去年は、いろいろと悪いものを三つもやめることができた。流行りの“断捨離”が実践できた。 まず、煙草をやめた。身体に悪いものを“断”ったわけだ。値上がりするのは前からわかっていたから、徐々に量を減らすようにしていたのだが、実際に値上がりした十月にすっぱりとやめた。最後に煙草を吸ったのは十月三日である。 次に、日本の新聞をやめた。頭に悪いものを“捨”てたわけだ。日本に存在する新聞がことごとく頭に悪いと言うつもりはないが、いわゆる五大紙なんぞは、あってもなくても同じだ。というより、あんなものを読んでいたのではアホが移る。 さらに、紙の新聞をやめた。環境に悪いものから“離”れたわけだ。日本の新聞をやめるにあたって、背中を押してくれたのは、amazon の電子書籍リーダーの kindle だ。海外の新聞や雑誌の電子版が紙版よりもはるかに安く定期購読できるので、便利なこと、この上ない。惚れちゃったね。
2010年11月25日21:00 カテゴリ Sony Reader がやはり始まる前から終わっていた件 以下を書いたのが、日本でiPadが発売される前日。 News - 四社連合が始まる前から終わっていた件 それから半年。iPadも一通り普及したところで、やっと Sony Reader が登場した。 電子書籍リーダー“Reader”(リーダー)| ソニー 【速報】ソニーEInk液晶電子書籍端末「Reader」国内発表。ブックストアも12月から開始 : ギズモード・ジャパン: 今回も記者会見の案内が来ていたのだが、スケジュールの折り合いがつかず欠席した。 それで、本当によかった。 もし行っていたら。喪章を取りに家まで戻る羽目になっていたはずなのだから。 Gizmodeにも呆れる。なんだよこの提灯記事。 大本命! ソニー電子書籍端末「Reader」速攻動画レビュー : ギズモード・ジャパン 持
10年以上前からあった日本の電子書籍の計画はそれからどうなったのか 製品規格のそれから Tweet 2010年04月18日 近年のネットではAmazonのKindleやらAppleのiPadといった、電子書籍端末が広まっています。それに加えてスマホにも電子書籍用アプリが実装されています。 これら電子端末は、日本の出版業界にとっては、「黒船」と言われることがあります。それはこれら端末の普及により、今までの紙媒体による出版が、データによる書籍配信、すなわち「電子出版」にとって代わられ、その売り上げを大きく落とすのではないか、という懸念があるからでしょう。これはiPod&iTunesにより、それまでのCD中心だった音楽市場を一変させたという前例があるのも大きいでしょう。 日本でもAmazonやAppleの電子書籍に対抗するために、2010年頃出版社が連合して電子書籍のための協会が発足しました。
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