ブックマーク / yutorispace.hatenablog.com (2)

  • 『トランスジェンダー入門』内容紹介 - ゆと里スペース

    再来週7月14日、新書『トランスジェンダー入門』が発売されます(集英社より)。周司あきらさんとの共著です。周司さんにとっては『トランス男性による トランスジェンダー男性学』(大月書店2021年)、『埋没した世界 トランスジェンダーふたりの往復書簡』(明石書店2023年)につづき3冊目の著作になるはずです。どちらも非常に素晴らしい書籍ですので、『トランスジェンダー入門』に関心のある方は、あわせてお読みください。 『トランスジェンダー入門』表紙 この記事では、『トランスジェンダー入門』のざっとした内容紹介をしたいと思います。まだこのを買うかどうか決めていない、果たして(税込み)1056円払って読む価値があるのかと、悩んでいる方がいたら参考にして下さい。 はじめに書の目次を挙げておきます。 第1章 トランスジェンダーとは? 第2章 性別移行 第3章 差別 第4章 法律 第5章 医療 第6章 

    『トランスジェンダー入門』内容紹介 - ゆと里スペース
    mm-nankanoffice
    mm-nankanoffice 2023/07/03
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  • 出版記念イベントについて - ゆと里スペース

    トランスジェンダー問題』(拙訳)が出版されて約5カ月が経った。その間、同書の刊行記念イベントとして、いくつものイベントに登壇した。多くの書店さんなどが書に興味を持ってくださり、企画が次々と立ち上がったのは、当にありがたいことだった。ただ、そうしてイベントに登壇するなかで、気になることがいくつかあった。以下では、そのなかから書き残しておくべきだと思われることについて書く。 0.はじめに 社会生活上の行動制限が徐々になくなりつつあるとはいえ、コロナ禍で書店に足を運ぶお客さんが激減したことは、出版界全体にとって大きな変化だっただろうと思う。そうしたなかで、これまで対面が中心だった出版記念イベントのオンライン化が急速に後押しされ、また以前までそうしたイベントを行ったことのない主体(書店等)が、Zoomなどを使って新たに参入するといったことも起きた。 わたしは、基的にこの変化を好ましいものだ

    出版記念イベントについて - ゆと里スペース
    mm-nankanoffice
    mm-nankanoffice 2023/02/23
    出版記念イベントがZoomなどで行われることのポジティブな面と、実際の運営での改善点のご指摘があった。例えば、チャットが自由に送付可能・閲覧可能な状態はまだ現状では危ない、それを運営者側が認識していない等
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