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社会と企業に関するmoretのブックマーク (2)

  • Blog on Digital Media › メディア企業 vs. テクノロジー企業 「配信」テクノロジーをめぐる攻防

    コンテンツと配信(流通)の融合体であるメディア。 押し寄せるテクノロジーは、旧来の配信を刷新し、 メディア(企業)の存立に大きな影響を及ぼそうとしている。 稿は、メディア(企業)のテクノロジーへの取り組みを考える。 最初に非常に乱暴な筆者(藤村)の仮説を述べておきます。 メディア(企業)に変革を余儀なくさせる、破壊的な要因とは「配信(流通)」である——。 「配信」とは、現在では、そのまま“インターネット技術”と言い換えることができます。インターネット技術の進展がメディア(企業)に変革を迫っていることは間違いありません。 私たちが語る「メディア」の語源が、媒介物やその手段である“medium”であるとすれば、媒介手段はメディアにとり根源的、決定的な要素のひとつであるのは自明です。 また、この媒介手段=配信こそ、時代における最新技術の影響を非常に受けるものであることも理解できます

  • 先日倒産したメモリメーカーの友人と飲んできた話

    彼は純粋な技術屋といった感じで、 愚痴もまじっていたせいだろうか、何を言ってるかわからない部分もあったが、 いろいろと興味深い話を聞くことができた。 「結局、装置があれば韓国でも中国でもどこでも作れるようになって、値段のたたきあいになっちゃたんだろ」 という私に対して、彼は言った。 「体力勝負で負けたのは否定しない。だけどな、装置があれば誰でも作れるというのは大間違い」 「最大の要因は、やつらの技術力が高かったことだと思う。というかうちの規模の会社が研究開発で対抗できてたのがある意味奇跡。」 メモリは『装置があれば作れる汎用品』なわけではない。ということを彼は熱弁していた。 回路ひとつをとってみても、『アナログ』技術の塊で、 記憶素子のわずかな物理量(数10フェムトとか言ってた)の変化を 増幅する高精度なアンプだとか、 秒速数ギガビットの信号を処理するためにピコ秒単位で 信号のタイミングを

    先日倒産したメモリメーカーの友人と飲んできた話
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