ブックマーク / www.businessinsider.jp (2)

  • 「生成AIによる著作権侵害の責任はユーザーが負うべき」グーグル、マイクロソフト、OpenAIら主張

    どの企業も、AIツールのトレーニングにインターネットからスクレイピングした大量の著作物を利用しており、それらの著作物に対して対価を支払っていないことや、AIツールが著作物を表示する可能性があることについては否定していない。この場合はすべてユーザーに責任がある、というのがグーグル、オープンAI、マイクロソフト(マイクロソフトはオープンAIに巨額の投資をしている)らの意見だ。 グーグルは、AIツールが「学習データからコンテンツを複製させられた」場合、そのようなデータが表示されるのを防ぐための努力をした開発者に責任はないと主張している。 「AIシステムがユーザーから権利を侵害するアウトプットの生成を促される場合、その結果として生じるすべての責任は、侵害の直接的な原因行為を自発的に行った当事者であるユーザーに帰属してしかるべき」(グーグルが著作権局に寄せたコメントより) さらにグーグルは、自社のよ

    「生成AIによる著作権侵害の責任はユーザーが負うべき」グーグル、マイクロソフト、OpenAIら主張
    mrwk
    mrwk 2023/11/10
    法制上はユーザーが責任を負うことになれば、各社が既に顧客むけに提供している保障プログラムの価値があがる。小規模な競合に対するハードルにもなり都合がよい。 まで読んだ(妄想
  • スペースXのロケット打ち上げ成功 ―― なぜ今回のミッションが重要だったのか?

    イーロン・マスク(Elon Musk)氏が15年来の夢、使用済みロケットブースターの再利用を実現した。 打ち上げ後のライブ配信でマスク氏は「今日は宇宙産業全体にとって素晴らしい1日となった」と述べた。 マスク氏が設立したスペースXは3月30日の18時27分(日時間3月31日5時27分)、全長約229フィート(約70メートル)のファルコン9ロケットを打ち上げた。この多段式ロケットは、地球周回軌道へ通信衛星を無事送り届け、ミッションを成功させた。 最大の見せ場は、打ち上げの数分後に一段目のブースターが切り離され、地球へと落ちて行く瞬間だった。 ブースターは、ロケットの中で最も大きく「最も高価な部品だ」とマスク氏は話す。この日に使用されたブースターは2016年4月8日に一度打ち上げられ、自動制御で地球へ帰還した、使用済みブースターだ。 そして今回の打ち上げでも、この使用済みブースターはロケット

    スペースXのロケット打ち上げ成功 ―― なぜ今回のミッションが重要だったのか?
    mrwk
    mrwk 2017/05/19
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