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scienceと宗教に関するmoondriverのブックマーク (12)

  • 2011年ミスUSA候補に聞いてみました「学校で進化論を教えるべき?」(動画)

    2011年ミスUSA候補に聞いてみました「学校で進化論を教えるべき?」(動画)2011.06.27 21:00 satomi 日の方には衝撃かも。 今年のミスUSAで出題された難題「進化論は学校で教えるべきでしょうか?」に対する各州代表の回答をピックしてみました。 「人間は神がつくりたもうた」という創造論の保守系クリスチャンに配慮すると、どうしても歯切れの悪い回答になっちゃうのは分かるけど、これはちょっと...悲しい...。 アラバマ代表「進化なんて信じていません。学校でも教えるべきじゃないと思います」 アラスカ代表「進化は信じていません。人はひとりひとり目的をもって神が造られたもの。そう思うことで、私の人生にも方向性と意味が与えられてると思うのです」 アーカンソー代表「私の学校では一度も進化について教えなかったですね。勉強の主題になることもなかったです」 ジョージア代表「子どもにはいろ

    2011年ミスUSA候補に聞いてみました「学校で進化論を教えるべき?」(動画)
  • USBを悪魔の印とした教団は存在するのか - 火薬と鋼

    先日、ブラジルのキリスト教原理主義者団体がUSBを悪魔崇拝者の陰謀だとした記事がネットに流れた。 http://alfalfalfa.com/archives/1471806.html ブラジルの福音派キリスト教団、USBのマークは悪魔の刻印であるとし使用を禁止 : カラパイア USBのマークは悪魔の槍の印だというのだ。宗教団体にはときに突拍子もない主張をする人間がいるから、これもその類のニュースかと思われた。しかし私はこの記事を読んでいてどうにも疑わしく思えてきた。Bluetoothはキリストの目が青いから大丈夫とか、あまりにオチがうまく出来すぎている。それとコンピュータ技術を悪魔と結びつけた怪しいニュースは過去に前例がある。 悪魔が宿るコンピュータ 2000年3月頃から、コンピュータに悪魔が宿るという主張をした人物の情報がネットに流れた。 一例 Digital Demons Jim P

    USBを悪魔の印とした教団は存在するのか - 火薬と鋼
    moondriver
    moondriver 2010/11/20
    "分かりやすく言うと、このニュースは、「ブラジルにこんな噂がある」というレベルの話で、なおかつ信憑性の低い話"
  • バチカンが批判 ノーベル医学生理学賞 - MSN産経ニュース

    2010年のノーベル医学・生理学賞受賞が決まった英ケンブリッジ大名誉教授のロバート・G・エドワーズ氏(2005年5月19日撮影)=AP 世界初の体外受精児を誕生させたロバート・エドワーズ英ケンブリッジ大名誉教授へのノーベル医学生理学賞授与が決まったことに対し、ローマ法王庁(バチカン)で生命倫理問題を担当する生命アカデミーのコロンボ委員は4日、「深刻な道徳的疑問を引き起こす」と批判した。ANSA通信が伝えた。 委員は、名誉教授の研究について「重要な科学的業績で、体外受精を通じてたくさんの子供が生まれた」と評価しながらも「子宮に戻されなかったことなどから、胚(受精卵)の段階で失われた多くの人の命を忘れることはできない」と指摘した。 妊娠中絶に反対するバチカンは受精卵の段階で人間とみなしており、いくつもの受精卵から最適なものだけを選び子宮に戻す一方、残りを捨ててしまう体外受精にも反対している。(

  • はやぶさ神社つくろうぜ――宇宙からの“御神体”を拝んだ人達 - シロクマの屑籠

    は、八百万の国だという。 森羅万象に神を見出す日人が、宇宙からの贈り物に神を見出すのは当然の反応である。全国には、隕石を御神体とした神社が存在する。例えば関西の妙見山や、名古屋の星宮社のように。 このたび小惑星イトカワから帰還した、はやぶさなる“御神体”が、そのような崇拝対象と同等にまなざされることに不思議は無い。 彼らにとってのはやぶさは、科学ではなく崇拝対象 Togetter - まとめ「なぜマスゴミは「はやぶさ」の快挙を伝えないの?ネット民大勝利!!みたいなの」 ここに、はやぶさを拝んだ人達の記録が残っている。 科学的で慎重な立場の人が見れば、眉をしかめるような吹き上がりっぷりに、ブックマーク上では非難と嘲笑が集中した。 確かに、彼らのフィーバーは軽率きわまりなく、「崇拝するな科学しろ」と言いたくもなるだろう。しかし、はやぶさは科学の結晶であると同時に、輝く流星となって宇宙から

    はやぶさ神社つくろうぜ――宇宙からの“御神体”を拝んだ人達 - シロクマの屑籠
    moondriver
    moondriver 2010/06/16
    皮肉なんだろうけれども、意外と悪くない案に思える。「モノリス大明神」の例からみても、SFじみた物までアニミズムで取り込めるのは、いい意味で言えば懐の深さのような気もする。気のせいかもしれないけど。
  • kikulog

    kikulog 記事一覧 カテゴリー別記事一覧201410 2014/10/22 江勝氏の死去 201409 2014/09/12 生協の「書評対決」の書評 201407 2014/07/04 「いちから聞きたい放射線のほんとう」サポートページ 201406 2014/06/04 「いちから聞きたい放射線のほんとう」訂正箇所 201404 2014/04/23 朝日新聞に書評が出るようです [kikulog 647] 2014/04/09 理研CDBの騒動について [kikulog 646] 2014/04/07 博士論文中での剽窃について [kikulog 645] 201403 2014/03/17 「いちから聞きたい・・」のあとがき [kikulog 644] 2014/03/03 論文: Structural flexibility of intrinsically disord

  • 死への恐れの前に敗北する神

    1885年、モントリオールでローマカトリックは組織的に近代医学と敵対し、敗北した。「予防接種は、天然痘という神が下す鉄槌を避けるという、神への反逆」という、あえて死をも受け入れることを信者に要求したものの、予防接種を受け入れたプロテスタントと歴然たる死者の数の差の前に、撤退を余儀なくされたという出来事だ: ==>忘却からの帰還: "ワクチン否定論メモ: 予防接種と麻酔に抵抗したキリスト教" (2009/02/06) But in 1885 a record was made by their theology. In that year the smallpox broke out with great virulence in Montreal. The Protestant population escaped almost entirely by vaccination; but m

    死への恐れの前に敗北する神
  • 宇宙の年齢とも敵対するテキサス州教育委員会の創造論者たち

    Tweets by @kumicit ■東芝がウェスチングハウスをコントロールできないことが勝利の決め手だった?(04/09) ■人生に意味を与えるUFO(03/14) ■UFO統計(03/14) ■2011年9月20日(01/30) ■180年くらい歴史がありそうな都市伝説「ブアメードの血」(08/06) ■143年の歴史を誇る都市伝説「ブアメードの血」Update 2016/08/05(08/05) ■メモ「人種偏見と発砲判断」(07/24) ■ハーブレメディは見過ごされている世界的健康被害(05/30) ■メモ「メスメリズムで死人が蘇生すると書いてたHahnemann」(05/08) ■メモ「ホメオパシーとデュナミスの関連調査中...」(05/05) ■メモ「危機的状況化での非難の政治力学」(04/24) ■メモ「災害後の人々の行動」(04/21) ■東芝がウェスチングハウスをコント

    宇宙の年齢とも敵対するテキサス州教育委員会の創造論者たち
  • 公立学校で創造論を教えることを望むルイジアナ州民

  • アインシュタイン曰く「宗教は子どもじみた迷信にすぎない」 | スラド

    「宗教のない科学は不完全であり、科学のない宗教は盲目である(Science without religion is lame, religion without science is blind.)」とアインシュタインは言ったそうですが、彼の宗教観が垣間見える私信がロンドンで競売に出されました(時事通信記事・家記事)。この手紙は、宗教に関する著書を彼に贈った哲学者のエリック・グートキンド氏に宛てた1954年1月3日付のもので、「宗教は子どもじみた迷信にすぎない」、「わたしにとって『神』という言葉は人間の弱さの産物という以上の何物も意味しない」など、神の存在を否定する内容となっています。また、ユダヤ教は他の宗教と何ら変わりなく、ユダヤ人は他の人たちと何ら違いはないとも述べ、ユダヤ教の選民思想に対する否定的な考えも明らかにしています(手紙の一部抜粋英訳)。 ちなみに落札価格の見積もりは160

    moondriver
    moondriver 2008/05/17
    コメント”この手紙から読み取れるのは、せいぜいアインシュタインは(穏やかな)無神論者であり、友人の熱心過ぎる信仰心とそれに伴う偏狭さに辟易してたことぐらいでしょうね”
  • バチカン天文台長、宇宙人の存在について語る | スラド サイエンス

    バチカン天文台長であるGabriel Funes神父はバチカン新聞に「宇宙人は我が兄弟である(Aliens Are My Brother)」と題された記事を寄せ、地球に様々な形態の生命があるように、宇宙にも神が創られた知的生命体がいるかもしれないという考えを述べています(家記事・BBC記事)。さらに、宇宙人の中には原罪を負っていない存在さえあるかもしれないとの推測も明らかにしています。地球外生命体も神が創られたものであるため、地球外生命体の探求と神への信仰とは矛盾しないとのことです。 ちなみに前任の台長はGeorge Coynes神父でしたが、Coynes神父はintelligent design(知的設計)論を批判し、進化論を支持する立場を取っており、ID論支持者のChrisoph Schönborn枢機卿と衝突していました。これが直接の原因かは不明ですが、その後ローマ法王によってFu

  • 小田中直樹[本業以外]ネタ帳:「イスラーム創造説」の時代、始まる

    (1)わが国では「ニセ科学」とか「インテリジェント・デザイン」とかいった話題が一部で盛上がっているようだが、そんなのは古いっ、古めかしい、古くさい、古すぎる!! 科学の故地(?)ヨーロッパを見よ、かの地ではすでに泣く子も黙る「イスラーム創造説」の時代が始まっているのだ。小田中がル・マンのホテルで朝べながら読み、おもわずカフェオレを口から噴きだしそうになった『ル・フィガロ』紙渾身の記事を粗訳で紹介したい。 「イスラーム創造説のフランス侵攻」(『ル・フィガロ』2007年2月2日) ここ一週間、フランスのほとんどの中高そして大学に、『創造のアトラス』と題する豪華が届けられている。このは、ハルン・ヤハヤ(Harun Yahya、名アドナン・オクタルAdnan Oktar)なるトルコ人を著者とし、じつに数万部がトルコやドイツから直接郵送されてきているが、大量の図版をもちい、770ページに

    小田中直樹[本業以外]ネタ帳:「イスラーム創造説」の時代、始まる
  • イスラム世界の創造論

    (07/18)私はいかにしてニセ科学批判者と呼ばれるに至ったか (07/17)産総研がバイオインフォマティクスのワークショップを開催するようです (07/12)IBMがゲノムビジネスに格参入するらしい (07/11)ホメオパシー助産師のビタミンK2の問題が裁判になった (07/04)日トンデモ大賞2010オープニングムービー (07/03)トゥーリオ・シモンチーニのがん治療についてのまとめ (03/29)『「トンデモ」批判の政治性と政治の未来』にコメントしてみる (03/24)ニセ科学商品バイオラバーについてのまとめ (03/23)正しい目薬のさし方 (03/21)科学なポッドキャストをまとめて紹介してみる はじめにお読みください(1) サイエンスニュース(122) 宇宙開発・天文ニュース(78) サイエンストピックス(57) バイオニュース(155) バイオインフォマティクス(17

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