜入して参加者をマイクロビキニ姿にするなどしていたが、ロナルド達に協力することもあり、ノースディンの魅了を破るために催眠術を使用したり、増殖した武々夫の中からオリジナルを見つけるために顎が痛くなるまで人を噛み続けたこともある。また、ドラルクに呼び出されて素直に応じることも多い。 尚、吸血鬼野球拳大好きは実兄、吸血

    吸血鬼マイクロビキニ
  • ニホンオッサンアシダチョウ

    概要[] 新横浜に広く生息しているダチョウの一種で、名前の通り中年男性のような臑毛の生えた脚を持つ。くちばしを持つが口腔内には歯があり、人間が騎乗できる程度に身体が大きく、群れで行動していることも多い。攻撃性の強い個体が多いうえ家屋に入り込むこともあるため、害鳥として認識されている。 肉は用として利用でき美味とのことで、マリアが捕獲した巨大な個体がギルド内でふるまわれた他、ゴウセツがクリスマスディナーとして丸焼きにしたものも登場する。材としては生きた状態から「2ページもあれば安全に調理できる」と言われている[1]。 またルーマニアのトランシルヴァニアにあるドラルク達の城の周辺には、御真祖様が日から持ち込んだ個体が野生化して徘徊している。 登場回[] 2巻[] 第19死 ドラルク・ともだち・ひとりだち未遂 事務所に戻ろうとしてゴビーに襲われたドラルクを襲う鳩の群れに乱入した。 第21死

    ニホンオッサンアシダチョウ
  • キャラクター一覧

    ↑ 13巻 第155死「常世の町は氷笑卿とワルツを踊る」 ↑ 13巻 第147死「新横浜最弱トーナメント」 ↑ 14巻 巻末「誌掲載時の各話の柱に書いてあったキャラクター設定」 ↑ 20巻 第242死「汝ペンギンを超克せよ」 ↑ 23巻 第282死「クッキーとパジャマとシンヨコの夜、ガールズトーク」 ↑ 22巻 第273死「吸血鬼による街の占拠を懸念して」

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  • 書誌情報

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  • 作中に登場する実在の固有名詞・元ネタのある固有名詞の一覧

    作中に登場する実在する固有名詞や元ネタのある架空の固有名詞の一覧。商品名や施設名、人名、作品名など。 固有名詞 登場話 元ネタ(推測を含む) 備考

    作中に登場する実在の固有名詞・元ネタのある固有名詞の一覧
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