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ブックマーク / japan.cnet.com (9)

  • 「いきなりLINE交換は引く」若者たち--基本は「つながりっぱなし」

    若者に話を聞くと、コミュニケーションが大きく変化していることに気付かされることが多い。利用しているサービスも利用の仕方も異なっているのだ。今回は、若者におけるコミュニケーションの変化について解説したい。 いきなりLINE交換は「引く」 知り合ったばかりの大人同士、小中学生同士が連絡先として交換するのはLINEが多いのではないか。しかし、大学生は「知り合ってすぐにLINE交換を求められたら引く」という。 「LINEはそんなに見ない」は、多くの学生が言う言葉だ。利用率は100%近いし、家族との連絡用などに利用はするが、利用頻度はそれほど高くない。「あくまでプライベートな連絡ツールだし、知り合ったばかりの人とは基交換しない」 大学生は入学前にTwitterで大学垢を作り、「#春から○○大」で同級生とつながる。親しくないうちはTwitterでやり取りする。 プロフィールのリンクはInstagra

    「いきなりLINE交換は引く」若者たち--基本は「つながりっぱなし」
    morinaga3
    morinaga3 2022/10/23
    コミュニケーション LINE
  • 女子高生に流行中の「タイムラプス勉強法」はなぜ効果的?

    学生の間では、「ついスマホを触っちゃって勉強にならない。どうしよう」という声は多い。SNSの通知、ゲーム、動画など、スマホには誘惑が多く、ついつい手にとってしまい勉強が手につかなくなる学生は少なくない。 そんな中、勉強中の誘惑を絶ち、集中して勉強する方法は高校生たちにとって大切なことだ。高校生において流行中のスマホを活用した勉強法をご紹介したい。 「ビデオ通話しながら勉強」で集中 一人ではなかなか集中できない場合、図書館や塾の自習室などの勉強せざるを得ない環境に行くことで集中しやすくなる。自宅では気が散るという学生は多く、中でもついついスマホを見てしまって集中できないという声は多い。自宅で勉強する際にはスマホの電源を切ることが必要なのだ。しかし、逆にスマホを勉強に集中するために使う方法もあるという。 「友だちとビデオ通話でつないで、一言も話さないでお互いに勉強するとすごく集中できる」とある

    女子高生に流行中の「タイムラプス勉強法」はなぜ効果的?
    morinaga3
    morinaga3 2021/12/19
    勉強垢
  • ビル・ゲイツ氏、2021年に読んだおすすめの5冊を紹介

    Microsoftの共同創設者であるBill Gates氏は、波乱の1年を送った。8月にはMelinda French Gates氏との離婚が成立した。最初に離婚が報じられた5月には、The New York TimesとThe Wall Street JournalがGates氏について、まだ結婚していた時期にMicrosoftの女性社員と不適切な関係にあったと報じていた。もっと明るい個人的な話題としては、Gates氏の長女Jenniferさんが10月に結婚した。こうした日々の中でもGates氏は読書する時間を確保していたようで、2021年に楽しんだ書籍5冊を紹介する動画とブログ記事を米国時間11月22日に公開した。 「Project Hail Mary」(仮訳:プロジェクト・ヘイル・メアリー):Andy Weir著 多くの人と同様、Gates氏もAndy Weir氏の著作を2011年の

    ビル・ゲイツ氏、2021年に読んだおすすめの5冊を紹介
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    morinaga3 2021/11/27
    ビルゲイツ 読書
  • 「Yahoo!ニュース」、1日約2万件の誹謗中傷コメントを削除--検知AIを外部提供へ

    ヤフーは6月1日、個人への誹謗中傷などに対応するため、現在「Yahoo!ニュース」のコメント欄において導入している、深層学習を用いた自然言語処理モデル(AI)のさらなる活用などの対策強化を進めていくと発表した。 同社では、専門チームによるパトロールやAIによって不適切な投稿対策を実施してきたと説明。「Yahoo!ニュース コメント」においては、深層学習を用いた自然言語処理モデル(AI)による検知を通して、1日平均約2万件の不適切な投稿(記事との関連性の低いコメントや誹謗中傷などの書き込みなど)を削除しているという。 今後は、この自然言語処理モデル(AI)を、他の投稿系サービス事業者に技術提供していくという。さらに、これらの問題への対処にあたっては、法的課題や実務的課題があると認識しており、これらの課題をデジタル時代に即した共通規範に基づき解決すべく、議論する場である検討会を6月中をめどに設

    「Yahoo!ニュース」、1日約2万件の誹謗中傷コメントを削除--検知AIを外部提供へ
    morinaga3
    morinaga3 2020/06/01
    Yahoo
  • ベスト・オブ・ウェブサービス2014--反響の大きかった10の無料サービスをおさらい

    昨今のウェブサービスといえば、もはやスマートフォンとの連携が当たり前になりつつあり、それらに対応できない過去のウェブサービスは次々と淘汰されつつある。連載「ウェブサービスレビュー」で紹介しているサービスも「スマホ以前」にローンチされた数年前のサービスとなると、消滅している割合がぐんと跳ね上がるのが実情だ。 もっとも、サービスの存続を決めるのはやはり使い勝手であり、たとえスマホ対応が実現していないサービスでも、使い勝手が良好なサービスは、しっかりとユーザーを取り込んで継続している印象だ。良いものが残り、そうでないものが姿を消すという状況は、ユーザーの側からすると、むしろ選びやすくなっているわけで、決して悪いことではない。 今回は、2014年に連載で紹介したサービスのうち、反響が大きかったものを中心に、計10個のサービスを独断と偏見でセレクトして紹介する。2014年に新たに立ち上がったサー

    ベスト・オブ・ウェブサービス2014--反響の大きかった10の無料サービスをおさらい
  • 「BRUTUS」が仕掛ける“雑誌×ウェブ”の新手法--西田編集長に聞く - CNET Japan

    普段雑誌は読まないけれど、書店でふと目に入った雑誌の表紙や特集内容に惹かれて思わず衝動買いしてしまった――こうした経験を持つ人は少なくないはずだ。スマートフォンが普及し、いつでも情報にアクセスできるようになった現代でも、つい雑誌を手にとってしまうことはよくある。それはウェブだけでは得られない、濃密な情報や価値がそこにあるからだろう。 マガジンハウスが月2回発行している「BRUTUS」も、独自の切り口でライフスタイルを提案し、数十年にわたり読者に愛されている雑誌の1つだ。このBRUTUSが、9月30日からウェブを生かした新たな情報発信を始めた。それも紙面の電子化といったありきたりな内容ではなく、雑誌の特集の続編をスポンサー企業のウェブサイト上で展開するという、かなり挑戦的な試みだ。 第1弾として、スポーツウェアメーカー「デサント」のウェブサイト上で、2月に発売した特集「カラダにいいこと。」の

    「BRUTUS」が仕掛ける“雑誌×ウェブ”の新手法--西田編集長に聞く - CNET Japan
  • シェフが自宅まで出張して料理を作ってくれる「MyChef」--首都圏でサービスを開始

    マイシェフは9月4日、出張シェフサービス「MyChef(マイシェフ)」の提供を開始した。 MyChefは、安価な出張シェフサービス。担当シェフがユーザーに代わって材の購入から自宅での調理、キッチンの後片付けまでをしてくれる。注文の際にウェブサイトにてシェフと日にちを選択すれば、担当シェフが材を持参して訪問。プロの料理を提供するという。 価格は1人3000~5000円程度(交通費や消費税などを含む)。注文数は4~8人程度。東京都のほか、横浜市や川崎市、埼玉県および千葉県の一部で利用できる。ホームパーティーやママ会などでの利用を想定しており、女性のみが利用できる。ただし、会場となる家に男性がいても問題ないという。シェフは、イタリア修行帰りの料理人や元調理学校の講師、現役のレストランコックや調理教室の先生などがいるという。利用にはFacebookアカウントが必要となる。 マイシェフは、SEO

    シェフが自宅まで出張して料理を作ってくれる「MyChef」--首都圏でサービスを開始
  • Facebook懸賞キャンペーンの9類型とその特徴、17事例のまとめ

    Facebookで懸賞キャンペーンを考える時はこれを参考に! ラボで行った調査によると、65%の人が「懸賞などのキャンペーンを実施しているFacebookページにはファンになりたい」と答えました。 そんなファン獲得に有効な懸賞キャンペーン、 皆さんのFacebookページでは、もう行いましたか? 一概に「懸賞」と言っても色々なやり方、使い方があります。 今回の記事では、懸賞のやり方を9類型に分け、それぞれの説明・メリットと、類型ごとに事例を計17個ご紹介します。 今後、Facebookページでの懸賞キャンペーンを検討されている方の参考になれば幸いです! ■目次 ・Facebook懸賞キャンペーンの9類型とは? ・類型1.スタンダード型懸賞の事例 ・類型2.O2O型懸賞の事例 ・類型3.クイズ型懸賞の事例 ・類型4.サンプリング型懸賞の事例 ・類型5.アンケート型懸賞の事例 ・類型6.スピー

    Facebook懸賞キャンペーンの9類型とその特徴、17事例のまとめ
  • いまIT業界に求められていること:佐々木俊尚 ジャーナリストの視点

    しかしここで私は、課題をひとつ提起したいと思います。これらのウェブメディアを同時並行的に立ち上げていくこと以上に、いま当に求められていることがあります。それは、ネットのインフラが使えなくて情報が途絶している被災地の人たちからアナログの情報を収集し、そして糧配給や安全な避難所や燃料などの情報を再びアナログに戻して送り届けること。 私はこの一週間、孤立した被災地への支援を行っている日ユニバをはじめとして政府関係、防災関係、またIT業界などの人たちと会って意見交換してきました。現地の様子はいまだに全容はさっぱりわかりません。被災地の全体像をつかんでいる人は、おそらく政府にも自衛隊にも自治体にもほとんどいません。みな「自分の目の前にあること」を一生懸命手を尽くしている状況です。しかし全体像が見えていないから、どうしても欠落部分は生じてしまいます。しかし情報インフラについては次のような断片的な

    いまIT業界に求められていること:佐々木俊尚 ジャーナリストの視点
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