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ブックマーク / staff.aist.go.jp (3)

  • 英語論文の査読表現集

    <自分自身の英語論文査読技術向上のために・・・> 巷には英語科学論文の書き方なるものがあふれかえっております。また、英文手紙の書き方や英文eメールのhow-toが出ているのは非常に心強いものです。ある程度決まり切った表現を使い回せば何とかなる論文作成に比べ、研究者個人の英語力がまともに出てしまうのが査読ではないかと思います。私はこれまで、辞書などにない(見つかりにくい)英語表現を自分でまとめ、電子辞書用の個人辞書として活用してきましたが、こと査読表現については、色々と苦戦し、言いたいことが書けず、投稿者にもエディターにも迷惑をかけてきました。そこで、1つは自分が今後査読をする際の参考にするため、もう1つは同じ悩みを抱えている研究者のために、ささやかではありますが、ここ10年くらいの間に自分が受けた査読結果を中心に、英語論文を査読するときに役に立つ表現集を作ることにしました。自分のアホさ加

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    産業技術連携推進会議 地圏環境分科会 合同研究会 放射性物質に関わる緊急セミナー 主催:産業技術連携推進会議 環境・エネルギー部会地圏環境分科会 土壌汚染研究会/地下水環境研究会 東北大学大学院環境科学研究科・産業技術総合研究所 日時・場所:2月24日 産業技術総合研究所 臨海副都心センター別館 1.現場調査から見えてきた放射性物質汚染土壌の現状と特徴、そして措置に向けた取組と課題 産総研 地圏資源環境研究部門 保高 徹生 氏 資料 PDF(18MB) 2.品安全と地下水 産総研 地圏資源環境研究部門 丸井 敦尚 氏 資料 PDF(8.5MB) 3.リスク管理の視点からみた放射性物質汚染土壌の対策 京都大学大学院 教授 米田 稔 氏 資料 準備中 4.放射性物質汚染廃棄物の適正処理に向けた課題 国立環境研究所 資源循環・廃棄物研究センター長 大迫 政浩氏

  • リスク・コミュニケーション

    リスク・コミュニケーション 2011.3.22 産業技術総合研究所 田中敦子 1.      はじめに 稿は、技術と社会の橋渡しとなるリスク・コミュニケーションのありかたについて、知見を取り急ぎまとめたものである。 2.      リスク・コミュニケーションにおけるリスクの定義 一般に、経済学技術、医療などの専門家が判断するリスクは、次のように定義することができる。 Risk = Consequence × Probability 式1 ここで, Risk:分析対象ハザードのリスク Consequence:ハザードの深刻度 Probability:ハザードの発生確率 なお,ハザードの種類によっては,発生確率の代わりに発生頻度(Frequency)が使われることもある。 式1が示すように,対象ハザードが顕在化した場合に及ぼしうる影響の大きさ(深刻度)と,ハザードの発生確率の両方を把握すれ

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