海外で行われたペットの里親キャンペーンの広告にアッと驚く仕掛けが施されています。一見すると、暗闇の中にホワイトでイヌやネコ、ウサギが描かれており、真っ暗な中にポツンと立っていて寂しそうに見えます。でもよく見ると……。 暗闇の中にぽつんとイヌ 同じくネコ 同じくウサギ ところが、画像を拡大するなどして視点を変えてみると、もうひとつの絵が見えてきます。イヌの絵には、赤ちゃんを優し気な目で見つめる夫婦が、ネコの絵には顔を近づけほほえみ合う親子が、ウサギの絵には笑い合う母と娘の姿が、それぞれ暗闇の中に隠れていました。これによって、ペットもまた家族の一員であり、暖かく迎えてあげてほしいというメッセージを表しているのですね。 この広告はインドのフォトグラファーAmol Jadhav氏とディレクターのPranav Bhide氏によって、動物保護団体「World For All」のキャンペーンのために制作
はじめまして。CDCエクスペリエンス・デザイン部の岡田です。10月26日~28日、アムステルダムで第9回目となる「Service Design Global Conference」が行われました。世界42カ国から600人以上のゲストが参加。4人の基調講演者が、今年のテーマである 「Business as Unusual」という主題の下にサービスデザインの公演やブレークアウトセッションが行われました。 サービスデザインとは まずは、サービスデザインについて簡単におさらいをしておきたいと思います。サービスデザインはサービス提供者の視点ではなく、顧客の体験価値を重視したサービス創出を目的とし、そのサービスを実現する一連の顧客体験をデザインする行為となり、優れたサービスを生み出す手法として欧米を中心に浸透してきています。 この背景には、企業が保有する生産物やテクノロジーのみに価値を置くのでなく、そ
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Work LifeThe 5 key software metrics top leaders can no longer ignore
ホームページの重要な要素として欠かせないのがデザインです。 優れたデザインは、一目見ただけでもユーザーに印象づけることができたり、結果的に目的のユーザーを獲得することにもつながります。 見た目の良さだけでなく、集客においてもデザインは必要な要素なのです。 そんなデザインですが、実際に取り組んでみるとなかなかアイデアが浮かばなかったり、悩んでしまうことが多くあります。 そこで活用したいのが、ホームページのデザインを集めたギャラリーサイトです。 多くの事例を見ることで、新しいアイデア創出のきっかけになります。 今回は、海外のギャラリーサイトをピックアップしてご紹介しますので、ホームページデザインの参考に、ぜひお役立てください。 ホームページ制作の参考になる海外のギャラリーサイト 1.Flatdsgn http://flatdsgn.com/ シンプルな1カラムレイアウトで、デザインを1つ1つじ
Case: Bus stop roller coaster スペインで実施されたアンビエント広告をご紹介。クライアントは、ポートアベンチュラ・パークというスペインにあるアミューズメントパーク。 遊園地の目玉であるジェットコースターを、日常のある場所にもってくることにより、市民にブランドを想起させるモーメントを作り上げました。そのビジュアルがこちらです。 バス停の壁(ボード)をメディアとして、その場を一回転するジェットコースターへと変えたのです。 壁(ボード)にジェットコースターの絵をプリントし、セーフティーガードをつけるだけで、バス停がジェットコースターへと早変わりしました。 日常誰もが使用して目にする場所を、ほんのすこしのツイストで“非日常”へと昇華させたアンビエント広告でした。 (via Ads Of The World)
ニューヨーク・タイムズやドイツ最大の新聞社、アクセル・シュプリンガーが投資していることでも知られるオランダ発のメディアサービス「Blendle(ブレンドル)」。現在、19.5万ユーザーであること、収益化のために北欧への海外展開を予定しているとjournalism.co.ukが伝えています。 ブレンドルは2014年4月に生まれた「ジャーナリズムのiTunes化」を目指すサービス。27歳のジャーナリスト2名が創業、政府からの助成金と自分たちで集めた資金40万ユーロ(5,000万円)でスタートしました。 サービスについては、加入後2.50ユーロ(350円)分まで無料であり、記事は1本0.1ユーロ〜0.8ユーロ(10〜100円)あたりがメインの価格帯。理由を明記さえすれば返金可能という特徴もあります。記事価格の約70%が出版社側に行き、ブレンドルは30%を受け取るというモデルです。 また、友人やキ
UX MILK編集長。株式会社メンバーズ LXグループ所属。LX(ラーニングエスペリエンス)にまつわる新規事業立ち上げなどをしています。ゲームとパンクロックが好きです。 Facebook / Twitter。 私が最初にUXについて知りたいと思ったとき、海外のメディアを読み漁りました。 国内ではUXに関する記事はまだ多いとは言えず、UI/UXと称したUIの話題が多いのが現状です。私はサービスを取り巻く体験全体に関する話題がもっと読みたかったので、国内のみならず海外の記事を読み始めると、海外にはもっとずっと前からたくさんのUXメディアがあることを知りました。 海外のメディアは数も多いですし、記事の種類もアカデミックな記事もあれば、さまざまなメタファーを用いてUXを取り上げていたり、バリエーションが豊かで、UXについて様々な見解を知ることができます。 そういった経緯があり、のちにここUX MI
私は、このソーシャルコーディングの中でいくつかの議論を体験しました。細かいバグの修正やパフォーマンス改善などは、誰もが必要とする内容なため基本的に深い議論に発展することはありません。しかし、新しい機能を追加したり、破壊的変更を行ったりする際には本当に必要なのかどうか、といった多くの対話が発生します。私が見てきた、参加してきたケースでは、賛成派も反対派も基本的には筋の通った正しい意見を言っている場合が多かったのですが、そこで結論を出すためには、「提供すべき価値とは何か」という強い意志を持った発言が必要になります。そんな情熱的なやり取りをさまざまな国の人たちと行っていくうちに、英語を使って、もっと正確に自分の想いを伝えたいという気持ちが湧くようになりました。事務的なコミュニケーションをするだけなら日本で英語学習をすれば十分ですが、私の場合は実際に英語で議論をしている人たちが多く住む国に身を置く
いま注目すべきシリコンバレーの有名なIT企業は新規のデザインや機能が有効かどうかを検証するためにA/Bテストを行っています。 その一方で、日本の企業も含め、A/Bテストを本番環境で導入している企業は非常に少ないです。 加えて、日本で言われているA/Bテストと海外で言われているA/Bテストは少々異なるものだと感じています。 日本のA/Bテストはフォームの最適化やデザインの修正にとどまっている一方で、海外のA/Bテストはプロダクト開発のサイクルの一部分となっています。 プロダクト開発のサイクルの一部としてA/Bテストを取り入れるためには、大量のテストを定常的に回していく仕組みが必要となってきます。 そこでデータドリブンであると言われているようなシリコンバレーのIT企業は自社でA/Bテストの基盤を作成しています。 今回は社内A/Bテスト勉強会で発表するために、シリコンバレーの有名IT企業がどのよ
海外で流行している自分を撮影する自撮り(セルフィー)。最近はただ撮影するだけでなく「ドーナツセルフィー」と呼ばれる撮影方法が流行しています。ドーナツといっても食べ物のことではありませんよ! 「ドーナツセルフィー」は自分を中心にドーナツのようにぐるりと撮影した動画をを繋ぎあわせる方法のことです。最初と最後を真っ暗にすることで次から次へ色んな場所へ瞬間移動しているような面白い動画が撮影できちゃいます。 この方法を考えたのはアメリカに住むカレン・チェンさん。友だちとカメラで遊んでる時に思いついたそうです。 YouTubeで「Donut Selfie」としてアップされた動画をきっかけに、注目を集めるドーナツセルフィー。その中から面白い作品を編集部がピックアップしてご紹介します! カップルが旅行先で撮ったドーナツセルフィー
by Post Memes 一流のベンチャーキャピタルから投資を受ける有望な企業やスタートアップの場合、エンジニアは一体どのくらい稼げるのか?ということで、カリフォルニアに拠点を置くエンジニアの人材派遣サービスRiviera Partnersが、2014年7月から2015年6月までに関わったソフトウェア・エンジニアの動向を観察し、サンフランシスコ・ベイエリアの有望企業では「どのくらいの給料がもらえるのか」や、「使用する言語によってどのくらい給料に差があるのか」をインフォグラフィックにして可視化しています。 Engineering Salaries Reviewed : Riviera Partners http://rivierapartners.com/engineering-salaries-reviewed-3/ まずは会社のステージごとのエンジニアの平均給料から。グラフは一番左が最
2014年から2015年にかけて、ニュースやブログ記事等で、何度「IoT」という用語を聞いたであろうか。今、IoTに対する注目度が世界中で急激に高まってきている。IT分野の市場調査大手であるガートナーは、日本企業を対象に行った IoT 分野への取り組みについての調査結果を公表し、「IoTにより自社の製品やサービスそのものが変わる」と回答した企業が52.3%に上ることを指摘した。また、2015年に入り、諸外国に遅れをとらないよう経済産業省が国をあげてIoTを支援する対策をまとめるなど、IoTは日本でも他人事ではなくなってきた。 サンフランシスコ市内にてIoTに関するイベントを開催 freshtraxでも昨年からIoTに関する情報を様々な角度から紹介したが、今回はサンフランシスコで注目されている最新のIoTスタートアップ8選を紹介する。なお、今回の記事は4月23日にサンフランシスコ市内で弊社b
全米チャート14週連続1位、アメリカだけで550万ダウンロードを売り上げるなど現時点で今年最大のヒット曲となるマーク・ロンソン(Mark Ronson)の“Uptown Funk”。人気シンガーのブルーノ・マーズ(Bruno Mars)をゲストに迎えたこの大ヒット・シングルの作者に、チャーリー・ウィルソン(Charlie Wilson)ら5名の名前が新たに加わることになり、波紋を呼んでいる。 マーク・ロンソンの最新作『Uptown Special』からのリード・シングルとして昨年11月にリリースされた“Uptown Funk”は、ザ・タイム(The Time)やワンウェイ(One Way)など80年代ファンクを現代的にアップデートさせたサウンドで話題となり、今年1月の2週目に全米チャート1位を獲得。そのまま14週連続1位と歴代2位となるロングヒット記録を叩きだした。アメリカでは、『Upto
まず、プロパガンダポスターとはなんぞや?ということで簡単に説明したいと思います。 プロパガンダポスターはソビエト政府が国民の意識を扇動するため、その名の通りプロパガンダに使われていました。 テーマは年代により主流が異なるのですが、主に人間の価値観、自由、平等などを表したものが多いです。 更に細かく内容を見ていきますと下記のような内容になります。 レーニン、スターリンなどの権力を示すもの。 学校などの教育に使うもの。 アルコール反対運動 (その延長として)お茶を飲もう!など。 資本主義反対 社会、労働者、労働などを褒め称えるもの。 火の用心などの生活関係 その他(広告などもあり) 簡単に説明すると異常のようなものがソビエト時代のプロパガンダポスターです。 デザインはユニークで今でも通用するような斬新なデザインなものが多く、ロシア好きの方なら一度は見たことがあるかもしれません。 今回はこのポス
When it comes to communicating effectively, building a brand, making something famous or creating a cultural phenomenon of any type, the old rules no longer apply. In today’s world, creating anything worth a damn means focusing every ounce of energy not on what has come before, but building the new. This is what we believe at Crispin Porter + Bogusky. We are new era creative thinkers and makers.
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