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生物と歴史に関するmobanamaのブックマーク (20)

  • ニホンヤモリは外来種だった!遺伝子と古文書で解明したヤモリと人の3千年史

    学研究者情報】 〇東北アジア研究センター 教授 千葉聡 研究室ウェブサイト 【発表のポイント】 ニホンヤモリは約3000年前に中国から九州に渡来後、人の移動や物流に便乗して東に分散したことを、ゲノムワイドの変異解析と古文書の記録で推定。 ニホンヤモリの分布拡大パターンは日社会の発展と同調。 現在の生物分布と多様性に、近代以前の人と生物の関係が強く影響。 【概要】 ニホンヤモリは、日民家の"隣人"で家の守り神(家守)として親しまれていますが、中国東部にも分布しており、実は在来種ではなく外来種ではという疑いがもたれてきました。しかし、渡来期も含めその来歴は不明でした。東北大学大学院生命科学研究科博士課程学生の千葉稔氏と東北アジア研究センターの千葉聡教授らのグループは、その日進出の過程を、ゲノムワイドの変異解析と古文書の調査から推定することに成功しました。 ニホンヤモリは、約3000年

    ニホンヤモリは外来種だった!遺伝子と古文書で解明したヤモリと人の3千年史
    mobanama
    mobanama 2022/12/01
    "ニホンヤモリが人や物資の移動に伴って分布を広げたことを裏付けます。本研究成果は、現在の生物の分布や多様性を理解する上で、近代以前の人と生物の関係が無視できない要因であることを示す重要な成果"
  • 【漫画】有名な絶滅動物・オオウミガラスの絶滅を後押ししたと言われる出来事とは?→「悲しい実話…」

    うすくら ふみ @UsukuraFumi (5/5) 『絶滅動物物語』1集 発売中◎ 各書店さま→ shogakukan.co.jp/books/09861275 Amazonさま→ amazon.co.jp/dp/4098612755 \今秋より、続編連載開始/ pic.twitter.com/44Ei2KKyIm 2022-07-25 12:34:01

    【漫画】有名な絶滅動物・オオウミガラスの絶滅を後押ししたと言われる出来事とは?→「悲しい実話…」
  • 日本のミジンコ、実はアメリカ外来種だった たった4個体から全国に どこから? 東北大発表

    のミジンコはアメリカから来た外来種で、たった4個体からの直系子孫だった──東北大学大学院の研究チームは、日に生息するミジンコのDNAを調べた結果、意外な結果が分かったと発表した。うち2個体は黒船来航以前に侵入したと見られ、どんなルートで日にやってきたのかなど、小さな生き物が大きな謎を投げかけている。 ミジンコは大きさ数ミリの甲殻類。雌だけで繁殖する「単為生殖」を行うが、環境が悪化すると雄を生み、有性生殖を行って、乾燥にも耐える「休眠卵」を産む。 東北大学大学院生命科学研究科・占部城太郎教授の研究チームは、国内300カ所以上のため池や湖で調査し、採集したミジンコのミトコンドリアDNAと細胞核DNAを解析した。 その結果、母親から子へほぼそのまま受け継ぐミトコンドリアDNAには4つのタイプが見つかり、それぞれ北米のミジンコとよく似ていた。また細胞核DNAからは、日には生息していない北

    日本のミジンコ、実はアメリカ外来種だった たった4個体から全国に どこから? 東北大発表
    mobanama
    mobanama 2015/04/08
    "うち2個体は黒船来航以前に侵入"
  • Fred Sanger (1918 - 2013) - MRC Laboratory of Molecular Biology

  • 川崎悟司『ハルキゲニたん、カンブリア紀を語る』

    あたし、ハルキゲニたん。 「カンブリア紀」 っていう地質時代。 おおよそ5億年くらい前の世界のお話をさせていただくよ。 ヨロシクね。 その前に「おまえ誰やねん」的な話になるから軽く自己紹介。 あたしはカンブリア紀の浅い海に生活してた「ハルキゲニア」 と呼ばれる カギムシの一種。カギムシ って現在でもいるんだけど、 南半球のジャングルにだけ生息する、けっこうレアな生き物なんだよね~。 でも、あたしの生きた時代はいろんな種類のカギムシが 世界じゅうのあちこちと見かけるんだけどね~。 まあ、ハルキゲニアはそんなカギムシのなかでも背中に長いトゲが並んでいるのが 大きな特徴だよ。 そうそう、背中のトゲで思い出したんだけどさ~ この前さ~、友達のオニコディクティオンの鬼子と中国旅行いったんだけど~ 鬼子に 「前から思ってたんだけど、ゲニたん、ずっと上下逆さまに歩いてない? ゲニたんの足としてつかって

    川崎悟司『ハルキゲニたん、カンブリア紀を語る』
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    mobanama 2013/04/19
    おもろいw
  • マチカネワニ - Wikipedia

    マチカネワニ(待兼鰐、Toyotamaphimeia machikanensis)は、第四紀更新世チバニアン(ミンデル氷期-リス間氷期頃、30-50万年前頃)に日に生息していたワニ。全長約7 m(メートル)の大型のワニである。マチカネワニ属、もしくはトヨタマヒメイア属(Toyotamaphimeia)唯一の種であったが、2023年に台湾からT. taiwanicusが記載された他、日から記載された他のワニ化石が同属別種に属する可能性もある[1]。 発見[編集] 化石は、1964年に大阪府豊中市柴原の待兼山丘陵に位置する大阪大学豊中キャンパスの理学部で新校舎建設現場から産出した[2][3]。 発端[編集] 発見の発端は1964年5月3日、偶然大阪層群の化石の採取に来ていた高校生、人見功と大原健司が道路側溝を作るために掘り上げられていた土の中から脊椎動物の肋骨破片を発見したことである。発見

    マチカネワニ - Wikipedia
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    mobanama 2011/09/08
    "ワニ学者の青木良輔は中国で見つかったワニの化石はマチカネワニではないかと指摘しており、その残存個体が空想の動物竜の原型と推測している"
  • 生命科学の明日はどっちだ?第3回 コンドルは飛んでいる、メンデルは跳んでいる!

    生命科学の明日はどっちだ?第3回 コンドルは飛んでいる、メンデルは跳んでいる! 今回は古典のお話です 前回,最先端? の生命科学について論じたが,今回は時代を遡って,近代生物学の原点であるメンデルのお話しである.なんでいまさらメンデルなんだ? こいつ,古典を出して教養があるふりでもしたいんちゃうか? といぶかしむ向きもあるだろうが,じつは,まったくそのとおりである.やっぱり連載に重みを出すには教養がにじみ出ないとな.それにはやっぱ古典だよ,うん. 最高の生物学者は誰か? 生物学者(あるいはその卵)なら誰でも「歴史上最大の発見をした生物学者は?」という話題で盛り上がったことがあるはずだ.物理学なら,おそらくニュートンかアインシュタインで決まりだろうが,生物学は幅が広いので,各人の興味によって意見が分かれそうだ.例えば候補者は,アリストテレスから始まって,分類学の創始者リンネ,ペニシ

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    mobanama 2011/07/12
    "理解されなかった理由は,論文を一読しただけで明らか""理論先行の実験であるのにそれを明示していない""不必要な数学性"//"生物学史上最大の発見をした後でさえ,上級教師の試験に落っこちるくらい要領が悪かった"
  • 脚氣ハ果タシテヴィタミンB缺乏症ナルカ - NATROMのブログ

    脚気は心不全および末梢神経障害を来たす疾患で、明治から昭和にかけての日では、年間に2万人以上が死亡する年もあった。現在は、脚気の原因はビタミンB1欠乏であることがわかっているが、当時の日では、脚気の原因について激しい論争があった。ビタミン欠乏説に反対した医学者は、主に東大出身者であり、「事実よりも権威重視」「頭が固い」といった批判をされることがある。たとえば、東大病理学教授の緒方知三郎が、脚気の原因として中毒説ないし伝染病説を重視すべきで、「ビタミン欠乏が脚気の原因をなすとは到底信じられない」と述べたことに対して、後年、「(緒方は)あまり根拠のない仮説を過信したにすぎなかったのである」*1と評されている。 もちろん、権威を過信すると失敗するという一面はある。しかし、新しい学説に対し、保守的な立場を取る科学者もまた、科学の進歩のために必要なのだ。ある一つの研究で、新説が完全に証明されるこ

    脚氣ハ果タシテヴィタミンB缺乏症ナルカ - NATROMのブログ
    mobanama
    mobanama 2010/06/03
    "緒方らは、脚気の謎を追及した。権威に安住して安易にビタミン学説を否定した頑迷な学者ではなく、事実を明らかにする努力を惜しまなかった懐疑主義者であった"
  • 川崎悟司『アノマロカリスの姿ががらりと変わってしまうかもしれない件について』

    カンブリア紀(5億4200万年前~4億8800万年前)の海で生息した 全長60cm~1mと当時の生き物としては群を抜いて巨大だった アノマロカリス 。 カンブリア紀を代表する すっかりとお馴染みとなった有名な古生物だ。 そして アノマロカリスといえば、誰もが海中を泳ぐ遊泳動物として イメージが定着していることだろう。 遊泳生物として描かれているのは 単純に肢がないからだ。 いや、 正確には肢が化石として発見されていないだけかもしれない・・・。 アノマロカリスに近縁なカンブリア紀の生物は 肢を持つものが実に多い。 オパビニア オパビニアもアノマロカリスに次ぐ有名なカンブリア紀の古生物だが、 何対もの肢をもっていることが明らかになっている。 これも遊泳動物というイメージがあるが、肢があるので 主に海底を這う底生動物である可能性は高い パラペイトイア 中国で化石が発見され、アノマロカリスによく似

    川崎悟司『アノマロカリスの姿ががらりと変わってしまうかもしれない件について』
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    mobanama 2009/12/13
    おもろい。
  • 5億9000万年前の胚:左右相称動物の起源 | WIRED VISION

    前の記事 選挙に負けると男性ホルモンが減少:唾液で調査 5億9000万年前の胚:左右相称動物の起源 2009年10月22日 Brandon Keim Images: PNAS 中国南西部で発掘された約5億9000万年前の一連の化石によって、複雑な生物の起源が前例のないほど詳細に明らかになり、その始まりが少なくとも4000万年さかのぼることになった。 エディアカラ紀の原始的な動物群においては、最も構造が複雑な動物でさえ、単純な、どの方向にも対称の平らな身体をしていて、まるで生きたキルト(布団)かマットレスのようなものだった。[約5億5千万〜6億年前のものとされるエディアカラ生物群には、クラゲ状の「ネミアナ」、楕円形をしたパンケーキ状の「ディッキンソニア」をはじめ、直径数10cmにおよぶ多種多様な軟体性の生物が見られる。多様なものが見られるが、そのいずれもがごく薄い体をしていたとされている]

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    mobanama 2009/10/23
    ほほう。
  • 「カエルツボカビ症」って、結局どうなってるんですか? - エキサイトニュース

    これこそ、日中のカエルとその愛好家を恐怖のどん底におとしいれた「カエルツボカビ症」である。 この病気は真菌(水虫菌などと同じ系統の菌)がカエルなどの両生類の皮膚に寄生することで発症するのだが、驚くべきはその致死率である。中南米やオーストラリアにおける被害は甚大で、ある地域ではこの病気の侵入により、わずか数カ月で90%ものカエルが絶滅したという報告もあるほどだ。 そして2009年。日中の田畑からはカエルが姿を消し、夏の風物詩を失った日の生態系は大きく乱れた……かと言うとそうではなく、うちの田舎の田んぼでも、あいかわらずカエルはケロケロと大合唱している。 あれ? じゃあ、結局カエルツボカビ症ってどうなったのかしら。 あれだけ世間をにぎわせたのがウソのような現状に、安堵しつつも疑問を感じたのでWWFジャパンに問い合わせてみた。 すると何とも意外な回答が得られた。 その後の研究で、日の両生

    「カエルツボカビ症」って、結局どうなってるんですか? - エキサイトニュース
  • ヒトは遺伝的多様性が高いので近親交配が危険 | 5号館を出て

    オープンアクセス誌の中で、無駄に厳しい査読をしないということで、ある意味で心配もされていたPlosOneに、またおもしろい論文が載りました。 The Role of Inbreeding in the Extinction of a European Royal Dynasty 日語でのニュース報道もあったので、ご覧になった方もいるかもしれません。 スペイン・ハプスブルク家、断絶の原因は「近親婚」か 研究結果 せっかくですので、論文を中心にご紹介してみます。ただし、私は世界史に(も)弱いので、歴史的記述には誤りがあるかもしれませんので、ご指摘願えると幸いです。話の内容は、日でも結構有名な顎と下唇を持ったハプスブルグ家の家系、特に1700年に途絶えたスペイン・ハプスブルグ家のことです。 これは最後のスペイン国王であるカルロス2世で、Wikipediaによると「先端巨大症のため、咀嚼に影響

    ヒトは遺伝的多様性が高いので近親交配が危険 | 5号館を出て
  • スペイン・ハプスブルク家、断絶の原因は「近親婚」か 研究結果

    【4月16日 AFP】(一部訂正)帝国の絶頂期にあったスペインに君臨したハプスブルク(Habsburg)王朝は、近親婚による遺伝性疾患が原因で断絶した可能性があるという研究結果が15日、米オンライン科学誌「PLoS ONE」に発表された。 スペインを174年間にわたり支配したハプスブルク家は、子どものいなかったカルロス2世(King Charles II)が39歳で亡くなった1700年に断絶。王位はフランス・ブルボン家(French Bourbons)に継承された。 ハプスブルク家は血筋を維持するために、世代が下るごとに近親婚が増えた。11の結婚のうち9組が「3親等以内の親族」との結婚だったという。 スペインのサンティアゴ・デ・コンポステラ大学(University of Santiago de Compostela)とガリシア州ゲノム医療公益財団(Galician Public Foun

    スペイン・ハプスブルク家、断絶の原因は「近親婚」か 研究結果
    mobanama
    mobanama 2009/04/17
    "ハプスブルク家の歴代の王の近親交配の程度を表す「近交係数」をコンピューターで計算""カルロス2世では0.254という数字に達した。0.20という高い数値を上回るメンバーが複数いたことも明らかに"
  • 西オーストラリア州の州鳥“ブラックスワン(黒鳥、コクチョウ)”について

    オーストラリア ブラックスワン コクチョウ 黒鳥 WA>西オーストラリア州について オーストラリア ブラックスワン コクチョウ 黒鳥 ブラックスワンについて オーストラリア ブラックスワン コクチョウ 黒鳥 日では黒鳥(コクチョウ)と呼ばれるブラックスワンの学名は Cygnus atratusで、鴨、白鳥、ガチョウ等と同様に水鳥であり、カモ科に属します。西オーストラリア州では1973年にブラックスワンを州の鳥に定められました。ブラックスワンは西オーストラリア州に限らず、オーストラリア他州やニュージーランドでも生息しています。日でも見られるようです。他の水鳥と異なり、ブラックスワンは渡り鳥ではなく留鳥で、生まれた地域で一生を過ごすようです。 繁殖期は、通常5月から9月の西オーストラリア州の一番寒い時期になりますが、それ以外の時期に繁殖する事も珍しくはないようです。

    mobanama
    mobanama 2009/04/09
    "ブラックスワンが紹介されるまで、ヨーロッパ人にとって“黒い白鳥”は空想上の鳥であり、多くのヨーロッパ人にとっては驚きと共に疑いもあったようです"へー。そうなんだ。
  • Did the Romans destroy Europe's HIV resistance?

    mobanama
    mobanama 2008/09/05
    (再)HIV抵抗性variantはスカンジナビア起源でバイキングによって北と東に広がったとか言われてたが、ローマ帝国領内にそのvariant保有者を殺す病気が流行ったんでないかと。猫とロバの導入か蚊を疑う。西ナイルウイルス。
  • Did the Romans destroy Europe's HIV resistance?

    mobanama
    mobanama 2008/09/05
    HIV抵抗性variantはスカンジナビア起源でバイキングによって北と東に広がったとか言われてたが、ローマ帝国領内にそのvariant保有者を殺す病気が流行ったんでないかと。猫とロバの導入か蚊を疑う。西ナイルウイルス。
  • 50年前の「生物と無生物の間」 - NATROMの日記 #c NATROM 2008/01/25 13:35

    ベストセラーの■生物と無生物のあいだ(福岡伸一 著)を読んでみた。前半は著者の留学体験を通して生物学の発展をわかりやすく解説し、後半は「生命とは動的平衡(ダイナミック・イクイリブリアム)にある流れである」という生命観を論じている。著者の福岡は、ウイルスを生物とは定義しない。生命を定義づける条件として、自己複製だけは不十分であり、動的平衡こそが質であるというのだ。動的平衡という言葉を聞くと難しそうに思えるが、たとえ話も用いてうまく解説してある。分子生物学に触れる機会の少ない読者であっても面白く読めたのではないか。ベストセラーになるのもうなずける良書である。だが、今回のエントリーのメインはこのではない。私がこのを読んでいたときに、が(おそらく父の棚から)見つけ出してくれたである。 「生物と無生物の間―ウイルスの話―」 岩波新書、川喜田愛朗著昭和31年7月10日 第1刷発行 ¥100

    50年前の「生物と無生物の間」 - NATROMの日記 #c NATROM 2008/01/25 13:35
    mobanama
    mobanama 2008/01/22
    沈降係数!懐かしー。『常識が確信しているような一意的な線はどうやらないとみるのが正しい』(川喜田愛朗)⇒『しかしそれでも、生物と無生物の間の、より妥当な線はどこに引けるかを考えていきたいものだ』
  • http://web-aquarium.net/zukan/zukan_is_top.html

    mobanama
    mobanama 2007/12/02
    『当時の水槽技術では、水中のイルカを見せる方法がなかった。そこで、イルカの美しい体と能力を観覧者に見せるために、彼らにジャンプしてもらうことになったのが、イルカショーの始まりだと思われる』
  • 黒猫愛でる宇多天皇

    これは宇多天皇の日記である『寛平御記』に載っている話です。子の醍醐天皇・孫の村上天皇の日記とあわせて『三代御記』なんて言い方もあります。 宇多は、初め皇孫として源氏姓を賜い侍従として出仕していたという、官僚生活の経験を持つ異色の天皇です。それが父が光孝天皇として即位し、さらに光仁から譲位を受け、仁和3年(887)に親王宣下を受け、その翌日皇太子となり、更に同日のうちに即位したという、即位への経緯もまた異色の人物でした。 そういう経歴を持つためか、宇多は自分を即位させた最大の功労者である藤原基経とも一定の距離を守って、親政を行おうとします。しかしながら藤原基経の関白就任に関わる問題(いわゆる阿衡事件)で譲歩せざるを得ませんでした。 基経の死後は有名な菅原道真を取り立て藤原氏に対抗させたりと、その政治は後に「寛平の治」として称えられるようになります。のち、譲位出家して寛平法皇・亭子院と呼ばれま

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    mobanama 2007/10/19
    日本史上最古の猫フェチ記録
  • 雑記 - その他:波が砕けてリン酸化(2017.11.27)

    日経サイエンス 2022年10月号掲載の生物学関係記事(2022.09.15) 2022年10月号の 日経サイエンス に掲載された生物学に関係する記事の中で, 特に印象に残ったものをいくつか紹介します。 10月号は特集「深海新発見」の記事が中心で,紹介するのはいずれもこの特集の記事になります。 1 目は「宇宙から見えた発光する海」(ナイハウス, 2022)で,海が広範囲で白く発光する現象について紹介しています。 この現象は半ば伝説上のもので,偶発的な遭遇頼みだった研究ですが,衛星画像を画像を用いた研究が導入され, その発生機構などへの理解が深まる様子が書かれています。海洋に残された研究途上の不思議な現象の一つとして, 興味深い記事でした。 2 目は「生物から新薬候補続々」(ストーン, 2022)で,海洋生物から新薬候補を探す研究が紹介されています。 生物から新薬候補を探すのは従来から行

    mobanama
    mobanama 2007/06/04
    『ミラーの実験で有名な Stanley L. Miller 博士が 2007年5月20日,77 歳で亡くなった』んま。まだご存命の方であったのか。
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