タグ

軍事とscienceに関するmoondriverのブックマーク (4)

  • レーザー砲がつげる宇宙戦争の時代 - リアリズムと防衛を学ぶ

    アメリカが空中レーザー(ABL:Airborne Laser)による弾道ミサイル破壊実験に成功しました。(NYT)うちのブログは時事的なことや兵器の話題は苦手なので余りとりあげないのですが、これはさすがにスルーしかねます。 ABL(空中レーザー)とは何か? ABLはミサイル防衛の一部です。弾道ミサイルがどーんと飛び上がる段階を狙います。航空機に搭載したメガワット・レーザーを照射して、ミサイルを無効化します。 現在すでに実戦配備されているミサイル防衛は、地上または海上からの対空ミサイルです。 在来型のパトリオットやイージス艦のSM-3は、弾道ミサイルが飛び上がってから落ちてくるまでの間を狙います。しかしこの段階ではすでにミサイルがかなり加速しているので狙うのが大変だし、おとりの弾頭を放出している可能性があります。その上、とくに終末段階を狙うパトリオットでは、迎撃に成功してもミサイルの破片が落

    レーザー砲がつげる宇宙戦争の時代 - リアリズムと防衛を学ぶ
  • 核ミサイル迎撃用レーザーガンを搭載した747の初期テストに成功 | スラド

    The Registerの記事によると、ボーイング社が核ミサイル迎撃用レーザーガンを装備した747の初期テストに成功した。 貨物用の747をベースにノースロップ・グラマン製のAirborne Laser(ABL)を載せた機体で、今回は機体に装置一式を組み込んだ状態でレーザー燃料の供給システムがテストされたそうだ。燃料には非常に危険な薬品が使われており、これがパイプやバルブを浸して漏れ出した場合、最悪機体全体が爆発するおそれがあるとのこと。今回の成功で、次はレーザー照射テストに進むという。 なお、Wikipediaの記事によると、この機体(AL-1A)に積まれている酸素ヨウ素化学レーザーは「水酸化カリウム(KOH)と過酸化水素(H2O2)、塩素ガス(Cl2)を反応させて酸素(O2)を生み出し、反応室内でヨウ素ガス(I2)が加えられてヨウ素原子を励起状態にした上で超音速ノズルから噴出」するも

    moondriver
    moondriver 2008/07/31
    747の前ビは強いなぁ
  • 戦中の理研加速器のオペレーションログ発見 | スラド サイエンス

    共同通信社の報道によると、第二次大戦中に東京都文京区にあった理化学研究所の「大サイクロトロン」の運転日誌が、仁科記念財団のロッカー内から発見されたとのこと。この日誌は1942年7月〜1943年1月と1943年2月〜1944年4月の記録。サイクロトロン建造や実験における苦闘ぶりが、日曜日を除く連日、A5判のノートに図面や数値入りで詳しく書き込まれていた。従来、この日誌は原爆研究の責任追及を恐れて戦後まもなく焼却されたと考えられていたが、たまたまの間に挟まっていて散逸を免れたらしい。 Wikipediaによると、理研は1941年、陸軍から原子爆弾の開発を依頼された(二号研究)。理研の仁科研究室は熱拡散法によるウラン濃縮を試みていたが、結局基礎研究の段階で敗戦を迎えた。にもかかわらず、戦後GHQはこのサイクロトロンを核研究施設と誤解し破壊、海中に投棄したとのこと。 実際マンハッタン計画では加速

  • http://www.technobahn.com/cgi-bin/news/read2?f=200610251236

    moondriver
    moondriver 2006/11/07
    大変オタ臭い感想ではあるが、ガオガイガーの1話を思い出した。
  • 1