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軍事と考察に関するmoondriverのブックマーク (10)

  • ネトウヨ・陰謀論者の肥やしとなる、自衛隊将官の陰謀論(dragoner) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    2008年11月、アパグループが主催する懸賞論文への応募作の内容が問題となり、田母神俊雄航空幕僚長が更迭、退官することになった騒動は記憶に新しい。航空自衛隊の現職トップが、政府見解と大きく異なる歴史観の論文を明らかにしたのが物議を醸した訳だが、その「論文」内容のお粗末さは目に余るものがあった。 田母神論文で参考文献として挙げられた『盧溝橋事件の研究』の著者で現代史家の秦郁彦は、田母神論文における自著の恣意的な引用に不快感を表明し、総論として「論文というより感想文に近いが全体として稚拙と評ざるをえない。結論はさておき、根拠となる事実関係が誤認だらけで論理性もない」と酷評し、著書『陰謀史観』でも、田母神元空幕長の歴史観を陰謀論と認定している。後に防衛大臣となる森敏拓殖大学大学院教授も「あの程度の歴史認識では、複雑な国際環境下での国家防衛を全うできない」と批判するなど、論文の程度の低さや事実関

    ネトウヨ・陰謀論者の肥やしとなる、自衛隊将官の陰謀論(dragoner) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • 現役自衛官の副赤氏が某経歴詐称ラノベ作家にトドメを刺した件

    副赤@9/24 ぱんあ43 C-20 @ATOR86 先日公開した「パンダ先生で学ぶ我が社の階級制度」において、私は篠山さんの自衛隊歴についていくつかの仮説を立てました。 その仮説の一つ「予備自衛官(技能)で入隊」に、現在予備自衛官である三ツ木村さんから指摘を頂きました。 2013-03-01 23:11:40

    現役自衛官の副赤氏が某経歴詐称ラノベ作家にトドメを刺した件
  • SPA!のトンデモ記事および池田一等陸佐の免疫学に対する無知を切る

    (07/18)私はいかにしてニセ科学批判者と呼ばれるに至ったか (07/17)産総研がバイオインフォマティクスのワークショップを開催するようです (07/12)IBMがゲノムビジネスに格参入するらしい (07/11)ホメオパシー助産師のビタミンK2の問題が裁判になった (07/04)日トンデモ大賞2010オープニングムービー (07/03)トゥーリオ・シモンチーニのがん治療についてのまとめ (03/29)『「トンデモ」批判の政治性と政治の未来』にコメントしてみる (03/24)ニセ科学商品バイオラバーについてのまとめ (03/23)正しい目薬のさし方 (03/21)科学なポッドキャストをまとめて紹介してみる はじめにお読みください(1) サイエンスニュース(122) 宇宙開発・天文ニュース(78) サイエンストピックス(57) バイオニュース(155) バイオインフォマティクス(17

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  • 池田整治氏による予防接種否定論と自衛隊 - Not so open-minded that our brains drop out.

    週刊SPA!に寒気がする記事が載っている*1。 この記事は、健康問題を研究している池田整治氏に対するインタビューの形式をとっている。インタビュアーが研究テーマを問うと、彼はこう答えた。 大きくは2つあります。まず、人体の免疫機構に対する誤解を解くこと。もう1つは、そうした人体の自然治癒力を低下させる要素、品添加物、水道水に含まれる塩素、そしてワクチンの危険性を周知させることです。 (引用元: 扶桑社 週刊SPA! 1/19号 20ページ) 品添加物と水道水に含まれる塩素の件も気になるが、この記事では3つ目のワクチンの危険性について書かれている。この人物は人体の免疫機構に対する「誤解」について独自の免疫理論(笑)に基づいて説明しているが、詳細はソースを参照されたい。要約すれば、予防接種はむしろ免疫力を低下させ、さらに自己免疫を誘導してしまう危険なものらしい。インタビュアーの「なぜそんなも

    池田整治氏による予防接種否定論と自衛隊 - Not so open-minded that our brains drop out.
  • ジブチへのP-3C派遣で珍説を唱えるサンデーモーニング

    5月17日に放送されたTBSのサンデーモーニングで、岸井成格・毎日新聞特別編集委員が、ソマリア海賊対策で海上自衛隊のP-3Cがジブチに派遣される事について、非常に的外れな解説をしていました。 ○岸井成格『特にあのー、P-3Cの所で、ちょっと気になるんですが、あれは、実際の任務って何があの飛行機の目的かと言うと、対潜哨戒機なんですよ。潜水艦の情報を得るっていうのが、あの飛行機の目的なんですよ、元々。いわゆる警戒でね、上空を飛ぶというのは全然違うんですよ、役割が。少なくともそういうものを派遣するってことは、次のステップを考えてるって事ですよね?』 ○関口宏『何だろ、目加田さん』 ○目加田説子 『なんか不気味ぃ、ですよねぇ・・・(以下略』 対潜哨戒機は潜水艦相手にだけ使うものじゃないんですけど、何を言ってるんだろうこの人達・・・ソマリア沖海賊対策で各国は対潜哨戒機を出していますけど、これらの国に

    ジブチへのP-3C派遣で珍説を唱えるサンデーモーニング
    moondriver
    moondriver 2009/05/23
    "なんか不気味ぃ、ですよねぇ・・・" 知識がなくて要点を指摘できないから「なんか不気味」などという曖昧な表現になる。そしてツッコまれる
  • スパイクさんからの反論らしき記事の欠点について(港湾へのクラスター爆弾攻撃)

    今回のスパイクさんの記事、ツッコミどころの多いですね・・・取り合えず、私が書いた「ノルウェー防衛ではクラスター爆弾が使い難い(市街地付近ないし市街地そのもので上陸戦闘が行われる為)」という主張(6/9の記事)への反論らしき部分を取り上げ、スパイク通信員こと田中昭成氏が根的な認識不足に陥っている事を指摘します。 ところでスパイクさん、貴方は「今後、引用元を明確にする」(6/14の記事)と言っていたのに、今回名指ししていないのは何故ですか。私の書いた「自国の港湾部へのクラスター爆弾攻撃がし難い」という話への反論でしょう、貴方のコレは。 クラスター爆弾の欠点について|スパイク通信員の軍事評論上陸作戦には、上陸用の海岸の他に、必ず補給拠点となる港湾が占領されます。こうした港湾を占拠した敵に対して、クラスター爆弾を用いるのは有効です。多少、民間施設に被害が出るとしても、船から降ろされた兵士や装備が

    スパイクさんからの反論らしき記事の欠点について(港湾へのクラスター爆弾攻撃)
  • 田岡元帥、在日米軍航空戦力を著しく過小評価

    "元帥"こと田岡俊次氏が、何やらまたヤラかしちゃった模様。テーマは在日米軍への思いやり予算の批判で、それ自体は以前から田岡氏の持論だし何時も通りだなぁ、と思っていたのですが・・・内容をザッと読んで見てすぐに首を傾げるような記述に気付きました。・・・何だこりゃ? 思いやり予算、そろそろやめませんか 2008年5月14日 ビデオニュース・ドットコム ゲスト:田岡俊次氏(軍事ジャーナリスト)また、米軍に守ってもらっているからやむを得ない、と外務省の人は思っているが、在日米軍の中で日を守っている部隊は一兵もいない。在日米軍の地上部隊は補助部隊を除くと2千人くらいなのに対し、自衛隊は15万人程度いる。戦車も自衛隊が900輌以上持っているのに対し、在日米軍は1輌も持っていない。航空機も自衛隊が373機持っていて、在日米軍は42機だ。このように日が米軍に防衛を頼んでいるというのはおかしい。 むしろ、

    田岡元帥、在日米軍航空戦力を著しく過小評価
  • FACTA寄稿のゴードン・トーマス氏はトンでも記者だった?

    ゴードン・トーマス氏 Mr Gordon Thomas:講師ご紹介:FACTAフォーラム Gordon Thomas - Wikipedia この辺りを見る限り、著名な方であることは確かなのですが、アメリカ在住のバグってハニーさんの指摘によると、「イギリス版ノビー(落合信彦)じゃないか?」との指摘がありました。 バグってハニー in 「軍事板常見問題 mixi支隊」 ゴードン・トーマス氏の名前どっかで見かけたなあと思ったらやっとわかった。 チベットFAQの所沢さんのNo.12の投稿。人民解放軍がチベット僧に変装して暴動を仕込んだことをGCHQ(政府通信部、英国の諜報機関)が偵察衛星で確認したという記事を書いたのもこのトーマス氏ですよ。それでこの記事に思わせぶりな写真(上掲)をくっつけたのがブログ界をにぎわせることになったのですが、もちろん、この写真は2008年の暴動とは関係ありません。参

    FACTA寄稿のゴードン・トーマス氏はトンでも記者だった?
  • ヘルシングに関する国際法的考察〜国際法違反は「最後の大隊」だけ? - アホヲタ元法学部生の日常

    HELLSING 1 (ヤングキングコミックス) 作者: 平野耕太出版社/メーカー: 少年画報社発売日: 1998/09/01メディア: コミック購入: 7人 クリック: 126回この商品を含むブログ (155件) を見る 最後の大隊(Das letzte Bataillon*1)ミレニアムとは、ヒトラーの総統特秘命令666号を受けモンティナ・マックス少佐が作った吸血鬼&ヴェアヴォルフによる一個師団であり、大英帝国に対し宣戦布告し、1000名の吸血鬼兵士をロンドンに送り込んだ。 この最後の大隊を、英国側はテロリストと位置づけている。このことが露骨に表れているのは、特使として送られてきたシュレディンガー准尉を殺した*2シーンである。 国際法の中で、「使者は殺さない」という決まりは基かつ重要なものである。その原則を大英帝国が平気で破っていることになるわけである。このことは、テロリストと交渉し

    ヘルシングに関する国際法的考察〜国際法違反は「最後の大隊」だけ? - アホヲタ元法学部生の日常
  • 曲別 Lossless Audio Codec 比較

    moondriver
    moondriver 2006/09/16
    "ただの DVD には興味ありません" 笑った。
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