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猫と人生に関するmunetakのブックマーク (2)

  • ヨレヨレの子猫を拾った

    買い物をしに街に出たら、ヨレヨレの子を見つけた。 尻尾がボロボロで、顔も傷だらけで、ガリガリに痩せていて、毛皮はおそらく元は白かったんだろうけど全体的に膿や泥で灰色に薄汚れていた。 ちょうど最近YouTubeで子の動画を見るのにハマっていた。動画の子は小さいながらとても元気で、親に見守られつつコロコロ走り回っていてとても微笑ましかった。 そのヨレヨレの子も、動画の子と同じくらいの年頃に見えた。あたりを見回しても、親らしい存在は見当たらなかった。 このまま放っておいたら、ひょっとしたら長くないかもしれない・・・。 もうその時には、俺の頭の中には、そのヨレヨレの子の責任を持つ以外の選択肢は存在すらしなかった。 コンビニにいきチャオチュールを購入し、子を捕まえようと奔走した。しかし、ヨレヨレの子は警戒心が強くてなかなか捕まえることができず、しまいには狭い路地に逃げ込まれてしま

    ヨレヨレの子猫を拾った
    munetak
    munetak 2020/07/14
    増田と子猫に幸多きことを。
  • 命日の決まっていた猫のはなし

    この子は命日が決まってるんだな。 安楽死を決めた時、私はそう思った。 うちのかわいいかわいいのはなしをしようと思う。 疲労と虚しさMAXだった若かりし頃、実家の犬を恋しがる私に知人が囁いた。 「なら手がかからないよ」 あれこれ言い返したと思う。それでも知人は言葉巧みにの良さを吹き込み続けた。 結果、私は一度でいいから飼ってみたい、とメインクーンを選んだ。 いい子が安く買えるかも、と安易な思いつきでネットを検索し、ブリーダーからそれはそれはかわいいブラウンクラシックタビーの男の子を譲ってもらった。 買い手がつかず生後半年のその子は、7万円で我が家にやってきた。 残念なことに重度の物アレルギーを持っていたその子は、メインクーンとしてはあまり大きくなれなかった。 メインクーンの成長が止まるまで三年ほど。その間、血便を伴う下痢を何度もくり返し、体質に合う処方が見つかるまで一年かかった。

    命日の決まっていた猫のはなし
    munetak
    munetak 2019/08/30
    泣ける。。。増田に愛された猫は幸せだったと思う。
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