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軍事と地域に関するmoondriverのブックマーク (2)

  • 沖縄の不発弾。沖縄本島に90%。浦添以南に85%

    「沖縄の不発弾と東京の不発弾。沖縄が特別ではない?」を書いた後、さらに不発弾のことを調べてみた。 そのなかで、内閣府沖縄総合事務局(通称、総合事務局)が「沖縄不発弾等事前調査データベースシステム」というものを提供しているのを見つけた。 実際に、沖縄における不発弾発見場所をプロットした地図を見る前に、日列島の地図で沖縄の位置と大きさをを見てほしい。 赤い丸で囲んだところが沖縄島である。 沖縄県の面積は全国の面積の0.6%でしかない。 全国で発見された不発弾の73%が沖縄で見つかっている(73%は平成19年と20年の実績であるが、そのまま使っても全期間での比率と大きな違いはないはず)。 恐ろしい密度で不発弾が埋まっていることが想像できる。 沖縄県内でも発見された不発弾の密度は一様ではない。 米軍と日軍が地上でぶつかり激戦となった沖縄島に集中することになる。 総合事務局が出した「沖縄県に

    沖縄の不発弾。沖縄本島に90%。浦添以南に85%
  • 沖縄の不発弾と東京の不発弾。沖縄が特別ではない?

    友人宅の隣の畑から不発弾が見つかって、そのことを書いたFacebookの投稿をシェアしたら、東京在住の知人から「東京でも時々見つかって大騒ぎになる。沖縄が特別ではない」とコメントをもらった。 毎週のように新聞に不発弾撤去の記事が出ていて慣れ切っているけど、こういうコメントがつくと「いやいやいや、異常に多いでしょ」と思うわけ。 単に「比較にならんでしょ。沖縄多すぎる」とコメント返しても、東京でもあるし、全国でもあるしとなってつまらんので、コメントつける前にデータを探してみた。 平成21年(2009年)の照屋寛徳衆議院議員の質問主意書に対する答弁書が見つかったので、それを読んでみた。 ・第二次世界大戦の不発弾処理に関する質問に対する答弁書(内閣衆質一七一第八六号) 質問四に対する答弁に、不発弾処理の件数と個数が出ている。 漢数字で非常に読みにくいので、算用数字に直してExcelの表にいれて見や

    沖縄の不発弾と東京の不発弾。沖縄が特別ではない?
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