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訴訟とマスコミに関するmoondriverのブックマーク (6)

  • 遺伝子組換えイネ裁判棄却 - 松永和紀blog

    新潟地裁で行われていた遺伝子組換えイネ裁判の判決が1日あり、原告側(反対派)の訴えが全面棄却となった。 農研機構中央農業総合研究センター・北陸研究センターの組換えイネ栽培試験について、有機農家や有名歌手、漫画家などが差し止めを求めていたものだ。 北陸研究センターのプレスリリース 共同通信記事 判決前に裁判を詳しく説明した朝日新聞記事 判決を伝える朝日新聞記事 私は、裁判が起こされた直後に関係書類を読んで、原告側の荒唐無稽な主張に呆然となった。推論に推論を重ねて、「実験に使われる組換えイネは危険だ。大変なことが起きる」と主張する。一つ一つの推論にかなりの無理があるのに、それを積み重ねて行くのだから、どうしようもない。 これは、科学裁判と言えるような質のものではないというのが私の印象だ。 ただ、裁判を起こす権利はだれにでもある。世の中に常識の通用しない人はいっぱいいるし、運動のツールとして裁判

    遺伝子組換えイネ裁判棄却 - 松永和紀blog
  • 大野病院の産科医は妊婦を「帝王切開死させた」のか - NATROMのブログ

    スポニチの見出しが酷い件について。 ■帝王切開死させた産科医に無罪判決(スポニチ) 「帝王切開死させた」というのは検察側の主張である。「帝王切開死させた疑い」や「帝王切開死させたとされる」という表現ならともかく、断定的な見出しは不適切である。ただ、見出しは酷いものの記事内容は普通であり、記者は不勉強ではあったかもしれないが、悪意はなかったと思われる。 医療の不確実性に対する無理解が、無罪判決が出てもなお、帝王切開死させたという見出しをつけさせたのだろう。出産ぐらいで妊婦が死ぬはずがあろうはずがない、だから妊婦を死亡させた誰かがいるはずだ、という考えである。現実には「可能な限りの医療を尽くした」にも関わらず、病死することはありうる。 ただ、医療の不確実性に対する理解は進んでいるように感じられる。以前は、「医療ミスの大野病院」*1、「帝王切開で妊婦死亡させた執刀医、無罪を主張」*2など、問題の

    大野病院の産科医は妊婦を「帝王切開死させた」のか - NATROMのブログ
  • 大野病院事件に無罪判決、問われるマスメディアの報道 - ガ島通信

    医療崩壊のきっかけのひとつとなったとされる、大野病院事件で逮捕された産婦人科医に無罪判決が言い渡されました。 福島県立医科大学医学部産科学婦人科学教室の佐藤章教授が代表を務める「周産期医療の崩壊をくい止める会のホームページ」にはテレビのテロップが出た直後に「無罪判決」の判決速報がアップされました。この後も情報が随時更新されるようです。 この事件については「ある産婦人科医のひとりごと」や「新小児科医のつぶやき」といったブログを定期的に見ることで検察・弁護両側の主張、問題点、医療現場の深刻さなどを理解することが出来ました。ブログの登場によって専門家が発言できるようになったインパクトは大きいものがありました。一方、マスメディアの報道は批判にさらされています。 無罪判決を受けて、手のひらを返すように警察・検察をバッシングすれば、ますますマスメディアは信頼を失うでしょう。記者に求められているのは、ど

    大野病院事件に無罪判決、問われるマスメディアの報道 - ガ島通信
  • http://www.technobahn.com/cgi-bin/news/read2?f=200808071117

  • 改めて読売捏造新聞を弾劾する - 新小児科医のつぶやき

    奈良事件裁判の傍聴記が早くも出始めています。さすがに一晩で全部と言うわけには行かない様ですが、もの凄い勢いなので今週中には全てそろうかもしれません。現時点でも興味津々なのですが、もうちょっと我慢して、全体像が見渡せるようになってから解説したいと思います。ここで個人的に問題なのは今週末に院内旅行があるため、休載するだけでなく構想を練る時間も無い事です。こればっかりはどうしようもないですね。 そういう訳でもないですが、去年にやった問題の奈良事件のカルテ不正流出問題を改めて振り返りたいと思います。まず誰もが忘れてはならない鉄の大前提です。2007.4.30付け日刊スポーツ記事の一部から引用しますが、 遺族側は「報道陣に公開したのは、出産のために入院した昨年8月7〜8日の『看護記録』だけ。カルテなど公開してない。さらされた情報には、遺族も知らない通院中のカルテの内容が含まれ、病院関係者しか知り得な

    改めて読売捏造新聞を弾劾する - 新小児科医のつぶやき
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