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lifeとdesignに関するmoondriverのブックマーク (2)

  • 第3回:「ピンクのお人形を与えておけばいいと思わないで!」少女たちの逆襲 | ele-king

    高畑勲監督のジブリ最新作映画『かぐや姫の物語』、ご覧になりましたか? 人目もはばからずふわわとあくびをし、カエルの真似をしてケロケロ這う無邪気な乳幼児時代のかぐや姫、激萌えでした。少女に成長してからも粗末な衣服を着て泥だらけで野山を駆け回っていた彼女は、翁からプレゼントされたピンクの薄衣を見るや目を輝かせ、衣を羽織って大喜びで家中を飛び回ります。ピンクの服、そしてお姫様として与えられた大きなお屋敷にときめくかぐや姫の気持ちは、きっと純粋なものだったはず。しかしそこからはじまる、欲望の客体「女」としてひたすら自我を殺すことを強要されるかぐや姫の怒りと絶望の描写には、娘を育てる身として大変心が痛んだものです(求婚しにきた浮気男を試すためにと入れ替わるという『ロンドンハーツ』みたいなドッキリには笑いましたけど)。 純粋な気持ちでピンクやプリンセスに憧れているうちに、「客体として生きよ」という

    第3回:「ピンクのお人形を与えておけばいいと思わないで!」少女たちの逆襲 | ele-king
  • 第1回:ピンクに塗れ! | ele-king

    ele-kingをご覧のみなさんこんばんは、二児の母です(COUNT DOWN TV調に)。あたかもクラブに買い物帰りのオカンが長ネギを振り回しながら乱入したかのような不作法、なにとぞお許しください。じつは子どもたちのことで話が......え、小町にでも書いてろ? まあそう言わず、おつきあいくださいませ。 「女の子ならピンクが好きなんて押しつけ。女の子が生まれたら、自由にいろいろなものを選べるようにしてあげたい」。そう思って育ててきたはずのうちの娘、なぜか押しつけた覚えのないピンクばかりを身につけたがる。「これからは女の子だって社会に出ていく時代なのだから、自主性を尊重してあげなくては」と好きなように服を選ばせたら最後、林家ぺーのような格好で意気揚々と街中を闊歩する娘を追いかけるはめに......。私のような経験をした女児母は、決して少なくないのではないでしょうか。そう、女の子の多くは生ま

    第1回:ピンクに塗れ! | ele-king
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