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ブックマーク / ganjoho.ncc.go.jp (5)

  • 年次推移:[がん情報サービス]

    粗死亡率と年齢調整死亡率 死亡率には「粗死亡率」と「年齢調整死亡率」があります。「粗死亡率」は一定期間の死亡数を単純にその期間の人口で割った値です。がんは高齢になるほど死亡リスクが高いので、人口が高齢化するとそれだけでがんの「粗死亡率」は高くなります。 日人のがんの「粗死亡率」は増加し続けていますが、それが人口の高齢化だけの影響なのか、それとも高齢化以外の何らかの要因があるのかを知るためには、年齢構成の変化の影響を取り除いた「年齢調整死亡率」を用いる必要があります。「年齢調整死亡率」は「もし人口構成が基準人口と同じだったら実現されたであろう死亡率」で、集団全体の死亡率を、基準となる集団の年齢構成(基準人口)に合わせた形で求められます。基準人口として、国内では通例昭和60年(1985年)モデル人口(昭和60年人口をベースにつくられた仮想人口モデル)が用いられます。

  • [pdf]年齢階級別がん死亡率推移(1965年、1985年、2006年)

    29※表と出典は●ページ参照。See・p.●・for・tables・and・references. 年 次 推 移 TrendinCancerStatistics 14 年齢階級別がん死亡率推移(1965年、1985年、2006年) Trends in Age-specific Mortality Rate (1965, 1985, 2006)  1965年、1985年、2006年の死亡率の変化をみると、全が んでは男女とも50歳∼60歳代の死亡率は減少しているが、 高齢者(男性80歳以上、女性85歳以上)では増加してい る。80歳以上のがん死亡率の増加は診断精度の向上も一つ の原因だと考えられる。 部位別の動向は、 [道がん] 男性では一貫した傾向はなく、女性では65 歳∼84歳で死亡率が減少している。 [胃がん] 男女ともほぼすべての年齢階級で死亡率が減少 している。 Comp

    mobanama
    mobanama 2009/08/10
    特に女性で顕著だが、この40年で70歳以下でのがん死が減少し、超高齢で他の死因がなくなったからがん死が増えたというのがよくわかるグラフ。バカはこれ見てもわかんないのかなあ。//個々に見るとさらに興味深い。
  • http://ganjoho.ncc.go.jp/public/cancer/data/b_1317.html

    mobanama
    mobanama 2007/10/10
    『放射線治療による二次発がんの頻度は、放射線治療を受けた患者さんの0.1%です。まれであり、目前の悪性リンパ腫の治療を優先することが多いと思います』
  • 肺がん:[がん情報サービス 医療関係者の方へ]

    がん死亡率の5か国比較:フランス、イタリア、日、イギリスおよびアメリカ 肺がん -WHO死亡統計データベースより(1960-2000) 肺がんの、日アメリカ、イギリス、フランス、イタリアにおける年齢調整死亡率(昭和60年モデル人口で補正)を図1に示した。 男性の肺がん年齢調整死亡率は、1960年以降、5か国全ての国で著しく増加した(図1、左)。1960年から1970年代における、アメリカ、イギリス男性の年齢調整死亡率は、日、フランス、イタリア男性と比較して非常に高かった。イギリス男性の肺がん年齢死亡率は、1970年後半に、アメリカ男性の肺がん年齢調整死亡率は1990年頃にピークが観察されている。日、フランス、イタリア男性の肺がん年齢調整死亡率は、1960年以降増加したが、その後1990年頃には、平衡状態(日とイタリア)、あるいは、減少傾向(フランス)に転じている。これら

    mobanama
    mobanama 2007/09/05
    『肺がんの、日本、アメリカ、イギリス、フランス、イタリアにおける年齢調整死亡率』
  • http://ganjoho.ncc.go.jp/pub/statistics/statistics02.html

    mobanama
    mobanama 2006/12/06
    via http://www.cs.kyoto-wu.ac.jp/~konami/myboard/deceitscience.html#deceitscience0025 / 「ディレ力」の話の流れだけど、単純にデータとして、また年齢調整死亡率を目で見て理解するのに良いページか。
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