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ブックマーク / sizu.me (6)

  • 意識も理想も高いけど実現には至れない人|FromAtom

    これは、複数の他社の人から聞いた話をくっつけたり混ぜたり脚色した話になる。つまるところフィクションだ。 あるIT企業ではチームごとに始業時にスタンドアップミーティングを行っている。スクラムで言うところのデイリースクラムである。よくあるやつだ。 ある日、5〜6人くらいの小規模チームに新しいメンバーが加入した。新卒ではないけれど第二新卒くらいの若さのメンバーであった。将来的にはリードする役職(テックリードだったり、デザインリードだったりそういうやつ)につきたいという、意欲のあるメンバーだ。仮にメンバーを山田としよう。 入社後しばらくした山田からマネージャーに相談があった。 「毎朝、スタンドアップミーティングをしているが、時間の無駄にしか感じない。それぞれが進捗を共有するが、自分には関係ないタスクの話を聞いても意味がないので早くタスク消化に入りたい。」 マネージャーはスタンドアップミーティングの

    意識も理想も高いけど実現には至れない人|FromAtom
    mrmt
    mrmt 2024/04/07
  • ルールを変える|MIRO

    Apple Vision Proを日々いろいろいじくりまわしているわけですが、一時よりだいぶ減ったとは思うけれども、まだけっこう世間にはこういうひとがいたりします。 ぎゃーーーーーーーす!!!! 日国内で電波を発する機器を扱うには、電波法という法律を遵守する必要があります。電波というのは無制限につかえるものではなく、同じ周波数の電波を同時に使うと輻輳などの問題が発生しますので、ある意味「限りある資源」です。なので国が使用方法を管理する必要があり、そのための法律があるわけです。 なので、来は電波を発する機器とそれを扱う人にそれぞれ「電波を発していいですよ」と国が免許を出してくれる仕組みになっているわけですが、そこらで売ってるWiFi機器やBluetooth機器ごとにいちいち免許を申請するのではさすがにたいへんすぎる。そこでまとめて「この機械をふつうに使っているぶんには周囲に迷惑かけるよう

    ルールを変える|MIRO
    mrmt
    mrmt 2024/02/26
    ほんとこれ。これがない人は、昆虫。>「ルールをつくる」側の思考が必要
  • Apple Vision Proは「疲れる」のか|MIRO

    こちらのポスト(ツイート)に、けっこういろいろな意見がぶら下がっていたので、私の率直な感想をここにまとめておきます。 まず、HMDをつけているときの「疲れ」とは何か。これは3つの要因に分解することができると思います。 重量物を頭へ搭載することに対する、首・頭への負担感 純粋な目、視力への負担感 視界がコンテンツに覆われていることによる酔い、ベクションによる疲労 人が「VRって疲れるんだよね」という場合、わりとこれらがごっちゃになっていることが多いです。冒頭にあげたポストでは二番目(目への負担感)のみに絞って語られているように感じますが、同ポストにぶら下がっているリプライではわりと一緒にされているようです。これらを混ぜると論点がぼやけますので、Apple Vision Proではいったいどうなのか、それぞれの要素に分解して現時点での自分の所感をまとめます。 重量物を頭へ搭載することに対する、

    Apple Vision Proは「疲れる」のか|MIRO
    mrmt
    mrmt 2024/02/15
  • Apple Vision Proを普段の仕事環境として使い始める|MIRO

    これだけで何不自由なく仕事ができる。あとおそらく数ヶ月後の未来には。 Apple Vision Proを日常的に使い始めた。「日常的に」というのがとてもだいじで、デモを体験するとか、ちょっと借りてみるとかではなく、わざわざ大枚はたいてアメリカまで買いに行ったのはこれをやるためだった。はたして、これが普段使いのツールとして便利に、生活に馴染む時代はやってくるのだろうか?というのを見極めたい、とおもったからだ。 実際に作業環境として「空間コンピューティング」というやつを受け入れ始めると、AppleとMetaの違い、Vision ProとQuestの設計思想の違いがより際立って見えてくる。Vision Proの話を見聞きすると、だいたいセットで「それ、Quest3でも同じことができるんだけど」という話もついてくるんだけれども、同じようで、同じでないんだということがよくわかる。 Appleが作りた

    Apple Vision Proを普段の仕事環境として使い始める|MIRO
    mrmt
    mrmt 2024/02/06
  • Apple Vision Proを買いました|MIRO

    まあなんやかんやとありまして、アメリカ・ロスアンゼルスまで出かけて新発売のApple Vision Proを買いました。羽田からロスアンゼルス国際空港まで直行便で向かい、空港についたらそのまままっすぐ近隣のApple Storeへ。その場でデモ体験とフィッティングをして、予約分を受け取ったらストアから徒歩数分のホテルへ。そのあとはもう海外?観光?なんすかそれ??の勢いでずっとホテルの部屋でApple Vision Proと戯れていました。あ、途中ご飯はべにいきましたけど。 いやー、たいへん充実した旅というのはこういうのを言うのであるのだなあ。ふっひっひ。実にたのしいです。いまこの記事も、MacBook Air M1+Apple Vision Proで書いてます。目の前に、巨大なモニタをばーーーんと広げて。ばばばーーーーんと、ね。 ともかくビデオパススルーがきれいなのと、映像がとても緻密で

    Apple Vision Proを買いました|MIRO
    mrmt
    mrmt 2024/02/04
  • 推しフォントを語る「Inter」|nanammeon

    昔この時期にAdvent Calendarのひとつのシリーズとして#LOVEFONTというものがあったなあと思ったのでいい機会なので語ります。 シリーズ化したいので第一弾と銘打ち、今回は「Inter」を推しフォントとしてご紹介させてください。 UIデザインに特化したような欧文フォント「Inter」はGoogle Fontなどで利用可能です。ウェイト・イタリックともにシリーズ展開が豊富です。 シリーズ展開が豊富なのでひとつのフォントでできることが多いのも魅力のひとつ。わたしはダイナミックな太字よりも気持ち細いライン体をよく使います。 自己紹介をサンプルに、こちらはRegularとItalicを使用しています。和文と合わせてもきれいにおさまってくれるので非常に重宝しています。Italicの傾斜度が絶妙でちょっとした見出しやあしらいに使うこともしばしば。 こんな感じでちょっとしたメッセージを添え

    推しフォントを語る「Inter」|nanammeon
    mrmt
    mrmt 2023/11/25
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