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ブックマーク / nikkan-spa.jp (6)

  • “15年間フルーツしか食べない人物”に起きた驚きの変化。「ラーメンもお菓子も食べたいとは思わない」 | 日刊SPA!

    焼肉に寿司、ラーメンパスタなど、飽の時代と言われて久しい現代日では、あらゆるものが好きな時にべられる。 しかし、選択肢が無限にあるにもかかわらず、15年間フルーツのみをべて生活している人物がいる。フルーツ研究家の中野瑞樹氏だ。一体なぜそんな生活を始めたのか、体にどんな変化があったのか、人を直撃した。 ――2009年から約15年にわたって、ほぼフルーツしかべていないそうですが、具体的にはどんな生活なのですか? 中野瑞樹氏(以下、中野):肉や魚はもちろんべていません。豆や芋、米やパンなどの穀物も野菜もべていません。水やお茶も全く飲んでおらず、水分の補給もフルーツからのみですね。 ――フルーツ以外は全くべていないということですか? 中野:最初は当にフルーツだけでした。でも、初めて1か月程で、体がものすごく塩分を欲するようになって塩を舐めはじめました。また、果実野菜(キュウ

    “15年間フルーツしか食べない人物”に起きた驚きの変化。「ラーメンもお菓子も食べたいとは思わない」 | 日刊SPA!
  • どんな言い訳も通用する国と怒らない国民/鴻上尚史 | 日刊SPA!

    東京オリンピックの予算が、当初の7000億円から3兆円超になる見込みだそうです。 日の国家予算が101兆円ですから、なんと、3%をオリンピックに使うわけです。 正気の沙汰とは思えませんね。 で、「誰が7000億円でできると計算したんだ?」とか「そもそも、温暖な気候って言った奴は誰だ?」「真夏の東京でやろうと旗振った責任者は誰だ?」と突っ込みたくなるのですが、すぐに、「そういう詳しいことを書いた書類はシュレッダーにかけました」と言われそうです。 はい、「桜を見る会」で政府は子供の言い訳レベルでねじ伏せられると味をしめましたからね。 ハードディスクにも残ってないし、残っていても公文書じゃないし、シュレッダーは障害者雇用の人がやったから遅かったし、反社会的勢力という定義はないし、適正に処理したなんて言うし、もう、どんな言い訳も通用する国になってしまいました。 仮にオリンピックで3兆円使っても、

    どんな言い訳も通用する国と怒らない国民/鴻上尚史 | 日刊SPA!
  • 「結婚すれば貧困から抜け出せると思っていた…」年収150万円・アパレル女子を待ち受けていた現実 | 日刊SPA!

    週刊SPA!誌では幾度となく「貧困特集」を取り上げているが、若者と呼ばれる世代にも貧困の波は当然の如く押し寄せている。「非正規増加」、「奨学金返済」、「親が生活保護で頼れない」などさまざまな理由から貧困というアリ地獄から這い上がれないでいる若者たち。以前、「貧困特集」に出演した人々もまた、貧困からの脱却を果たせずにいるのだろうか。 週刊SPA!2015年5月19日号の特集「[女の貧困化]が止まらない」に出演し、その窮状を語ってくれた前島知美さん(仮名・当時28歳)と約1年ぶりに再会。当時アパレルメーカーに勤めていた彼女は「年収は150万円ほど。販売ノルマがあるので費を削って自社の服を買わなければいけない」と語っていたが、1年後の彼女の生活は、どのようになっているのだろうか。 昨年の取材時には「始発から終電まで休みなく働いて、手取りは13万円」という過酷なアパレル業界で働いていた前島知美

    「結婚すれば貧困から抜け出せると思っていた…」年収150万円・アパレル女子を待ち受けていた現実 | 日刊SPA!
  • ユニクロで「買うべき春物・夏物」ベスト5 | 日刊SPA!

    メンズファッションバイヤー&ファッションブロガーのMBです。洋服の買いつけという業の傍ら、ブログやメルマガで「オシャレのルール」について発信していたところ、こちらで執筆させていただくことになりました。連載第25回目をよろしくお願いします。 前回『ユニクロで「買ってはいけない春物・夏物」ワースト5』という記事を掲載したところ、とても大きな反響をいただきました。ユニクロといえば、「安かろう悪かろう」というイメージを持っている方も多いと思うのでうすが、実は、良品もたくさんあります。そもそもユニクロは、H&MやZARAなどのファストファッションブランドと異なり、「長く愛される物をつくる」ことが製品開発のコンセプト。「フリース」や「スキニーデニム」など長期間の使用にも耐える品質、誰でも着まわしやすい形、そしてトレンドに左右されない不変的な物づくりが特徴です。そういった製品は、アパレル業界にいる目の

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  • 年収500万円サラリーマン「昨年より生活が苦しい」。45%が回答 | 日刊SPA!

    「アベノミクスで日経平均2万円台へ」「賃金上昇は過去最高の水準」――。好況感が謳われるなか、週刊SPA!が年収500万円サラリーマン1011人に実施したアンケート結果によると、「昨年よりも生活が苦しい」と45%が回答。円安や賃上げの恩恵を受けているのは大企業の社員のみであり、一般的なサラリーマンはむしろ「生活苦」を感じ始めていたのだ。 では、巷の生活苦サラリーマンはどんなことに苦しんでいるのか。サラリーマンの衣住のうち、ここでは「服装」について見ていこう。 ◆ユニクロですら高すぎる!? 衣服にお金はかけられない 被服費は家計が苦しくなった際、最も削りやすい部分の一つだ。生活経済ジャーナリストの柏木理佳氏も「浮いたお金費やほかに回したり、子供の洋服代に充てる人が多い」と言うとおり、アンケート(下記)では43%の人が「服自体を買わなくなった」と回答している。 通信機器メーカーに勤める青山

    年収500万円サラリーマン「昨年より生活が苦しい」。45%が回答 | 日刊SPA!
  • 女子うんざり…おっさんがやりがちな“ダメなデート”の特徴 | 日刊SPA!

    おっさんの痛いと思われる、デートの場所選び。「最近の若いコは知らないだろうから」というセレクトは、見聞を広めてあげたいというおっさんの好意なのだろう。とはいえ……。 「連れていかれた歌舞伎町の立ち飲み屋は、タバコ臭くて刺し身はカピカピ。隣客に『カンパイ頂きます』とか、調子に乗って恥ずかしい。吉田類気取りかよ」(25歳) 「面白いところを見せてあげると言われて待ち合わせたのが南千住。『社会勉強だ』と、吉原跡地だの山谷地区をヒールでさんざん歩かされ、うんざり」(25歳) そう、ダメなおっさんデートの特徴は、独りよがりだということ。 「夜景を見ようと向かったのが、煙が立ち上る工場地帯。工場の魅力を力説されても、工業夜景に一切の興味がありません」(32歳) 「『商店街巡りだ』と、戸越銀座でビール片手にコロッケや焼き鳥をかじりながら、行ったり来たり。いい年して、なんでこんなことしなきゃならないの」(

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