2009年09月22日11:47 カテゴリオタクin中国アニメ 中国の動画サイト間で訴訟合戦勃発 中国の動画サイトや動画共有サイトと言うと、違法アップロードの温床のようなイメージが有ると思います。確かにそれは間違ってませんし、そういうことをやっている大手サイトもポコポコと有ります。 ただ、そればかりと言う訳ではなく、一応ちゃんと著作権問題をクリアして放映しているサイトなんかも有ります。また、著作権保護に関する法的な枠組みも存在しています。 存在するだけで守られていないというか、守る意識が存在しないのがアレですが・・・・・・ さて、そういった背景のもと9月15日に捜狐(SOHU)、激動、優朋普楽及び110社のインターネット動画の著作権所持者らによる「中国ネットワーク動画反海賊版連盟」が成立したそうです。 また、連盟の弁護士は1年以内に優酷、土豆、迅雷などの「悪質な海賊版」サイトに対して訴訟を
Internet Watchによると、日本音楽著作権協会(JASRAC)が動画共有サイト「TVブレイク」を運営するパンドラTV社に対し、東京地方裁判所に提訴を行ったそうだ。 JASRACによると、今年4月の段階でTVブレイクにはJASRACに著作権管理が委託された動画が2万件以上存在しており、計380万回以上の視聴が行われていたとのこと。これによりJASRACは1億2800万円を超える損害をこうむっており、JASRACはパンドラTVに対し、これに対する賠償金の支払いと、著作権侵害行為の差し止めを求めている。 JASRACはパンドラTVに対し、著作権を侵害する動画の削除や投稿防止などを昨年6月から要請していたが、パンドラTVはサイト上で発生する著作権侵害について責任を負わないと主張し、これを拒否していたとのこと。 (追記@16:50)JASRACのサイトにプレスリリースが公開された。これによ
MTVやパラマウント映画を傘下におくViacomが、YouTubeにて同社が著作権を持つ動画が無断で公開・視聴されているとしてGoogleを相手に起こしていた訴訟(/.J過去記事)で、NY州南部地区連邦地裁は7月1日、GoogleにYouTubeユーザのビデオ視聴記録をViacomに提出することを命じる判決を下した(ITmedia記事、WIRED記事)。 このビデオ視聴記録にはユーザ名やIPアドレスが含まれるため、Googleはユーザのプライバシー侵害にあたると主張していたが認められなかった。判決はユーザの視聴記録に加え、YouTubeが何らかの理由で削除した動画も全て提出するよう命じている。このデータで著作権を侵害している動画のほうがユーザ作成動画より多く視聴されていることが明らかになった場合、Googleが著作権侵害に加担しているとして法的責任を問われる可能性もあるとのこと。 なお、電
米裁判所、『YouTube』ユーザーの全視聴データ提出を命じる 2008年7月 4日 経済・ビジネス コメント: トラックバック (0) Ryan Singel ニューヨーク南地区連邦地方裁判所は2日(米国時間)、米Google社に対し、『YouTube』のユーザーが視聴したすべての動画の情報を、ユーザーの名前やIPアドレスも含めて、米Viacom社に引き渡すよう命じた。 Viacom社は、同社が著作権を持つ動画が『YouTube』に投稿されるのをGoogle社が容認しているとして、Google社を提訴していた。 Viacom社は、著作権を侵害しているコンテンツのほうが、ユーザーが作成したコンテンツより人気が高いことを証明するデータを求めている。こうしたデータは、Google社が寄与侵害[他者が著作権を侵害するのに寄与した場合に認められる間接的な侵害]で有罪とされた場合、Google社によ
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