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  • Googleアドセンスの自動広告を導入して心が震えた話。 - うさるの厨二病な読書日記

    この記事はただの愚痴です、すみません。 先日、Googleアドセンスから「自動広告の導入どうですか?」とすすめられた。 Googleさんの文章はイマイチ分からないことが多いんだけど、「コード一個貼るだけで、こっちで最適な場所に広告を入れますよん」みたいなことを言っているので「便利かも」と思って試しにやってみることにした。 導入するにあたって「どの広告を使用可にするか選んでね」と出たんだけれど 正直、違いがよくわからない…。 「優れたユーザーエクスペリエンスを生み出す」って何だろう?? 広告として使い勝手がいいよ、と言う意味なのか、見た人に商品の体感を伝えるよ、という意味なのか。 説明を読んでも、インフィード広告と記事内広告の違いが分からない…。 自分は「アンカー広告」と「全面広告」、「記事内広告」は好きじゃないのでそれはとりあえず外す。 インフィード広告はよく分からないから外す。 結局、テ

    Googleアドセンスの自動広告を導入して心が震えた話。 - うさるの厨二病な読書日記
    mofnokikotori
    mofnokikotori 2018/03/24
    わーめっちゃ参考になった!うさるさんとは広告に対するスタンス一致してるから、もうそのまま自分のことのように読めた。助かる。
  • 「YouTubeで食べていく 『動画投稿』という生き方」感想 - うさるの厨二病な読書日記

    YouTubeでべていく 「動画投稿」という生き方 (光文社新書) posted with ヨメレバ 愛場 大介(ジェット☆ダイスケ) 光文社 2014-08-07 Amazon Kindle 読んでみたら、意外と面白かった。 正直なことを言うと、読む前は余り期待していなかった。 ノウハウによくある、核心的なことは書かずに精神論や価値観の主張に終始しているじゃないかと思ったからだ。 仮に細かいノウハウが書かれていたとしても、書が出版されたのは三年以上前だ。 三年前の情報では、ネットの世界ではその知識や技術は恐らくほとんど役に立たないと思う。動画投稿は、特に変化が激しそうな世界だし。 とりあえず「実際に動画収入で生活できる人は、どんなことを考えてどんな風に活動しているのかな」ということが何となく分かればいいかな、という気持ちで読み始めた。 だが意外にも、読みだすとかなり面白かった。

    「YouTubeで食べていく 『動画投稿』という生き方」感想 - うさるの厨二病な読書日記
    mofnokikotori
    mofnokikotori 2018/02/01
    俯瞰してものごとを見れてて、いつもなるほどとおもう。
  • 【「オタサーの姫」論】 「姫」とは「無能なカリスマ」のことだ。 - うさるの厨二病な読書日記

    「オタサーの姫」について考えだしたらとまらなくなったのでまとめたい。 なぜ「姫」なのか? という疑問。 「姫」と「女王」と「アイドル」の違い 「姫化」のためのふたつの条件。 「あなたは無力である」というメッセージを受け取れるかどうか。 「天然姫」と「養殖姫」 「あなたは無力だ」というメッセージは毒性が強い。 「ニセ姫」は、報酬ではなく罰で人を動かそうとする。 「かわいい」は才能なので、発揮したほうがいい。 なぜ「姫」なのか? という疑問。 「オタサーの姫」の元々の意味は「女性慣れしていない男性の中に紅一点の女性がいて、その女性がスペックを問わずチヤホヤされる現象」だと思う。 「そりゃあ男の中に女が一人なら、下心もあるし姫扱いされるだろ」 という意見が大勢を占めていると思うし、自分もそう思っていた。 ただそれだけではないような気がしてきた。 紅一点になっても「姫化」しない女性もいる。男性でも

    【「オタサーの姫」論】 「姫」とは「無能なカリスマ」のことだ。 - うさるの厨二病な読書日記
    mofnokikotori
    mofnokikotori 2017/11/15
    おもしろい!!
  • 「生後数か月後の赤ちゃんを連れ回す親たちに想うことと、“ベイビーハラスメント”について」の記事がどう読めるのか、淡々と解説する。 - うさるの厨二病な読書日記

    自分がこの記事をどう読んだか、どう解釈したかを話します。 www.goodbyebluethursday.com この記事は二段階構成になっています。 二つの別々の話が合わさっています。 前半部分(ベイビーハラスメントではない話) まず前半は「生後数か月の赤ちゃんをそういった場所(国内旅行海外旅行、レジャー施設、商業施設や観光スポット)に連れてきているファミリーを見かけたときに想う」こと、この条件で元記事筆者が思う感想について述べられています。前提や例外は、一切書かれていません。 「赤ちゃんがかわいそう」 「そんな幼い赤ちゃんを連れてくる意味があるのか」 一切の例外を設けず、「その欲望を抑えることってできないんですか?(それは親の欲望が全ての動機である。例外なし)」「赤ちゃんにとっては迷惑以外の何物でもない」と結論づけています。 次の段落で「どうしても赤ちゃんを一人にしておけないから、と

    「生後数か月後の赤ちゃんを連れ回す親たちに想うことと、“ベイビーハラスメント”について」の記事がどう読めるのか、淡々と解説する。 - うさるの厨二病な読書日記
    mofnokikotori
    mofnokikotori 2017/09/04
    すべてに納得。とてもわかりやすかった。
  • 【実際にあった高校生遭難事件を描く】「空と山のあいだ -岩木山遭難・大館鳳鳴高生の五日間-」 - うさるの厨二病な読書日記

    高校生五人が地元の山で遭難。ドラマ化もされた。 昭和39年の正月に起こった、「津軽富士」として有名な青森県にある岩木山の遭難事件を描いている。 2001年にNHKがドラマ化している。このドラマをたまたま見たことがこの事件を知ったきっかけだ。 遭難事故はどんなものでも悲惨だし気の毒だけれど、この遭難がすごく印象に残っているのは、 ①仲のいい高校生5人組だった。 ②遭難した岩木山は、「近所の気軽に登れる山」という印象だった。 ③あともう少し行けば人里だったのに、という場所で亡くなった子がいた。 そういう色々な要素が重なっていたからだ。 岩木山は「山」といっても低山で、周りには他の山もない単独峰だ。 理屈から言えば、どの道でも半日くらい下れば下山できるはずだ。実際にそれまで「遭難」とはまったく無縁の場所だった。 小学六年生のときに勢いで頂上まで行ってしまった、というエピソードも出てくるし、遭難し

    【実際にあった高校生遭難事件を描く】「空と山のあいだ -岩木山遭難・大館鳳鳴高生の五日間-」 - うさるの厨二病な読書日記
    mofnokikotori
    mofnokikotori 2017/08/12
    こんな遭難事故があったんだぁ。冬山はこわい。よく知ってる低い山でも危険なんだ。
  • 人が夢や希望を抱けないコミュニティは、遅かれ早かれ衰退する。 - うさるの厨二病な読書日記

    ガンダムーンさんのこの記事を読んだ。 この件については、前から色々と考えていたのでそれを書きたいと思う。 www.weblogian.com トップページのおすすめ記事の選びかたに不満はない。 「はてなブログのトップページのおすすめ記事の選びかた」についてだけれど、自分はここには特に不満はない。 ガンダムーンさんも書かれているとおり、ここは「はてなブログの顔」とも言える場所で、ネット全体に対して「はてなブログ」をアピールする場所でもある。 社会的に問題になりそうな内容のものはもちろん、好悪や賛否が大きく分かれる記事も載せるわけにはいかないと思う。 このトップページに載る記事が何によって選ばれるのかはまったく分からないけれど、自分が見ている限りではある一定の傾向がある気がする。 もちろん「PV」や「はてブを含むSNS拡散度合」も、選考基準としては大きいと思う。 ただ見ていると、読者が多い人で

    人が夢や希望を抱けないコミュニティは、遅かれ早かれ衰退する。 - うさるの厨二病な読書日記
  • 超面倒くさがりな私が、Amazonプライムビデオのここがいい!と思う、三つの点の紹介する。 - うさるの厨二病な読書日記

    最近、Amazonプライムビデオを見まくっています。 自分はもともと、映画やドラマ、アニメは余り見ません。一定時間拘束されるものが余り好きではないからです。 ゲームのように、自分の裁量で自由に進められるし、進む早さを調整できるものが好きです。 まったく見ないわけではないですが、よほど評判がよいか、強く「見たい」と思わない限り、映画やドラマ、アニメ余り見ませんでした。 ところがAmazonプライムビデオが見れるようになってからは、色々なドラマやアニメを見まくっています。 特にアニメは、今までジブリアニメやエヴァなどの超有名作品くらいしか見たことがなかったのに、何も立て続けに見ています。 最近では、この記事(世界解明系の物語が読みたい。)で情報をいただいた「シュタインズゲート」を見ました。余りに面白くて二日で見終わってしまいました。 始まりと終わりのプロローグ メディア: Amazon

    超面倒くさがりな私が、Amazonプライムビデオのここがいい!と思う、三つの点の紹介する。 - うさるの厨二病な読書日記
    mofnokikotori
    mofnokikotori 2017/07/27
    なるほど!映画とかアニメ観れない理由がまったく同じなので、このメリットは刺さります!
  • あなたの隣りのはてなブロガー。 - うさるの厨二病な読書日記

    anond.hatelabo.jp 先日、増田でこんな記事を読んだ。 確かに周囲ではてなブックマークを使っている人を見たり、ブログを書いているという人にも会ったことがない。 尤も自分もリアルでは、ブログを書いていることを家族も含めて誰にも話したことはない。だからみんな誰にも話さず使っているだけで、リアルの知人のあの人もあの人ももしかしたら、はてなブロガーだったり、ブクマカだったり、ねらーだったり、がるちゃん民だったり、コマッチャだったり、YouTuberなのかもしれない。 ブログで「この前、ここに行った」等の話題を、写真などと一緒に読むことがよくある。 SNSを実名顔出しでやって、気軽に写真を投稿するような時代なのだから「身バレの危険性が~~」という懸念も時代遅れなのかもしれない。多くの人がネットに自分の日常を気軽に発信する時代なのだから、よほど問題になるような情報を発信して炎上でもしない

    あなたの隣りのはてなブロガー。 - うさるの厨二病な読書日記
    mofnokikotori
    mofnokikotori 2017/07/06
    うさるさんはスタンスがはっきりしてて気持ちいいなあ。見習いたい。
  • 世界解明系の物語が読みたい。 - うさるの厨二病な読書日記

    *この記事は決定的なネタバレは含まれていませんが、作品のトリックに触れる「この作品はこういう物語と考えられる」という話をしています。ご注意ください。 「世界解明系の物語」とは何なのか? 「世界解明系」とは、自分が作った造語です。 定義がちょっと難しいのですが、 「主人公や読者が知らない法則で世界が動いており、主人公が「どんな理由で起こっているのか分からない物事」からその法則性を解き明かしていくことを主たる目的としている物語」です。 これは種類がさらに三つに分かれまして、 ①今まで主人公や読者には伺い知ることができなかった、世界の法則性や真実の姿がある。 ②通常は認知できるはずの世界の法則性や真実の姿を、何等かの理由で主人公が知ることができない。 ③最後まで①なのか②なのか不明。 ①で思いつくのは、「進撃の巨人」「ひぐらしのなく頃に」「うみねこのなく頃に」「グインサーガ(の一部)」「匣の中の

    世界解明系の物語が読みたい。 - うさるの厨二病な読書日記
    mofnokikotori
    mofnokikotori 2017/07/03
    世界解明系、なるほど。わかりやすくてストンと落ちる言葉だ。
  • 西原理恵子「女の子が生きていくときに、覚えていてほしいこと」メモと感想 - うさるの厨二病な読書日記

    書は母親の苦労を見て、自分自身も大変な人生を歩んできて、今まさに娘の反抗期に直面している西原理恵子が、「女の子が生きていくために、どんなことを考えやったほうがいいのか」ということを伝えているだ。 男性(男の子)に対しては「ぼくんち」という傑作が既に出ている。 ぼくんち【上中下 合版】 (角川文庫) 作者: 西原理恵子 出版社/メーカー: KADOKAWA / 角川書店 発売日: 2016/08/25 メディア: Kindle版 この商品を含むブログを見る 考えさせられる部分が多いので、章ごとにメモをとりながら感想を書いた。 [:contents] 「はじめに 私が女の子だった頃」 「私の田舎はとても貧しくて、子どもの頃、私の友達は大人たちから気で殴られていた。貧しさからくるどうしようもない怒りや悲しみは、暴力になって、一番弱いものにいく」 「ぼくんち」の世界観は誇張でも何でもなく、

    西原理恵子「女の子が生きていくときに、覚えていてほしいこと」メモと感想 - うさるの厨二病な読書日記
    mofnokikotori
    mofnokikotori 2017/06/28
    ずしんときました。読んでみたいです。
  • 【漫画】「親なるもの 断崖」の感想 - うさるの厨二病な読書日記

    昭和初期、東北の貧しい農家から室蘭の遊郭に売られて、女郎になった少女たちの物語。 全女性必読の書だと思います。 女性として生まれて感じる悲しみ、強さ、幸福が凝縮されたような。 女郎という職業は、今まで精神的にはもちろん苛酷な職業だと思っていましたが、 肉体的にも、これほど苛酷だとは思っていませんでした。 この話のすごいところは、ここまで苛酷な境遇でも、 希望を持って生きられる女性の強さだと思います。 男性諸氏からは怒りを買うかもしれませんが、 男なら間違いなく死ぬと思う、これ。 武子が梅から託された手記を燃やしながら、 言うこのセリフが、この漫画の主題だと思います。 「生きると決めたからには、これからのお前の生きざまで人間に問え。 おなごの強さを、深さを見せつけてやれ」 いつ読んでも、格好いいな。 悲惨な境遇を生き抜くことで、梅や道子をはじめとするこの物語に出てくる女性たちは、 女性の強

    【漫画】「親なるもの 断崖」の感想 - うさるの厨二病な読書日記
    mofnokikotori
    mofnokikotori 2017/05/25
    全女性必読の書か〜。読んでみたいな。
  • 【小説感想】宮部みゆき「火車」は、クレジットカードを持つ前の十代に読んで欲しい小説。 - うさるの厨二病な読書日記

    仕組みを知らずにローンを利用するのは怖い。 ネットを見ていると消費者ローンの仕組みを知らないで、リボ払いなどを利用して、のちのち高額な手数料を払っていることに気づいたり、返すのに長い年月がかかったという話を目にする。 新卒で入社した会社の後輩が、クレジットカードの支払いをぜんぶリボ払いにしていた。この後輩も、リボ払いの仕組みをよく分かっていなかった。 クレジットカードなどの仕組みを知らないで利用している層が、意外と多いことに驚く。 仕組みを知っていて利用している人は構わないのだけれど、知らずに利用して借金を重ねて、自己破産したというケースを聞くと、「こういうことも、成人になる前に知っておいたほうがいいのでは」と思う。 消費者ローンの怖さを教えてくれる最適な小説が、宮部みゆきの「火車」だ。 初版が1992年なので制度の内容は変化しているが、「お金を借りることの怖さ」の普遍的な部分を骨の髄まで

    【小説感想】宮部みゆき「火車」は、クレジットカードを持つ前の十代に読んで欲しい小説。 - うさるの厨二病な読書日記
    mofnokikotori
    mofnokikotori 2017/05/09
    これ読みました~!キャッシングとか絶対しないっておもいますね。本当におそろしい。
  • 【はてなネタ】ブログ読者数について、超個人的考察。 - うさるの厨二病な読書日記

    購読システムを、外側から見て考える。 ブログの書き手としては、読者数というのは目に見えるひとつの目安になるし、モチベーションの維持につながる。何であれ、ブログの読者になってくれるということは、大変ありがたい。 読者登録してくださっている方に、この場を借りてお礼を言いたいです。ありがとうございます。 という書き手としての心理とは別に、この「購読システム」というものを外側から見たときにこう考える、ということをお話ししたい。 特に「こうしたほうがいい」とか「こう考えたほうがいい」という示唆を他人に与えるものではなく、基的には自分の内省である。 読者登録する心理 ブログの読者登録をする動機は、だいたい三つに分けられる。 ①そのブログを定期的に購読したい。(来の意味での読者登録) ②自分のブログを読者登録してもらったので、読者登録し返す。 ③自分のブログを読者登録してもらうことを期待して、読者登

    【はてなネタ】ブログ読者数について、超個人的考察。 - うさるの厨二病な読書日記
    mofnokikotori
    mofnokikotori 2017/04/21
    わたしもそう考えてた!読者数が変わらないのは、減ってることと同じ、増えていかないと保ててない。ブログ書く人のいれかわりはげしければ、読者登録者のいれかわりもおなじですね。減ったように見えないだけで。
  • 「テメエがテメエを笑っているから、何でも悪くきこえるんだよ」認知の歪みについて考える。 - うさるの厨二病な読書日記

    「テメエがテメエを笑っているから、何でも悪く聞こえるんだよ」 ネットの漫画広告で見つけたセリフ。 「中卒労働者から始める高校生活」という漫画がセリフ元だ。 評判がいいようなので、読んでみたいと思っている。 読んだことはないので、このセリフがどんな前後関係で、どんな場面で、どんな意図で発された言葉かは知らない。 なので、あくまでセリフだけを抜き出した言及だが、周りを見渡すとこの状態の人がけっこう多いことに気づく。 「他人からこう言われたから」 「こう言っていたけれど、お世辞かもしれないし」 「誉められたけど、当の自分は違うのに」 他人のいい言葉が受けとれず、自分を認められない、肯定できない。 なのにネガティブな言葉は、真正面から受け取ってしまう。 自信がない、だから何もできない。 そのままの自分でいたいならば、別にいいと思う。 評価は受け取らない、期待は抱かないほうが楽な面もあることは確か

    「テメエがテメエを笑っているから、何でも悪くきこえるんだよ」認知の歪みについて考える。 - うさるの厨二病な読書日記
    mofnokikotori
    mofnokikotori 2017/04/17
    読んでみたいな。
  • 諌山創「進撃の巨人」22巻の感想&この物語のテーマの特異性について、徹底的に語りたい。 - うさるの厨二病な読書日記

    2017年4月に発売した諌山創「進撃の巨人」22巻の感想及びテーマについての再考です。 テーマについては新刊が出るたびに考えていますが、新たな考えも出てきたので、改めて語りたいと思います。 20巻までの感想はコチラ↓ www.saiusaruzzz.com 21巻の感想はコチラ↓ www.saiusaruzzz.com ついに「進撃の巨人」という言葉が出てくる。 「進撃の巨人」のテーマは見たことがない。 「進撃の巨人」で最も重要な思想 「進撃の巨人」では個人の命や人生は尊重されていない。 なぜ、エルヴィンではなくアルミンが生き返ったのか。 「命を捨ててでも、自由のために戦わなければならない」 当の意味で自分の求める生き方をする困難さ ついに「進撃の巨人」という言葉が出てくる。 22巻では巨人の正体も含め、世界の真実の姿がだいたいわかりました。 タイトルの「進撃の巨人」も、物語の中でその意

    諌山創「進撃の巨人」22巻の感想&この物語のテーマの特異性について、徹底的に語りたい。 - うさるの厨二病な読書日記
    mofnokikotori
    mofnokikotori 2017/04/10
    なるほど(*'o'*)
  • ブログ二年生が個人的ブログ論、ブログの好き嫌い、二年目の目標などを語る。 - うさるの厨二病な読書日記

    このブログを始めて、もうすぐ一年経ちます。 この一年、ブログを書いてきたり、色々な方のブログを読ませていただいたりして考えたことを、とりとめもなく書こうと思います。 超個人的ブログ論 目的が決まっていないと細かいことを考えても仕方がない 色々なブログを読んでいて思ったのは、「何となくブログを始めたけれど、自分が何をブログに求めているのか、はっきりは分かっていない」という人が意外に多いということです。(「何となくブログを書くことが目的です」という人は除いて。) ブログをやる上で「自分が何を目的として、どんなブログをやりたいのか。どういう風になりたいのか」ということを言語化できていない段階だと方法論を読んでも意味がないと思うのですが、この段階を飛ばして各論を話しているケースに時々出会います。 「検索流入を狙ったほうがいいのか。はてブを狙ったほうがいいのか」などに代表される「前提次第だから、一概

    ブログ二年生が個人的ブログ論、ブログの好き嫌い、二年目の目標などを語る。 - うさるの厨二病な読書日記
    mofnokikotori
    mofnokikotori 2017/04/08
    うさるさんと同じ時期にはじめてたんだ~!2年生、たんたんとコツコツいきましょ~♪
  • よく読まれている、このブログのおススメの記事 - うさるの厨二病な読書日記

    このブログでおススメの記事を選びました。比較的、多くの方に読んでいただいているものです。ジャンルは小説漫画、ドラマの批評・感想・管理人うさるの考え方などです。少しでも面白いと思っていただければ幸いです。 特におすすめしたいものはブログカードで表示しています。 *随時更新していきます。 はじめに読んでいただくと嬉しいもの 作家ごとジャンルごとのおススメ 小説 小説の感想・批評・考察 漫画 漫画の感想・批評・考察 「鬼滅の刃」 「進撃の巨人」について アニメ 「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」 「少女革命ウテナ」の考察 新海誠監督作品 その他アニメの感想・批評・考察 ゲーム ゲームの感想・批評・考察 ダークソウルの考察 映画・ドラマ ドラマ・テレビ映画の感想・批評・考察 その他 MBTIを用いて創作語り 「カクヨム」で一次創作もしています。 ちょっとした創作 管理人うさるについて、そ

    よく読まれている、このブログのおススメの記事 - うさるの厨二病な読書日記
    mofnokikotori
    mofnokikotori 2017/04/03
    圧巻というかんじ!ひとつひとつきっちり向きあって書かれてる。
  • 病的なウソつきの話。 - うさるの厨二病な読書日記

    病的な嘘つきがいる。 ある日、こんなことを言い出した。 「ボクのことを嘘つきだと思っているのだろうけれど、これから言うことは掛け値なしの真実だ。信じてくれるかい?」 うなずくと、病的な嘘つきは話し出した。 「ボクはこの前、人を殴った。そいつがとても理不尽なことをしたからだ。そうしたら、そいつは死んでしまった。そのあと、人を三人殴った。そのうち二人は死んで、一人は生き残った。生き残った一人は、近くの病院に運ばれた」 「だからボクは、生き残った一人を、もう一度、病院まで殺しに行った。そうしたら、そいつはもう死んでいたんだ」 「ボクは頭にきたよ。何で、ボクが行くまで生きていないんだってね。あんまり頭にきたから、病院の看護師二人と医者を一人と外に出て、ちょうど通りかかった人を三人殺してしまった。悪いことだとは分かっていたんだけれど、何しろ余りに頭にきたから」 「ところが、そのうちの一人が生き返った

    病的なウソつきの話。 - うさるの厨二病な読書日記
    mofnokikotori
    mofnokikotori 2017/03/12
    ものがたりのようなげんじつのようなお話し。
  • 【はてなネタ】私が炎上から学んだこと。 - うさるの厨二病な読書日記

    前回のエントリーで「炎上」に思いを巡らせていたら、過去の色々な炎上を思い出した。 当時はどれほど大きく燃え上がり延焼しても、いつかは鎮火して忘れ去られる。 でもいくつかの炎上は、自分の心の中に思い出として残っている。そして、その当時とはまた違った角度から、燃えていた過去の風景を眺めている。 当時は思いつかなかった考えや、微妙に変化した心境について語りたい。 ごく個人的な、その件に関する思いのようなものを書きたいと思う。 当事者の中には思い出したくないという方もいるかもしれないので、記事も貼らないし、書き手の表記はすべて「筆者」で統一する。 もしかしたら、読んでいる人たちも当時と違う感想があるかもしれない。 炎上の定義、特にバズとの違いだが、肯定的な反応よりも否定的な反応が多いものが「炎上」だと考えている。 これも自分の体感で区別しているので、もしかしたら読んでいる人と「炎上」の判断基準が違

    【はてなネタ】私が炎上から学んだこと。 - うさるの厨二病な読書日記
    mofnokikotori
    mofnokikotori 2017/03/01
    いろいろな燃え方があるなぁ!
  • 【ザ・ノンフィクション】「しっくりくる生き方」が、まったくしっくりこなかった。 - うさるの厨二病な読書日記

    2017年2月12日にフジテレビで放送された「ザ・ノンフィクション」は、性同一障害を持ち、地下アイドルになることを夢見て、借金を背負い極貧の生活を営む、大浦きららさんの物語だった。 きららさんのおかれている状況は過酷 きららさんが現在おかれている状況は壮絶だ。 39歳で、400万円以上の借金を10年前から返済し続けている。 仕事は一日7,000円の解体業。 返済額を差し引くと、手元にはいくらもお金が残らない。 家は、家賃約3万円の風呂なしのアパート。ガスが通っていないので、三日に一度くらいの割合で、真冬でも水で行水する。 余りにお金がないので、事は鳥のエサ用に販売されている格安の米を買い、それをべて生活している。 父親が厳しく、きららさんの性同一障害を認めなかったため、家族とは絶縁している。 借金は友人に貸すなどのために借りたものだが、返してもらえなかった。 「お金を返してもらえないこ

    【ザ・ノンフィクション】「しっくりくる生き方」が、まったくしっくりこなかった。 - うさるの厨二病な読書日記
    mofnokikotori
    mofnokikotori 2017/02/14
    “「しっくりこないこと」をこなしながら、全体として「しっくりくる人生」を目指す。それが「しっくりくる生き方」ではないか、と個人的には思う。”