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訴訟とphotoに関するmoondriverのブックマーク (6)

  • 写真画像を無断使用されたので、使用料金をご請求申しあげた件【著作権裁判まとめ】

    2016年8月22日著作権侵害対策 昨年4月、旅行会社のA社のウェブサイトにぼくの写真画像が無断で使用されているのをみつけました。スクリーンショットはこれです。 小さな扱いですが、プロのフォトグラファーという著作権で成りたつ仕事をしている以上、これを捨て置くことはできません。 ふつうは出版社でも広告代理店でもクライアントの皆様は1枚の写真に対してきちんと使用料金を支払ってくださいます。それなのにA社は画像を無断で使用したことで料金の支払いを免れるというのでは他のクライアントとの公平性がとれなくなります。 そこでA社に連絡をとって抗議したところ、無断転載を認めないどころか「当社を中傷するなら名誉毀損で訴訟します」との回答をいただきました。対策に窮したぼくはやむを得ずこちらからA社を著作権侵害で提訴しました。 そして裁判所という場において、このたびA社社長は「写真を無断使用した」というぼく

    写真画像を無断使用されたので、使用料金をご請求申しあげた件【著作権裁判まとめ】
  • 著作権侵害裁判の被告、B組の社長からコメントをいただきました

    2016年3月31日雑記 岡山県岡山市の建設会社、B組を被告とした著作権侵害裁判は、B組が当方の主張をすべて認め、請求した損害賠償金と慰謝料を全額支払うことで終了しました。当方の完全な勝利です。 裁判の推移をこちらに簡単にまとめましたのでお読みください。 B組社長のコメントは削除いたしました。削除する筋合いはありませんが、被告の強がりのコメントをいつまでも載せておくのも忍びないと思ったからです。

    著作権侵害裁判の被告、B組の社長からコメントをいただきました
  • 写真やイラストをネットで無断使用されたら、料金を請求しよう

    2015年8月28日著作権侵害対策 プロのフォトグラファーやイラストレイターさんが、自分の作品を見知らぬ企業に無断転載されたら、捨て置くわけにもいかないと思う。プロの作品を使用した以上は使用料を支払っていただかなくては。でないと他のクライアントとの公平性が保てない。では、使用料を支払っていただくにはどうしたらよいだろうか。 まずはメールかファクスで連絡 もしかしたら、交渉の担当者は著作権という法律の概念がまったくない人かもしれない。先週の記事に書いた演歌歌手の伍代夏子のように「ネット上できれいな画像を見つけてラッキー、さっそく自分のブログにコピペ♡」ぐらいにしか思っていない人だったら、こちらからのメールを読んで困惑するかもしれない。そうなったらややこしいから、できるだけ温和に連絡したほうがよいと思う。 それに、普通はウェブサイトは制作会社に外注している。お問い合わせ受付と別の部署が発注

    写真やイラストをネットで無断使用されたら、料金を請求しよう
  • 【発端】写真の無断使用を発見! しかし問い合わせたら無視された

    ある、スペイン専門の旅行代理店が、自社のウェブサイトにぼくが撮った写真を載せていた。写真の使用について問い合わせを受けた覚えはない。下がその画面キャプチャー。当ブログからの無断転載だ。 見つけたのは先週金曜日。すぐに同社サイトのお問い合わせのページから「著作権上問題があるので連絡を下さい」とソフトに書いて送った。すぐに「後ほど担当からご連絡差し上げます」という自動返信メールが来た。ちゃんとした会社のようだ。 けれどもその後、一向に電話でもメールでも連絡が来ない。 連絡はないが、今週水曜日には当該ページは削除され、トップページからのリンクボタンも削除された。自社に非があることは認識しているようだ。 親会社は岡山県岡山市の建設会社だった この旅行会社をA社と呼ぼう。A社とは一体どんな会社なのだろう。 同社のウェブページによればスペイン旅行を手がける旅行会社で、岡山県岡山市の株式会社B社という土

    【発端】写真の無断使用を発見! しかし問い合わせたら無視された
    moondriver
    moondriver 2016/04/06
    2015年4月(発端)
  • Twitter投稿写真の報道機関による無断使用は著作権侵害--米連邦地裁判決

    Twitterに投稿された写真は著作権で保護されるため、報道機関は許可なくこれを掲載できないとする判決が、ニューヨーク州南部地区連邦地方裁判所のAlison Nathan判事によって下された。Reutersが報じた。 2010年1月に起こったハイチ地震の後、写真家Daniel Morel氏が撮影しTwitterに投稿した現地の写真を、通信社Agence France-Presse(AFP)とThe Washington Postが掲載した件で、同判事は両社がMorel氏の著作権を侵害したと認めた。 AFPは裁判で、問題の写真がTwitterに投稿されていたことから、公的に利用可能なものとみなされるべきだと主張したものの、Nathan判事はTwitterのサービス利用規約には、投稿された写真について、撮影者の許可を得ることなく報道機関が掲載できるとは書かれていないという点を指摘した。 米国時

    Twitter投稿写真の報道機関による無断使用は著作権侵害--米連邦地裁判決
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