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冤罪に関するmoondriverのブックマーク (6)

  • 徳島県警察の誤認逮捕事件についてまとめてみた - piyolog

    2017年9月10日、チケット売買を巡り、徳島県警察(三好署)により詐欺容疑で女性Aが逮捕、勾留されていた事件について、別人(女子中学生B)によるなりすましの犯行であり、女性Aは誤認逮捕であったと報道されました。ここでは関連情報をまとめます。 インシデントタイムライン 日時 出来事 2016年8月頃 女性AがTwitter上にチケット売買を書き込み。 2016年8月17日 女子中学生BがAになりすましてC、Dと架空の売買契約。 その後 徳島県内の女子高生C、Dがチケット代として計8万円を振り込み。 2016年9月 チケットが届かなかったとして女子高生Cが被害届を徳島県警察三好署へ提出。 女性A逮捕直前 徳島県警察が女性Aの自宅を家宅捜索。 2017年5月15日 現金をだまし取ったとして女性Aが詐欺容疑として徳島県警察により逮捕。同月送検。*1 :(19日間) 女性Aを勾留。 2017年6月

    徳島県警察の誤認逮捕事件についてまとめてみた - piyolog
  • 防犯カメラの落とし穴 ~相次ぐ誤認逮捕~ - NHK クローズアップ現代+

    パート従業員の41歳の女性です。 今年(2014年)3月、全く身に覚えのない窃盗事件の容疑者として逮捕されました。 突然、警察署に連れていかれ、否認したにもかかわらず、ほとんど取り合ってもらえなかったといいます。 誤認逮捕された女性 「『逮捕します』って、はい?みたいな。 即、手錠をかけられて。 『お前が盗ったろう』みたいな、決めつけられた感じで。 真っ白でしたね、頭の中。」 事件は山口県のパチンコ店で起きました。 男性客が台の上に財布を置き忘れ何者かに盗まれたのです。 店の防犯カメラの1つが、この台を捉えていました。 男性客のすぐあとに座ったのが女性でした。 席に着くと台の上の方を触り、1分後に別の台に移動しました。 警察は、女性が財布を盗って立ち去ったと判断しました。 防犯カメラにはどのように映っていたのか。 実際に私たちが、現場で女性と同じ動きを再現しました。 防犯カメラからは距離が

    防犯カメラの落とし穴 ~相次ぐ誤認逮捕~ - NHK クローズアップ現代+
  • 四日市ジャスコ誤認逮捕死亡事件 - Wikipedia

    四日市ジャスコ誤認逮捕死亡事件(よっかいちジャスコごにんたいほしぼうじけん)は、2004年(平成16年)2月17日に三重県四日市市で発生した誤認逮捕により、68歳の男性が死亡した事件である。 事件内容[編集] 2004年(平成16年)2月17日、ジャスコ四日市尾平ショッピングセンター内のATMコーナーで、女性の財布を盗んだとして68歳の男性を店員や買い物客ら3人で取り押さえた。男性は居合わせた四日市南警察署警察官に引き渡されたが、その後死亡した。死因は「高度のストレスによる高血圧性心不全と不整脈」と発表された。2月18日に三重県警察は、被疑者死亡のまま男性を書類送検した。 2005年(平成17年)、三重県警察は店員や買い物客が男性を制圧している間に現場から立ち去った女性が映る防犯カメラ映像を公開した。県警は「女性が犯罪に関与したことは断定できない」としており、容疑事実を特定しない関係者画像

  • 誤認逮捕、処分せず…大阪府警「対象でない」 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    大阪府警北堺署の誤認逮捕問題で、府警が、基的な確認を怠ったり指揮が不十分だったりした署員ら関係者を処分しない方針であることが、府警への取材でわかった。 事件と無関係の人物を85日間も勾留する失態であっても、故意に手を抜くなどの処分対象行為には当たらないと判断したというが、専門家からは「責任の所在があいまいで、一般市民の理解は得られにくい」との指摘が出ている。 府警は、8日に発表した同問題の検証結果で、今回の捜査では、アリバイなど基的な確認作業が行われず、幹部の捜査指揮も不十分だったと結論付けた。 警察官の処分には、地方公務員法などに基づく懲戒処分と、より軽い訓戒など内規による内部処分があり、いずれも故意に捜査や職務に支障を与えるなどの規律違反が対象。懲戒処分については、警察庁が定めた基準に沿って免職や停職などが判断されるが、府警は今回、同庁とも協議し、原因は、署員は経験の浅さ、監督する

  • 大阪府警、また誤認逮捕 痴漢捜査で無関係男性 - 日本経済新聞

    大阪府高槻市の路上で4月、少女がスカートをめくられる事件があり、府警高槻署が裏付け捜査を十分にしないまま、無関係の男性を府迷惑防止条例違反の疑いで現行犯逮捕していたことが8日、府警への取材で分かった。同署は35分後に男性を釈放し、5月に誤認逮捕を認めて謝罪した。府警によると、4月17日午後6時すぎ、少女の母親がパトカーで通りかかった高槻署員に「子供がさっき痴漢にあった。犯人は逃げた」と説明。同

    大阪府警、また誤認逮捕 痴漢捜査で無関係男性 - 日本経済新聞
  • 【衝撃事件の核心】「狂った時計」疑わなかった警察・検察のあり得ない“デタラメ捜査”…冤罪暴いた新人弁護士、推理小説さながらの「独自調査」(1/4ページ) - MSN産経west

    大阪府警北堺署の誤認逮捕は、昨年12月に弁護士登録したばかりの新人、赤堀順一郎弁護士の独自調査で露見した。「司法修習生でも考えられないようなミスだ」。赤堀弁護士の言葉は府警や検察に重くのしかかる=大阪市北区 アリバイとは現場不存在の証明だ、と辞書にある。犯行のあったその時その場所に、私は存在していませんでした。言うまでもないが、アリバイ証明には「その時」の正確さが欠かせない。逆に時間に誤りがあれば、だれでも犯人になってしまう。事件とは無関係の男性を大阪府警北堺署が誤認逮捕した問題は、防犯カメラの「狂った時計」を妄信し、アリバイ確認を怠った結果だ。白昼夢を覚ましたのは、昨年12月に弁護士登録したばかりの新人弁護士。推理小説さながらの独自調査で捜査の矛盾点を浮かび上がらせ、「真実」に行き着いた。「彼は絶対やっていない」。午前5時39分 1月13日、日曜日の早朝のことだ。堺市西区のセルフ式ガソリ

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