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  • 子供が生まれた瞬間から驚くほど自分の時間はなくなる。一時保育を自分の休息のために積極的に使っても良い。 - 主夫の日々

    「親は我慢をするもの」 「子育ては耐えるもの」 こういう考え方が当に受け入れられません。 親は我慢なんかせず、楽しんでこその子育てでしょう? 我慢しない道もあるはずだし、我慢ばかりでは続けられない。 「親になったんだから」 「子供がいるんだから」 こういうことを言って来る人も心底嫌いです。 親になった瞬間から多くの親はその自覚があるのに、さらに説教のようにうるさく言って来る人のなんと多いことか。 面倒な上司からは退職すればサヨナラですが、「親の先輩」として説教じみたことを言ってきたりする人がこんなに多いと知ったのも主夫になって驚いたことの一つです。 日少子化がどんどん加速しているけれど、ただでさえ大変な子育てをもっと我慢しろなんて言われたら子育てする方も辟易してしまいますよね。 ※LINEスタンプ「専業主夫の日々」…の選考漏れイラストより 先日Twitter上のやり取りで「人から一時

    子供が生まれた瞬間から驚くほど自分の時間はなくなる。一時保育を自分の休息のために積極的に使っても良い。 - 主夫の日々
    monokuma12
    monokuma12 2018/09/30
    死ぬまで働けという精神がまかり通ってるから、休みたいとか息抜きしたいが受け入れられないんだろうな
  • 「子供が1人になるからろくにトイレにも行けない」これは子連れ外出が大変な理由の一つだが、何を言っているか理解できるだろうか。 - 主夫の日々

    子供を連れて外出をする。 文字にすると随分と簡単ですが、実際は様々な難関が待ち受けています。 子供がいると荷物は一人の時の三倍に増加、乳児ならさらに増えるし、子供は目に映るもの全てに興味を持つから目を話すとすぐにどこかに行ってしまう。楽しい時は何も言わなくても少しでも楽しくなくなると一瞬で「疲れた、抱っこ」と非常に機嫌が変わりやすい。 子供を連れて楽しそうに歩いている親の見た目と、その現状は全く一致しません。 夏の外出は子供の体温と相まってサウナさながらです(笑) そんな子連れ外出の困難の一つに、「なかなかトイレに行く暇がなくて困る」というものがあります。 これ子連れ外出をしたことがない人には全く意味がわからないと思いますが、親にとっては深刻な問題なのです。 今回はこの「子連れ外出時の親のトイレ事情」について書きたいと思います。 子連れ外出時の親のトイレ事情 実際の子連れ外出時において、親

    「子供が1人になるからろくにトイレにも行けない」これは子連れ外出が大変な理由の一つだが、何を言っているか理解できるだろうか。 - 主夫の日々
    monokuma12
    monokuma12 2018/09/29
    子供二人連れてくようになってから大きいほうができなくなり、便秘に陥ってます。
  • 【食費を削るな】シュフは支出を気にしがちだが、支出だけを気にしていては心が豊かな生活は送れないことに気付いた - 主夫の日々

    主夫になった当初、収入が安定していないこともあり、なるべく費にお金をかけないように生活していた。 家賃、光熱費、通信費等数々の家庭の支出の中でも一番気軽に削れるのはやはり費だろう。 しかし振り返るとあの頃は常にどこかでイライラしていた。 余裕がなかったという方が正しいのかな。 費を削ることが自分の行動の様々な面に影響を与えていたように感じたので書いていく。 「べたい物をべれない日々」 べたいときにべたいものをべれない生活は、人の心を想像以上に蝕んでいく。 支出を少しでも減らすために費を削ることは簡単だが、やはり人間の三大欲求は侮れない。 スーパーで買うものの基準を「安いかどうか」のみにすると、自分のべたいものを我慢する生活が続く=常にどこかで我慢する生活を続けることになる。 ※LINEスタンプ「専業主夫の日々」より 心が豊かな生活 「お金がないから仕方ない」とはよく聞く

    【食費を削るな】シュフは支出を気にしがちだが、支出だけを気にしていては心が豊かな生活は送れないことに気付いた - 主夫の日々
    monokuma12
    monokuma12 2018/09/27
    食の自由は必要ですね
  • 家事育児などのシュフ業はサラリーマン時代の自分が想像するよりよほど大変だった。見るとやるでは見える世界が全然違うということ。 - 主夫の日々

    「シュフの仕事は家事育児が基である。」 この意見に異論がある人はあまりいないだろう。 こう発信しても誰も見向きもしない。何故なら「当たり前」だからだ。 では「家事育児は大変である。」ではどうだろう? これだと意見が真っ二つにわかれる。 共感はシュフ側から多く、批判は家事育児の主担当者でない方からが多い。 それもそのはず、働く側が見る家事育児風景と、シュフが実際にしながら見ている家事育児風景は全然違うからだ。 積極的に参加しているならまだしも、ただ見ているだけでは家事育児の大変さなんてわかるはずがない。 しかしここ最近は家事育児の主担当者でない人達からも理解の反応をもらうことが少しずつ多くなってきた。これはとても喜ばしいことだ。 今までシュフが大変と言えば「それが仕事なのに何を言っているの?」というような反応が多かったから。俺が主夫になったばかりの頃なんて特にそういう意見しか出てこなかった

    家事育児などのシュフ業はサラリーマン時代の自分が想像するよりよほど大変だった。見るとやるでは見える世界が全然違うということ。 - 主夫の日々
    monokuma12
    monokuma12 2018/09/26
    子供たちからの「見てみて攻撃」、「夫婦の会話より、俺の声を聴け」など複数の攻撃を耐えつつコミュニケーションもとれず連携できてこそ夫婦なのだよ。
  • 家事の手伝いをしないのも家電を買わないのも話を聞かないのも、全ての根本は「大変さを理解していないこと」が原因だ。 - 主夫の日々

    家事育児関係記事の毎日更新し始めてから早約2ヶ月。 毎日たくさんの方に読んでもらえるようになりました。 いつも読んで下さっている皆さん、当にありがとうございます! これからも発信は続けていきます。 当ブログで家事や育児への理解が広がることを祈っています。 では、題に入ります。アクセスが集まると自然発生する無理解な意見に気になったものがあるので書いていきます。 「大変大変言い過ぎ」 「大変という主張より改善策を書け」というものについて。 シュフが一番望むものは「理解」 シュフが一番望むもの。 それは「日々の大変さへの理解」だ。 逆に言えば、この理解をパートナーから得ることができれば、家事育児の大変さはほぼ全てにおいて解決すると言っても過言ではない。 何故ならパートナーが理解してくれていれば、自分が大変な時にパートナーは自ずと助けてくれるからだ。 ※LINEスタンプ「専業主夫の日々」発売中

    家事の手伝いをしないのも家電を買わないのも話を聞かないのも、全ての根本は「大変さを理解していないこと」が原因だ。 - 主夫の日々
    monokuma12
    monokuma12 2018/09/25
    家事は大変だし、息抜きなんてものはない。ライフが徐々になくなっていくのがよくわかるので、結婚や子育ては若いうちにしたほうが良い
  • 子連れ外出がいかに大変かを知っていると、「キッズスペースで子供を遊ばせて親はスマホ」という光景も仕方ないと思えるものだ。 - 主夫の日々

    世の中に無数にある子連れの親に厳しい意見。 全ては子育ての大変さを理解していないところから来ているように感じます。 子育てに深く関わったことのない人達から見た子育て風景は、どうも親が見ている風景とは全く違うようです。 まぁ簡単に言えば「遊んでいる」ように見えるらしい。 実際は遊ぶどころの話ではないのですが… 例えば「スマホを操作している」親を良く思わない意見はよく見ますし、主夫になる前の自分もそう思ったことは少なからずありました。 上記の光景は子育て未経験者・無理解者からはまるで子供に関心がないように見られがちですが、これは子供に無関心なわけではないということを今回は書いていこうと思います。 ※LINEスタンプ「専業主夫の日々」…の選考漏れイラストより 子連れ外出中の休憩 キッズスペースで子供を遊ばせて親はスマホを操作している光景。 子供を放っておいて自分はスマホで遊んでいる。子育て未経験

    子連れ外出がいかに大変かを知っていると、「キッズスペースで子供を遊ばせて親はスマホ」という光景も仕方ないと思えるものだ。 - 主夫の日々
    monokuma12
    monokuma12 2018/09/25
    スマホが息抜きという考えがすでにおかしい。英単語の勉強もできるし、収入や能力を上げるためのものがたくさんつまっている。ソレガスマホ。
  • 子育ても家事も超大変だが、その大変さを軽減する最強の方法が「夫婦仲を良好に保つこと」だ。 - 主夫の日々

    最近子育てや家事について色々と記事を書いていますが、書けば書くほど色々と考えます。そんな時ふと思ったことがあります。 子育てや家事がどうこう考える前に、まずは親同士(夫婦)が仲良くなければならないと。 家事や育児が完璧でも親の仲が悪いと子供はサイアクである 俺の親は毎日のように喧嘩をしていました。 母親は家事育児に関しては完璧主義なタイプで、料理は美味しかったし、家事に命を懸けていたけれど、父親が手伝うことは一切ありませんでした。 頑張って育ててくれたことには勿論感謝していますが、子供に全力を捧げる前に、親同士が仲良くしていて欲しいといつも思っていました。 完璧な家事育児よりも親が仲良くいてくれる方が子供は嬉しいんですよね… これ表裏一体の関係にあって、家事育児に夫が参加すると夫婦の仲が良くなるし、逆に夫婦の仲が良い状態だと家事や子育てに参加しようという気になるんですよ。 そんな感じで今回

    子育ても家事も超大変だが、その大変さを軽減する最強の方法が「夫婦仲を良好に保つこと」だ。 - 主夫の日々
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    monokuma12 2018/09/23
    手伝ってくれる人は嫌いになれない。いいことば
  • 親が趣味の時間を持つことは、子育てが終わった後に子供に依存しないためにも最重要である。 - 主夫の日々

    シュフになると実感しますが、家事も育児当に毎日同じことの繰り返しです。 子供が小さい時は今よりも毎日の繰り返しが果てしなく感じて、どれだけやっても終わらない日々だな…と思っていました。 来る日も来る日も料理洗濯掃除の繰り返し、特に料理は膨大な時間がかかるけどべるのは一瞬だし、そこに「子供がコントロール不能」であるという一番の困難が加わります。 ご飯をこぼさずにべれるようになるまでは何年もかかるし、何度片付けても子供は次々に家の中を散らかしていきます。 これだけ大変な家事育児をシュフは毎日やっているわけですよ。 それはまぁ良い。それがシュフの仕事ですからね。 だけど「大変だと言うな」はおかしいんです。大変なものは大変だから。 「我慢は美徳勢」は年配を中心にまあまあの数いますが、我慢なんてしてもいいことは一つもないです。俺の両親は我慢して俺を育てて毎日イライラ、ギスギスしていましたから

    親が趣味の時間を持つことは、子育てが終わった後に子供に依存しないためにも最重要である。 - 主夫の日々
    monokuma12
    monokuma12 2018/09/22
    趣味の時間っていうのが自分としてはぴんと来ない。小さい子がいる今が重要だとは思うが
  • 家事が面倒・大変な一番の原因は「毎日同じ作業」なこと。続けるためには「感謝の言葉」が必要だ。 - 主夫の日々

    料理を作る、器・調理器具を洗う、掃除をする、洗濯をする… 細部は違えど、シュフの毎日は淡々と同じ作業の繰り返し。 家事に毎日、少しでも変化する部分があれば良かったのですが、現実は家事に変化などありません。 これが家事が面倒で、大変に感じる一番の原因です。 同じ作業を延々と繰り返すのって、多くの人には苦痛なんですよね… 毎日続くと人は飽きる 毎日続くと大抵の人はどんなことでも飽きてしまいます。 刺激がなくなりますからね。 また一度飽きてしまうと、やる気が起きなくなったり… 予測不可能な環境だったり変化が多い環境では毎日何が起こるんだろうと刺激が沢山ありますが、家事に予測不可能な事態はほとんど起きません。 家事は飽きてもやめられない しかし、飽きたからといってやめることが出来ないのも家事の特徴です。 仕事も同じ作業を繰り返す業種がありますが、仕事転職することが可能です。嫌になったらそれを続

    家事が面倒・大変な一番の原因は「毎日同じ作業」なこと。続けるためには「感謝の言葉」が必要だ。 - 主夫の日々
    monokuma12
    monokuma12 2018/09/20
    感謝の言葉すらないとやりがいのない作業を永遠とやることを強制されるのである意味鬱やパートナーに対する怒り、憎悪に変わるのだな。
  • 毎日の料理に変革の時!料理に苦労している全シュフは「勝間式 食事ハック」を読んで手作り料理思考をアップデートしよう! - 主夫の日々

    以前から度々ブログでも紹介した勝間和代さんの「勝間式 事ハック」 勝間式 事ハック 作者: 勝間和代 出版社/メーカー: 宝島社 発売日: 2018/08/10 メディア: 単行 この商品を含むブログを見る 表紙の絵とは裏腹に超・斬新な価値観を提案してくるこの。 「シュフは惣菜や外をフル活用し手抜きをしていこう」という俺の考えとは真っ向から衝突する部分もあり、読み進めるのに少し時間がかかりました。 このが提案する価値観は「体に良い料理を、美味しく、驚異的な時短とともに実現する」といった趣旨のものだったのです。 俺が手作りに反対する最大の理由に「時間がかかる」ことがありますが、そこを回避できるのなら…と読み進めていくとそこには驚きの事術が広がっていました。 シュフの悩み「膨大な毎日の料理時間」 俺は主夫をやっていますが、家事の中でも特に料理が好きではありません(笑) またシュフ

    毎日の料理に変革の時!料理に苦労している全シュフは「勝間式 食事ハック」を読んで手作り料理思考をアップデートしよう! - 主夫の日々
    monokuma12
    monokuma12 2018/09/19
    何食べたい?に対して、何でもいいとしか返ってこないので、作っていいものがきまらないのよね。だから献立って悩みの種。
  • すでに料理は手作りよりAI家電の方が美味しくできる時代。家庭料理も家電に頼り美味しい料理を作ろうじゃないか - 主夫の日々

    美味しい料理を作り続けるのは素人には限界がある。 ここでいう素人とは、俺自身含めた主夫・主婦や趣味料理を作る人のことだ。 毎日ただ料理を作ることを何十年も続けても、やはりプロと言うわけではない。素人が美味しい料理を毎日作るのには限界がある。 何故なら味にバラツキが出て来るからだ。 手作り料理は美味しく作れることもあれば、残念ながらそうでないときもある。 「美味しい」がない悲劇が起こるのも、料理は手料理には味にバラつきがありそれだけ難しいからだ。 この味のバラつきをなくし、「味を常に一定にすること」を素人でも可能にするのがホットクックなどのAI家電だ。 シャープ ヘルシオ(HEALSIO) ホットクック 水なし自動調理鍋 2.4L 大容量タイプ レッド KN-HT24B-R 出版社/メーカー: シャープ(SHARP) 発売日: 2016/12/08 メディア: ホーム&キッチン この商品を

    すでに料理は手作りよりAI家電の方が美味しくできる時代。家庭料理も家電に頼り美味しい料理を作ろうじゃないか - 主夫の日々
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    monokuma12 2018/09/18
    日本中の手作りがDB化され、再現可能になるような世界になったら、食のイメージの根本が変わるんだろうなぁ。
  • 家事育児は大変だと書く度に批判するのは、世の中が変わって自分が家事育児をしなくてはならなくなるのが嫌なのではないのか。 - 主夫の日々

    毎日ブログを書いていると色々な反応をいただきます。 先日はTwitterでこんな反応をいただきました。 【あるお店で男性店員が保育園の送り迎えをしているという話を聞き、それを旦那さんに話すと「そんなのは客商売だから合わせているだけで実際にしているわけがない」と言われた】 というものです。 子供を送り迎えしている父親…保育園の近くを通れば普通に見かけます。 今のご時世、子供の送迎をする父親が皆無な保育園なんてそうそうないのではないかな? 仮に自分が見たことがなくても、子供の送り迎えをしている父親がいることを想像するのはそう難しくないでしょう。 出勤時間と子供を保育園に送る時間が同じくらいになる職種は結構あるはず。ならその時間についでに子供を送る方が効率が良いと思うのは至って普通のこと。 ですがこういった旦那さんの反応に困っているという主婦の方からの反応、毎日更新を始めてからの二ヶ月間の間に実

    家事育児は大変だと書く度に批判するのは、世の中が変わって自分が家事育児をしなくてはならなくなるのが嫌なのではないのか。 - 主夫の日々
    monokuma12
    monokuma12 2018/09/16
    間接的な被害(周りがやってるからアンタやってよ)を受けた人はすごく抵抗すると思いますよ。イクメンの押し付けとかも同じだと思う。
  • 家事も外に働きに出るのも共に「仕事」である。違うのは報酬がないことだけど、報酬がないからと言って軽視するのはもう古い。 - 主夫の日々

    世間の、というか主に働く側で家事を軽視する人が多いのは何故だろうか。 当事者になれば「家事=楽」なんてあり得ないことに即気付きます。 家事主担当者を傍から見ているだけでも、質部分まではわからなくとも家事が面倒なことくらいはわかるのに… 俺が考えるに「相手を養っている」という感覚こそが諸悪の根源だと感じます。 家事は報酬こそ発生しませんが、シュフは生活する上で発生する必要な作業を「形に見える報酬」がない状態でやっているのです。 これは仕事と何ら変わりません。 今回は「家事も仕事と同じ」「家事は誰かがやらなければ終わらない」ということについて書きたいと思います。 ※LINEスタンプ「専業主夫の日々」より 日はいい加減この辺で、家事主担当者に優しい国になって欲しいものですねぇ… 家事=仕事である! 家事は生活する上で必ず発生する作業である。 そして仕事でいう「納期」は家事にも存在する。しかも

    家事も外に働きに出るのも共に「仕事」である。違うのは報酬がないことだけど、報酬がないからと言って軽視するのはもう古い。 - 主夫の日々
    monokuma12
    monokuma12 2018/09/15
    共働きで、家事は家政婦を雇うのが正解な気がしてきた。何としてもそこまで稼ぐっていうハングリー精神さえあれば、イノベーションにもつながるし、いいことばかりかもしれない。
  • 「美味しい」という言葉の重みを知っているか?毎日料理を作ってもらう側には「美味しい」と言う義務があるのだ。 - 主夫の日々

    毎日の料理はシュフの時間を使って作られていることを書いた時に、色んな反応をもらいました。 毎日家で料理べている人は、その料理が誰の時間を使って作られたものかを知らなくてはならない。 その中に「私の時間を使っているのに、美味しいの一言すらないのが一番キツい」というものがありました。 これね、俺が主夫になって知ったことの中でも、かなり衝撃が大きかったことなんですよ。 「美味しい」という言葉は、ただ美味しいと褒めるだけの意味ではないのです。 今回は「美味しい」という言葉の持つ意味について書きたいと思います。 主婦と美味しいの関係 人は美味しいものをべた時に自然に「美味しい」と口にします。 意識するまでもなく、口からその言葉が出てきます。 ですがこの言葉、家庭料理では言われないことが多々あります。 全く美味しいという言葉が出て来ない家庭も恐らく俺の想像以上に多いことでしょう。 それは何故かと

    「美味しい」という言葉の重みを知っているか?毎日料理を作ってもらう側には「美味しい」と言う義務があるのだ。 - 主夫の日々
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    monokuma12 2018/09/11
    2歳の息子は、「オイチッ!」っていうので、妻はご機嫌になっている事実を思い出した。
  • 朝から子供がいる状態の休日がここまで大変だということをサラリーマン時代の俺は知らなかった。 - 主夫の日々

    サラリーマン時代の俺はどうしてもっと奥さんを助けてあげなかったのだろう。 どうしてもっと家事に参加してあげなかったんだろう。 そんなことを主夫になってから休日が来る度に思っています。 何故なら子供がいる休日の大変さを知ってしまったからです… 今回は休日版の「子育て+家事」について書きたいと思います。 休めるはずの休日も家事育児と一緒だとこんなに大変だなんて、サラリーマン時代の俺は思ってもいませんでした… 子育て「と」家事 子育て+家事がどれだけ難易度が高いのか。 これを家事に参加したことがない人には理解出来ないだろう。 家事にそれなりに参加していたサラリーマン時代の俺でも、完全には理解していなかった。特に休日にフルで子供がいる状態ではその難易度は跳ね上がる。 子供は親が見ていないと怒る 子供が小さい時は常にそばに寄って来る。 4年生の長女でやーっと自分の遊びの方に集中するようになったが、5

    朝から子供がいる状態の休日がここまで大変だということをサラリーマン時代の俺は知らなかった。 - 主夫の日々
    monokuma12
    monokuma12 2018/09/06
    子供にとってのエンターテイメントが親と遊ぶという手段なうちは、起きている間は何もできない。連れ出して退避しても、片方は家事が進むだけなので、親は疲弊するだけ。用は無理げーなのよ。
  • 「子連れ外出」を「遊んでいる」と思っている人達に、子連れ外出の一体何が大変かを説明しよう - 主夫の日々

    Twitterに前からチラチラ来ていた反応の中に 「子供を連れて外出することの何がそんなに大変なの?」 「大袈裟じゃないかな。」 というものがあります。 確かに子連れで外出って、特に遊びに行く場合なんか目的が遊びですし、「親も楽しめば良いでしょ?」と言われてもおかしくはなさそうです。 しかし、これも実際やってみると色々な困難があるんですよね… 確かに実際に子供を連れて外出したことがない方は一体何が大変なのか、それ自体がわからないかもしれません。 ということで、今回は子連れ外出の「一体何が」大変なのか書いていきたいと思います。 子連れ外出は遊びではなく任務である 子供を連れて遊びに出ている光景は、周りから見たら楽しく微笑ましいものだろう。 親も家事を忘れてリラックス…なんてやったことがない人は思っているかもしれないけれど、親の頭の中はそれどころではない。 まずは移動。 ベビーカー、徒歩、おん

    「子連れ外出」を「遊んでいる」と思っている人達に、子連れ外出の一体何が大変かを説明しよう - 主夫の日々
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    monokuma12 2018/09/03
    接待と似たような感覚と思ってもらえればよい。親が楽しむとかありえない。楽しんでるうちに走って子供いなくなるわ
  • 自分の子供が親になった時のことを考えて、子育てをしていく - 主夫の日々

    世代が変われば常識は必ず変わります。 自分の親世代となんて価値観が合わなくて当然ですし、自分の子供達が大人になる頃にも今とは全く違う常識や価値観を持っているはず。 どんなに注意してもいつか子供達と価値観は合わなくなってしまうことでしょう。 今を親として生きる自分の価値観は5年後10年後には必ず古くなります。悲しいことですが事実。 10年後なんて、早ければ長女は親になっているかもしれません。 そして10年後の子育てと今の子育ての常識も全く異なるものになっているでしょう。 家事育児への夫婦共同参加の流れは今後益々強くなっていくはずです。 だとすると…子供達が親になる頃には家事育児に参加しない男性は、もしかしたら誰からも見向きもされなくなっているかもしれません。 我が家は両方とも女の子だけど、男の子を持つ親はその辺を考えて子育てをしなければ、我が子が誰かと共同生活をしたくなった時に困ることになる

    自分の子供が親になった時のことを考えて、子育てをしていく - 主夫の日々
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    monokuma12 2018/08/23
    時代の変化に対応できるように育ってほしいとかいろいろ要望が出てくるけど、実は健康ならそれでいい。子供が健康なら何も望まないのですよ。
  • 「同じだけ稼いだら家事育児代わってやるよ」という言葉ほど、主婦・主夫を見下した発言はない。 - 主夫の日々

    先日Twitter上で「お前が俺と同じだけ稼いだなら家事育児代わってやるよ」という意味不明な言葉を見かけました。 多くのシュフはパートナーに家事育児を代わって欲しいというより、パートナーにも家事育児に参加してくれることを望んでいるだけなので、これは初めから参加する気がない人の意見なんだろうなと思いました。 「お前が俺と同じだけ稼いだら家事育児代わってやるよ」という人はその状況になってもまず代わらない。言葉から家事育児を下に、仕事を上に見ているのが手に取るようにわかる。いざ相手が稼いでもビビって変われない小心者。最初から家事育児を尊敬して、純粋に仕事が楽しいって言えば良いのに。— 河内瞬@主夫の日々 (@syufu_desu) August 13, 2018 ネット上では当に好き放題書くなぁと思ったんですが、「以前旦那に言われました」という主婦の方からの反応が予想以上に来たのでどうもネット

    「同じだけ稼いだら家事育児代わってやるよ」という言葉ほど、主婦・主夫を見下した発言はない。 - 主夫の日々
    monokuma12
    monokuma12 2018/08/20
    結婚したころは給料も家事レベルも同じだったのだけど、私はいくつか修羅場プロジェクトでデスマ&嫁の育児休暇2度で収入は2倍の差になり、家事も2倍以上のスキル差を生んだ。歩み寄りですよね。。
  • 育児ストレスの大きな原因は - 主夫の日々

    仕事のストレスって、多くの人が上司やストレスの原因を「敵」にすることで解消していると思います。同僚に愚痴を言ったりお酒を飲んだりカラオケに行ったり、仕事が終わってそのまま行けばお手軽でもあるでしょう。 また上司は一応仕事を達成するという共通目的があるので、足並みが激しく揃わないことはあっても真逆の方向に向かっていくことは少ないでしょう。ストレスがあっても発散方法はあり、仕事が終わったり部署が変わったり、転職すればもう会わなくて済むわけです。 しかし、育児ストレスはその原因である子供を「敵」にすることができない。 (原因は配偶者や舅・姑の場合もある) いずれも敵にすることは難しいと思います。 なぜなら彼らはそのまま生活共同体である場合も多いため、敵にすると生活そのものが上手くいかなくなってしまうからです。また自分の子供や家族の場合、あけすけと周囲に愚痴を言うことにも限度があるでしょう。 その

    育児ストレスの大きな原因は - 主夫の日々
    monokuma12
    monokuma12 2018/08/19
    なるほど。はけ口のないストレスにさらされている環境で仕事をしているので、2人、3人と鬱になり去っていった理由が分かった。
  • 子育ての大変さが理解されにくいのは「子供が可愛すぎる」せい - 主夫の日々

    娘の友達の一歳数ヶ月くらいの弟がっっ当に可愛い。 短い足でチョコチョコとよく歩き、オムツのせいか丸いお尻がヨッシーみたいに出っ張っていて、いきなりサッとしゃがんだかと思うと小~さい小石をあい!と天高く掲げてから俺に渡してくる。 当に当に可愛くて、公園でたまに会ってその子と遊ぶのがいつしか俺の楽しみになっていた。 孫がいたらこんな感じなのだろうか?と思うくらい可愛いのだ。 先日娘と公園に遊びに行った時もその子がいて、娘と一緒に3人で遊んでいた。 公園に落ちている木の実を集めるのが好きな子で、一生懸命集めたり、木の枝をマーチングバンドのように上下しながら歩く姿に生まれてくれてありがとうと叫びたくなった。 その子のお母さんも近くにいたので 「当に可愛いですね…」 と極力気持ち悪くならないよう感情を押し殺しながら伝えてみた。 するとそのお母さんは、 「大変ですよ」 と、一言だけぼそっとつぶ

    子育ての大変さが理解されにくいのは「子供が可愛すぎる」せい - 主夫の日々
    monokuma12
    monokuma12 2018/08/19
    辛いことは最高につらいことに上書きされ、消えるようになっているのが人間。つらい思い出ばかり記憶に残っていても生きていけないのですよ。