歴史社会学と教育社会学に関するmthrsskのブックマーク (2)

  • 「教育の論理」 - もどきの部屋 education, sociology, history

    正直しんどい(報告) 先日司会を務めた「教育歴史社会学コロキウム」終わりの懇親会でも途中で力尽き、思いっきり舟を漕いで寝てしまったことであり、報告者の先生はじめ周囲の方には大変失礼で申し訳ないことをした。 そんなわけで、リハビリがてら備忘。 (※ 以下、当日の報告内容に言及するが、すべて私の解釈を経たものであるので、報告者の意図や主張とは異なる誤解・誤認が含まれうる。その責は一に私にある。また報告内容の実質にあたる部分には一切言及しない。ご関心の向きは下記文中にでてくる報告者既刊の著書・論文に直接あたってほしい。) 当日は当コロキウム3回目にして、私にはもっとも刺激的な会となった。 データ分析が面白かったのは岩井先生のご報告である。SSMデータを合併してライフコース視点から計量的な分析を施す、という方法はかねてから岩井先生の採用するところであるが、今回は55年と65年データの合併により、

    「教育の論理」 - もどきの部屋 education, sociology, history
  • 「教育の歴史社会学コロキウム」(仮称)がはじまるよ。 - もどきの部屋 education, sociology, history

    アラフォー以上の教育社会学界隈の、そのなかでもなんと物好きなことに歴史研究界隈などに身を置いたことのある者は覚えているかもしれない、前世紀の末頃に「教育社会学歴史研究フォーラム」なる年1回の物好きたちの集まりが存在したことを―― まーそーゆー私ははっきり覚えとらんけどね。+.。ヽ(*>∀<*)ノ。.+。キャハッ ところで「物好き」のくだりは忘れてください。 往時のブームは去って久しい「教育歴史社会学」。その一方で、この20年弱のあいだに「移動・選抜」系と「言説・社会史」系とに研究手法のフォーマットが確立し、「通常科学」のフェイズに移行した斯界はむしろ新たな飛躍に向けた土台が準備されたと言えるのかもしれません。 このたび、教育社会学の歴史研究におけるさまざまなサブジャンルやテーマの「交流」を目的とした「緩やかな」研究交流の場として、表題に記した「教育歴史社会学コロキウム」(仮称)が立ち上

    「教育の歴史社会学コロキウム」(仮称)がはじまるよ。 - もどきの部屋 education, sociology, history
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