Go言語のツールが最新バージョンであるかをユーザに伝えるためのgo-latestというパッケージをつくった tcnksm/go-latest Webアプリケーションとは異なり,コマンドラインツールやモバイルアプリはバージョンアップがユーザに委ねられる.そのため一度リリースしてしまうとバージョンアップをしてもらうのが難しくなる(バグを含めてしまった場合にロールバックもできない cf. “Mobile First Development at COOKPAD #deploygate”).とにかくしっかりテストをしてそもそもバクを含めないというのも大切だが,完璧なソフトウェアは存在しないので,アップデートは常に必要になる. モバイルアプリとは異なり,Go言語でツールを書いきバイナリとして配布した場合は,最新のバージョンがすでに存在していることをユーザに伝える仕組みはそもそもない.ので,最新のバー
研究論文の書き方は重要にも関わらず研究室で体系的に教えられることはほとんどない(と予想される).従って個々人で情報を集める,書籍を購入するなどして論文執筆能力を向上させるしかない. 論文の書き方に関するウェブページ,書籍などは探せば色々見つかる.以下に僕が実際に参考にしているものをピックアップしておく: Writing for Computer Science 情報検索の分野で有名な研究者Justin Zoble氏の著作 コンピュータサイエンスの英語文書の書き方 “Writing for Computer Science”の訳書 Tips for Writing Technical Papers Stanford大学InfoLabのJeniffer Widom氏が公開しているウェブページ 以下は,Stanford大学InfoLabのJennifer Widom氏が公開している”Tips f
概要 地学全般について少しずつ整理していきます。まず地質学関係から整備していきます。 ここ以下のページはファイル名が変わる可能性がありますので、リンク、ブックマークにはご注意下さい。 また、ここはトップページの更新履歴とは別に更新をかけています。 図目次1.1. ゴールドシュミット(1888-1947)1.2. 珪酸塩鉱物の分類1.3. 測角器の例1.4. 反射による測角1.5. へき開の例1.6. 晶癖の例(水晶)1.7. 六角柱状の水晶1.8. 六角板状の水晶1.9. 晶相の例(Pyrite)1.10. 簡易な比重測定2.1. 各時代の海陸分布図2.2. タニシの化石(Bellamya kosasana (Ueji) ,古浦層)2.3. カワヒバリガイの化石(隠岐の島町の郡累層)2.4. さまざまな地層(砂岩を主体とする地層中に白色の軽石層がみられる。)2.5. 山崩れ2.6. 粒子と
国土交通省国土地理院 (国土交通省法人番号2000012100001) 〒305-0811 茨城県つくば市北郷1番 電話:029-864-1111(代表) FAX:029-864-1807 アクセス情報・地図
ラムダ計算は, 多くのプログラミング言語, とくに関数型言語の原形になっています. ラムダ計算について理解しておくことは, 多くのプログラミング言語の習得に役立つでしょう. ラムダ計算はチューリング完全で, 計算能力としてはふつうのプログラミング言語と同じです. ラムダ計算で計算を書く訓練をしておくことは, 任意の計算を関数のみを使って(他の制御構文を用いずに)書くときに役立ちます. ふつうに書いたら煩雑な処理を, 関数型言語のやり方で書くとすっきりすることが多々あり, コードを自由自在に書くためには必須の考え方と言えるでしょう. 項 ラムダ計算の式を項(term)と言います. 項は変数, 抽象, 適用のいずれかです. 変数 変数(variable)はふつう1文字で書きます. 変数には関数内の束縛変数(bound variable)か自由変数(free variable)かという区別があり
参考 http://wiki.nginx.org/Phases (2016.3追記)上記のURLは ページがなくなっていました。残念ながらオフィシャルページで似た記載が見当たりません。下記あたりを参照してください。 http://www.aosabook.org/en/nginx.html#sec.nginx.internals http://www.nginxguts.com/2011/01/phases/ http://www.programering.com/a/MzN4MzMwATY.html http://www.slideshare.net/joshzhu/nginx-internals/37 lua-nginx-module がフックする処理 lua-nginx-module は、上記の nginx の Phase のうち、Rewrite, Access, Content,
最近は現実逃避にマギカロギアのシナリオについて考えています。 この記事では、その目的の前段階として、今までのTRPGのシナリオはどういう風に作られていたかを整理してみることにします。具体的なTRPGのシステムの名前がいくつか登場しますが、その特性の認識は今までの僕の経験に大きく依存したものになっているので人によっては違和感を感じるかもしれません。あと、あんまり最近のものはフォローしてないですね。そのあたりはあんまり細かいことに拘らず、大意を汲み取っていただければ幸いです。 ミッション型 D&Dとかソード・ワールドとかアリアンロッドとかシャドウランとか、そういったシステムのシナリオを考えるときってPCに何をさせるのか、そうしたミッションから考えて行く事が多いのではないでしょうか。そういったシナリオの作り方は下のリンク先などによくまとまっています。下のリンクへの補足としては、上記のシステムでも
→その1 / スレッドダンプの取り方 ・その2 / Linux だと java プロセスがいっぱい!? ・その3 / Windows サービスとして登録している場合は? ・その4 / WebLogic Server とスレッドダンプ ・スレッドダンプの読み方 その1 – VM 内部スレッドと main スレッド スレッドダンプの取得方法、解析方法について網羅的に説明した資料はあまりないのでちょっと書いてみました。まとまったら侍のドキュメントに追加するつもりです。 スレッドダンプとは、 Java のプロセス内部で動作している各スレッドがそれぞれ何をしているか確認できるものです。 Java のプログラムがフリーズした場合や、パフォーマンス低下が見られる場合などに取得すると、どのスレッドが停滞しているのか、プログラム中具体的にどこで止まっているのかを解析できます。 スレッドダンプは任意のタイミン
変更履歴 2014/04/20 公開 2014/04/27 構成情報ファイルの説明追加 2014/06/15 dm-thinprovisiongのデバイスメタデータファイル変更 背景 先だって、「Linuxコンテナ(LXC)の基礎をまとめ直す」というコラムに、「来るべきDockerの波に向けて、まずは、コンテナの基礎を理解しましょう!」的な話を書きました。この中で、比較的に原始的なコンテナ利用法として、「RHEL6.2のlibvirtからLinuxコンテナを利用」という記事を紹介しています。 この記事では、busyboxを使った簡易httpサーバのコンテナを起動していますが、この手順に従うと(気づく人は)容易に気づくのが、コンテナに見せるファイルシステムの準備がいかに面倒か、という事実です。コンテナから見えるルートファイルシステムは、基本的には、ホスト上の特定のディレクトリにchrootし
tumblrで画像収集するのは割と当たり前 ですが、後で見返すときに見にくいテーマ だと見る気がしないのでいろいろ試して いましたが、せっかく試したのでついでに 画像収集に向いてそうなtumblrのフリー のテーマをご紹介します。 というか変えたい時に探してるんですけど、いちいち面倒なのでメモしたいんですが、せっかくなのでここにリンク集作ってシェアしようかなと思った次第です。 簡単ではありますが、特徴をメモ書きしています。Lightboxが付いてるとか、自動で次のページを読み込むとかリキッドレイアウトとか。 全てをちゃんと確認したわけではないので、参考程度に。順不同、全部で51個ありました。 キャプチャはテスト用で作ったものです全部無料です環境次第でカラム数が変わるものもあります長くなってしまって見る気がしないので1カラムは省いています。Themanati 3カラムのリキッドレイアウトでギ
Forward Linux containers (LXCs) are rapidly becoming the new "unit of deployment" changing how we develop, package, deploy and manage applications at all scales (from test / dev to production service ready environments). This application life cycle transformation also enables fluidity to once frictional use cases in a traditional hypervisor Virtual Machine (VM) environment. For example, developing
こんにちは、運用部 アプリ運用グループの清水です。Golang鋭意勉強中です。 今回は、SNS「mixi」に限った話ではなく、ミクシィ社全体として利用している仮想環境について紹介したいと思います。パブリッククラウドも一部のサービスで利用していますが、今回は、自社で運用している仮想環境にフォーカスして書いてみようと思います。 今まで利用してきた仮想環境 今まで利用してきた仮想環境というと、手作業で構築したKVM(Kernel-based Virtual Machine)環境が中心でした。手作業といってもある程度手軽に構築できるように、シェルスクリプトとCobblerでVMを構築できるようになっています。構築の流れは以下のとおりです。 CobblerにVMのIPやホスト名などをスクリプトで登録する。 KVMのホスト上でスクリプトを実行(koanコマンドでCobblerと連携してVMをセットアッ
タイトルのまま。僕はレシピの作成をVimを使ってやっているのですが、毎回似たようなコードを手打ちしていくのは頭おかしくなりそうなので、スニペット化していました。なんか需要がありそうなので公開しておきます。 コードはGitHubのryuzee/neosnippet_chef_recipe_snippetにおいてあります。 インストール方法大前提としてVimのNeoSnippetプラグインが必要ですので、適宜インストールしてください。 スニペットのインストールは、Bundleを使っている場合、.vimrcなどにBundleの追加とスニペットのパスの追加を行ってください(コードは折り返されているので注意)。 Bundle 'ryuzee/neocomplcache_php_selenium_snippet' let g:neosnippet#snippets_directory='~/.vim/
以前、「DTMをはじめよう!」という記事を書き、多くの反響をいただきました。その記事では、本当に初めてDTMをスタートさせる人を目的別に3つに分類してみましたが、その1つが「ボーカルや自分の演奏する楽器を録音してみたい」というもの。この目的を実現するためには、オーディオインターフェイスとDAWが必要になりますが、「最近のほとんどのオーディオインターフェイスには、結構立派なDAWが付属してくるので、オーディオインターフェイスを1つ購入すればいい」という話を書きました。 とはいえ、具体的にどんな製品があり、どのような観点から選べばいいのかというのは、初心者にとってなかなか難しいところだと思います。もちろん、ただ安ければいいわけではないし、有名メーカーならOKというわけでもありません。そこで、ここでは初めてDTMにチャレンジする人のために、どうやって選べばいいか、具体的にどんな製品があるのかを含
オープンソースの音声編集ソフト Audacityを使った、音声の録音方法を説明します。 マイクやラインなどのオーディオケーブルの接続はすまして置いてください。 デフォルトでそのままの値になっていて変更する必要がない場合もあります。 オーディオI/Oの変更 録音するチャンネルを決定します。ストレオ(音声が左右別)かモノラル(音声が左右同じ)にします。 オーディオ I/Oタブを選択します。画面にない場合、右上の左右矢印をクリックして表示させます。 チャンネルの所を ステレオまたはモノラルにします。 クオリティーの変更 クオリティータブを選択します。画面にない場合、右上の左右矢印をクリックして表示させます。 概定サンプルレートを変更します。通常 48000 Hzとします。 既定サンプルフォーマットを16bitとします。 ファイルフォーマットの変更 ファイルフォーマットタブを選択します。画面にない
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