コロコロアニキ第5号(3月15日ごろ発売)にて掲載を予定しておりました、「かっとばせ!キヨハラくん」は、諸般の事情により休載といたします。 予告等をご覧になり楽しみにしてくださっていた読者の皆様には誠に申し訳ありません。 なおコロコロアニキ第5号では、河合じゅんじ先生の描きおろし新作を掲載いたします。 これからも、河合じゅんじ先生の作品並びに「コロコロアニキ」を、どうぞよろしくお願いいたします。 株式会社小学館 コロコロアニキ編集部
本日3月13日、午後2時からの「黒子のバスケ」脅迫事件初公判を傍聴しました。抽選にはずれて傍聴できないのはまずいと7人で地裁前に並んだのですが、意外と傍聴希望者が少なく、7人のうち5人も入れました。予想外に傍聴希望が訪れなかったのは、この裁判がわかりにくいせいかもしれません。既に渡辺博史被告は4回逮捕され、3件で起訴されていますが、きょうの初公判の時点でもまだ取調べが終わってないという奇妙な状況です。これはひとつには、脅迫の被害者があまりにも多数に及び、事実確認に時間がかかっているためです。これから起訴される案件もあり、証拠関係が出揃うのは4月になりそうです。 今のところ検察側は、最初の一昨年の上智大の硫化水素事件をひとつの案件、それと昨年10月のセブンイレブンなどへの脅迫や毒物菓子を置いたりした事件をもうひとつの案件と整理しているようです。10月の脅迫事件も、細かく言うと、2度にわたって
人気漫画「黒子のバスケ」をめぐる脅迫事件で、10月に新たに届いた脅迫文の送付先が全国で約250カ所に上ることが3日、捜査関係者への取材で分かった。脅迫文の一部に放火殺人をにおわす文面があり、関連する送付先にライター用のオイルが届いていたことも判明。関連商品の撤去など影響が広がりを見せる中、犯人側は4日に何らかの行動を起こすことを示唆しており、警視庁捜査1課などが警戒を強めている。 捜査関係者によると、10月の脅迫文の大半は12日付で埼玉県内の消印。送付先は12通りに分類され、報道機関には「犯行声明」、漫画の発行元の集英社には「宣戦布告」などとタイトルがつけられ、内容もそれぞれ異なっていた。一部には「全部で500カ所に送った」と書かれていた。 書店やレンタルビデオ店の「TSUTAYA」を運営する会社への脅迫文には、ライターなどに使われるオイルも同封されていた。産経新聞宛ての脅迫文には「黒子の
行動2012年10月頃から「黒子のバスケ」に関わる団体やイベントなどに対し脅迫行為を郵送等で行う。 大量殺人を想起させる文面や薬品などを同封し、凶暴性の高い脅迫行為を行っている。 2013年3月頃に一旦終息したかに思えたが、4月下旬頃から脅迫行為が再開され、引き続きいくつかのイベントが開催中止に追い込まれている。 影響※会場の都合などから、大きい会場の同人誌イベントは半年以上前から公開されるのが一般的である。 2012年9月21日(金)から11月21日(水)までを予定していた「黒子のバスケ produced by ナムコ・ナンジャタウン」が11/2(金)に早期終了 (渋谷パルコ、ナムコ、集英社) 11月18日の「黒子のバスケ」オンリー同人誌即売会の中止(インテックス大阪、スタジオYOU) 12月16日の「黒子のバスケ」オンリーを含む複数の同人誌即売会の中止(ポートメッセなごや、スタジオYO
ひさしぶりの更新がこういう内容なのはちょっと不本意だが、しばらく前から噂には聞いていた事件の経緯が(少し)紹介されていたので一応書いておこうと思う。 日本のマンガを多数所持するアメリカの38歳の男性が猥褻物所有で逮捕された。 アメリカにおいて「子供のもの」とされるコミックスの性的表現規制は日本よりも厳しく、書店員が逮捕されるなど過去にもコミックス販売を巡る事件は多く存在するが*1、今回の事件が過去の事例と違うのは、ひとりのコレクターが個人的な所有に関して逮捕された点。「表現の自由」を著しく侵害しているというのが弁護側の見解だ。 ちなみに下の記事の冒頭に出てくる「コミック・ブック・リーガル・ディフェンス・ファンド(the Comic Book Legal Defense Fund)」)(以下CBLDF)というのはコミックブック業界によって設立された、業界人を対象にした法的問題に関する支援基金
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