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研究と本に関するmobanamaのブックマーク (16)

  • スマホで読書すると読解力が落ちることが日本の研究によって示される

    近年では電子書籍の普及によって紙の書籍と同時に電子書籍版も発売されることが多くなりました。電子書籍は専用端末やスマートフォンさえあれば大量の蔵書を簡単に持ち運べる非常に魅力的な存在ですが、新たに昭和大学の研究チームが「スマートフォンで読書すると読解力が落ちる」という研究結果を発表しました。 Reading on a smartphone affects sigh generation, brain activity, and comprehension | Scientific Reports https://doi.org/10.1038/s41598-022-05605-0 研究チームは、34人の被験者に対して「ノルウェイの森」(書籍A)と「色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年」(書籍B)を紙の書籍とスマートフォン上の電子書籍のいずれかの形式で読ませ、内容に関する複数の質問に回答さ

    スマホで読書すると読解力が落ちることが日本の研究によって示される
    mobanama
    mobanama 2022/02/04
    "スマートフォンで読書すると『深い呼吸の抑制』と『前頭前野の過活動』が相互作用して読解力の低下を引き起こしている可能性"
  • http://www2.jpgu.org/publication/jgl/JGL-Vol5-2.pdf

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    mobanama 2019/06/26
    p8プレートテクトニクスの拒絶と受容 ─ 戦後日本の地球科学史"研究民主化の波に乗じて発足した「地学団体研究会」(地団研)の影響が最大""信奉した唯物弁証法からの結論として,自然法則の歴史不変性を否定"意味不
  • 定量生物学 - 株式会社 化学同人

    Amazon 書は,「生命現象を定量的に理解するには」という命題について,近年とくに発展が目覚ましい解析手法(イメージング・画像解析・データ解析)に主眼をあて,それらの具体的な方法と成果について統合的に学び理解できるよう構成されている.個別の生命現象ごとに章が設けられているので,まずは自身の研究テーマに近い現象を扱う章を読んでみてほしい.その分野で主流となりつつある解析手法と研究の流れをつかむことができるだろう.そのあとはぜひ通読して,生命現象の解析に迫る新分野の潮流を感じよう.巻末には,数学的知識をまとめた補遺を掲載. 補足資料:表10.2 ソフトウェアへのリンク集(10章 P.170より) 序章 定量生物学への招待 Part 1:1細胞系 1章 遺伝子発現の定量生物学 2章 細胞内シグナル伝達の定量生物学 3章 細胞運動の定量生物学 4章 細胞分裂の定量生物学 ~細胞骨格・細胞膜・細

    定量生物学 - 株式会社 化学同人
  • キャリー・マリスとPCR

    ノーベル化学賞の受賞者であるキャリー・マリス博士(wikipedia)の紹介をしようと思います。 マリス博士はPCR(Polymerase Chain Reaction:ポリメラーゼ連鎖反応(wikipedia))を発明した方です。 上記のは現在文庫版で売られているマリス博士の自叙伝です。もちろん表紙は人。 この写真を見るとマリス博士がどういう人間か想像が膨らむかもしれません。 曰く、 無類の女好きでサーフィン狂、 はたまた麻薬にも手をだしたクレイジーな男。 実際、 マリス博士は4回の離婚をし、 ノーベル賞の受賞報告を聞いたときはサーフィンに興じていたり、 若いときはLSD(wikipedia)でトリップしていたそうです。 そんなマリス博士ですが、 1993年にノーベル化学賞を受賞しています。 受賞理由はもちろんPCR。 PCRを思いついたのは1983年のこと。 当時の彼女を載せてハイ

    キャリー・マリスとPCR
  • Springerから本が色々無料DLできるようになったらしい

    2004年以前?のものが可能らしい、何故かは不明(知ってる人教えてください) link.springer でtwitterを検索すると色々なの情報が手に入ります。 https://twitter.com/search?f=tweets&vertical=default&q=link.springer&src=typd

    Springerから本が色々無料DLできるようになったらしい
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    mobanama 2015/12/28
    "2004年以前?のものが可能らしい"
  • みんなのR (ご恵贈お礼) - sfchaos's blog

    「みんなのR」をご恵贈いただきました.ありがとうございます!! (現在,写真が撮れないので後で追加予定・・・) みんなのR -データ分析と統計解析の新しい教科書- 作者: Jared P. Lander,Tokyo.R(協力),高柳慎一,牧山幸史,簑田高志出版社/メーカー: マイナビ発売日: 2015/06/30メディア: 単行(ソフトカバー)この商品を含むブログ (7件) を見る 書は"R for everyone"の翻訳書であり,Amazon.comのページを見ればわかるように原著は大変好評を得ています.翻訳者はみな日のR界を代表する方々であり,Tokyo.Rなどの勉強会やブログ,パッケージ開発等で大変ご活躍されています.翻訳者の方々とは個人的な友人でもあり,ご人たちのお顔を思い浮かべつつ楽しみながら一気に読ませていただきました*1. 総評 まず最初に,このは「中級者までなら

    みんなのR (ご恵贈お礼) - sfchaos's blog
  • Amazon.co.jp: :

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    mobanama 2015/06/27
    面白そう
  • 研究者の蔵書をどう処分するかとか

    ESHITA Masayuki @massa27 実際には図書館にはそういう寄贈申し出がものすごく多く、ではと蔵書をみるとすでに所蔵している(あるいは廃棄済み)ばかりということが多いらしい。親しい古書店の人の話でも、実際に貴重といえるような資料はかなり少ないそうだ。 twitter.com/epikurimarx/st… 2015-04-27 21:31:28 Shujiro YAZAWA @epikurimarx 大学教員が定年で研究室を失うと、集めた図書や資料も場所を無くして、多くの場合、散逸してしまう。大変な損失だ。これらを集めれば、良い図書館ができそうだ。どこかの自治体が、図書館を立てて、収集し、公開すれば、良い町おこしにならないか。世界には、の町やの島もあるのだから。 2015-04-27 21:16:21

    研究者の蔵書をどう処分するかとか
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    mobanama 2015/05/02
    "多くの人にとってはゴミでも特定の研究をしている人には重要なものというのは、まさしく散逸させてはいけない宝の山ということが多い"
  • 抱腹絶倒!ただの変人か、南方熊楠の再来か?『裏山の奇人』 - HONZ

    生き物に魅せられた怪しい男が、近所の裏山から地球の裏側までを徘徊する 変質者に対する注意喚起の看板ではない。れっきとした大学出版会が出したの帯に記載された宣伝文である。 しかもタイトルが『裏山の奇人』。「怪しい男」であり「奇人」でもあるその人こそ、書の著者・小松貴氏。アリと共生する生物・好蟻性生物の研究者で、『アリの巣の生きもの図鑑』の著者の一人でもある。(土屋敦の絶賛レビューはこちら。) 書は、卓越した自然観察眼の持ち主である著者が、さまざまな生きものたちと対等な目線でつきあう、いうなれば「現代の南方熊楠活動記」、もしくは「日版ソロモンの指輪」。描かれる生きものたちとの関わりは、抱腹絶倒の短編エッセイ集のようでもある。 2歳にしてアリヅカコオロギを同定し、小学生にしてスズメバチが飛んできて餌をねだるようになるまで手なづける。大学の裏山では夜の森で生きものたちを待ち伏せし、目の前で

    抱腹絶倒!ただの変人か、南方熊楠の再来か?『裏山の奇人』 - HONZ
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    mobanama 2014/08/21
    "凡人にはただのハエにしか見えなくても、著者の脳内で変換すると二次元アイドルに"
  • Amazon.co.jp: 項目反応理論[入門編](第2版) (統計ライブラリー): 秀樹,豊田: 本

    Amazon.co.jp: 項目反応理論[入門編](第2版) (統計ライブラリー): 秀樹,豊田: 本
    mobanama
    mobanama 2014/07/01
    自分じゃ読めない自信がある(エッヘン)
  • 捏造を知るにはこれを読め! 『背信の科学者たち』の緊急再版を訴える⇒再販が決定しました! - HONZ

    『背信の科学者たち』、この刺激的なタイトルのが化学同人から出版されたのは四半世紀前。1988年のことである。かけだし研究者であったころにこのを読んだ。驚いた。捏造をはじめとする論文不正を中心に、科学者のダークな事件をあらいだし、その欺瞞から科学をとらえなおそうという試みである。最初におことわりしておくが、この、後に講談社ブルーバックスとして出版されているが、いまは絶版になっている。 科学というのは、基が正直ベース。性善説にのっとった営みである。こういったことと自分はまったく無縁だと思っていた。まさか、10年後に捏造事件に巻き込まれるとは夢にも思っていなかった。そして、今回のSTAP細胞騒動である。 STAP細胞について、直接は関係していない。しかし、主人公以外の登場人物は、論文調査委員会のメンバーも含めて、個人的に知っている人ばかりである。そして、専門領域が近いこともあってか、ある

    捏造を知るにはこれを読め! 『背信の科学者たち』の緊急再版を訴える⇒再販が決定しました! - HONZ
    mobanama
    mobanama 2014/04/15
    "STAP騒動について議論されているさまざまなことは、この本からみればデジャヴにすぎない"//"野口をお札の肖像に奉っていることは、日本の科学者として恥ずかしい"わしもそう思う。
  • 著作権保護が実は本の消失に手を貸しているんじゃないか、という記事 - 日比嘉高研究室

    TPPの議論の範囲内に、著作権の延長問題が含まれているということで、諸方で議論が起こっているようです。たまたまFacebookでマイケル・ボーダッシュさんに面白い記事を教えてもらったので、以下、骨子を訳出しておきます。 主に米国の出版状況をもとにした分析のようですから、そのまま日に当てはめられない部分もあるでしょうし、分野によっても結果が異なりそうですが、重要な論点となる、興味深いデータおよび分析です。 われわれの集団的記憶の穴――著作権がいかに20世紀半ばのを消失させているか The Hole in Our Collective Memory: How Copyright Made Mid-Century Books Vanish Rebecca J. Rosen The Atlantic Jul 30 2013 ソース:http://www.theatlantic.com/tech

    著作権保護が実は本の消失に手を貸しているんじゃないか、という記事 - 日比嘉高研究室
    mobanama
    mobanama 2013/08/01
    "「作品は制作され所有化されるとすぐに公衆の面前から消え、そしてその所有権が消えてパブリック・ドメイン(公衆の所有)となったとき、その数を大幅に増やして再出現する」(Heald)"//どうでもいいけど"まだ未読"ってw
  • 『おもしろ遺伝子の氏名と使命』 – HONZ

    珍しい、面白い、役に立たない。三拍子揃った珠玉の一冊である。屋で見つけて中身を数ページめくった後、思わずガッツポーズが出た。 DQNネーム、キラキラネームなど、ネーミングにまつわる問題が深刻化して久しい。その流れを受けたわけでもないのだろうが、アカデミックの世界でもネーミング周りが大変な状況になっているようだ。 書で取り扱っているのは遺伝子の領域。地道な研究が実を結び、未知の遺伝子や変異体などを発見した研究者は、自分自身で名前を付けることが出来る。その遺伝子が体内で何をしているのか、人類にとってどのように役立つのか、そんな深い思いを込めてネーミングは付けられているが通常だ。 ただ中には、そのネーミングに小ネタを仕込んでくる研究者もいるのだという。そんな偉業の中に潜む遊び心を、いくつか紹介してみたい。 ショウジョウバエの生殖に関する研究のさなか、ある変異体が見つかった。その変異体は、メス

    『おもしろ遺伝子の氏名と使命』 – HONZ
    mobanama
    mobanama 2013/04/24
    "珍しい、面白い、役に立たない。三拍子揃った珠玉の一冊"w。知らないものも結構あるな。買うかな。
  • チラシの裏が語る1000年前の庶民の姿 - 虚無回転レシーブ

    前回の記事に引き続き、『庶民たちの平安京』の中から面白かった点を取り上げてみます。 庶民たちの平安京 (角川選書)posted with AZlink at 2011.3.29繁田 信一 角川グループパブリッシング 売り上げランキング: 395008 Amazon.co.jp で詳細を見る このの中で「雑色錦重任解(ぞうしきにしきのしげとうげ)」という文書(もんじょ)が紹介されています。この文書は、長保元年(西暦999年)の日付が入っており、一条天皇の治世に書かれたものです。 ここで「雑色」というのは、王朝貴族のもとで召し使われていた従者の総称です*1。また「錦重任」は、とある庶民男性の名前です。そして「解」というのは当時の上申書だそうですから「雑色錦重任解」というのは、錦重任という庶民男性が書いた嘆願書ということになります。 この文書の内容は非常に面白いのですが、内容についてはここでは

    チラシの裏が語る1000年前の庶民の姿 - 虚無回転レシーブ
  • 『これから学会発表する若者のために』: やまもも書斎記

    2008/12/17 當山日出夫 『これから学会発表する若者のために-ポスターと口頭のプレゼン技術-』.酒井聡樹.共立出版.2008 ARGで「おすすめ」とでていたので、さっそく買ってみた。これは、来年度の教科書につかうことにしよう(授業テーマ:アカデミック・プレゼンテーション)。 ざっと見て、次の指摘は重要。 第4章「聴衆としての心がまえ」に、「質問をしよう」とあり、 質疑応答の時間はみんなのもの 全員にむけて言葉を発する 時間を守る の3点が指摘してある。個人的には、私は、学会(特に、人文学とコンピュータ関係)では、質問などする方であると思っている。ちょっと、反省せねばならんあ、と思ってしまう。 まだ、丹念に読んだというわけではないが、上記のような指摘をふくめて、学会発表での発表のしかたについて、また、聴き方について、非常に有益なであると思う。私からも「おすすめ」である。 當山日出夫

    mobanama
    mobanama 2009/01/08
    "第4章「聴衆としての心がまえ」に、「質問をしよう」""質疑応答の時間はみんなのもの 全員にむけて言葉を発する 時間を守る"インド人は最初の二項はともかく最後の一項は全く考えてなさそう。
  • ■ Rによる医療統計学: 医学や生物系の研究に携わる人にお勧めのRの統計本 - Hacking is believing@itoshi.tv (2007-08-27)

    mobanama
    mobanama 2007/08/27
    Rってなんだ?こういうネーミングはぐぐりにくいから嫌いだ。
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