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ブックマーク / japan.zdnet.com (21)

  • LTS版「Linux」カーネルのサポートが短縮へ--背景にメンテナーの苦悩

    現地時間9月19日からスペインのビルバオで開催されていた「Open Source Summit Europe」で、Linuxカーネル開発者であり、LWN.netの編集責任者を務めているJonathan Corbet氏が、Linuxカーネル関連の新しい点や今後の動きについて発表した。 ここではその中から、今後の大きな変更点の1つを紹介したい。それは、Linuxカーネルの長期サポート(LTS)が6年から2年に短縮されるということだ。 LinuxカーネルのLTS版には現在のところ、6.1と5.15、5.10、5.4、4.19、4.14の6つがある。これまでであれば、4.14は2024年1月にサポートが終了し、別のカーネルが追加されていた。しかし今後は、4.14とその次の2つのバージョンのサポートが終了しても、別のカーネルがそれに取って代わることはない。 なぜだろうか。Corbet氏は単純なことだ

    LTS版「Linux」カーネルのサポートが短縮へ--背景にメンテナーの苦悩
    mux03
    mux03 2023/10/12
    サポート期間が 6 → 2 年に短縮されるそうだが,組み込み系は影響受けないんだろうか
  • 自分の言葉でクラウドを語れる人を育てたい--日立のクラウド人財育成記

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 日立製作所(日立)は、クラウドに精通したクラウドエンジニアDX推進に必要な「デジタル人財」として位置付け、その育成を進めている。その結果、Amazon Web Services(AWS)認定資格保有数は2000を超え、さまざまな認定や賞を獲得している。 ここでは、AWSが展開するパートナープログラム「AWSパートナーネットワーク」(APN)において「2023 Japan AWS Ambassadors」に認定された、日立製作所 マネージドサービス事業部 デジタルサービス部 デジタルサービス第1部 主任技師の富田琢巳氏と同事業部 クラウドエンジニアリング部 クラウドデリバリプラットフォーム部 主任技師の三木隆史氏に、日立が取り組むク

    自分の言葉でクラウドを語れる人を育てたい--日立のクラウド人財育成記
  • AlmaLinux、ソースコードの公開方針を変更したレッドハットとの関係に暗雲

    Red Hatが「Red Hat Enterprise Linux」(RHEL)のソースコードの配付対象を顧客のみにすると発表したことで、RHELのソースコードが簡単には入手できなくなり、「AlmaLinux」や「Oracle Linux」、「Rocky Linux」などのRHELクローンのディストリビューション作成工程は大きな影響を受けることになった。これに対し、Oracle LinuxやRocky Linuxは争う姿勢を見せているが、AlmaLinuxは穏健な手段を選択した。しかしその方針は、期待されていたほどどうまくいっていない。 AlmaLinuxは、RHELとのソースコードの互換性を100%保証することを放棄した。その代わり、AlmaLinuxの開発者は、アプリケーションバイナリインターフェイス(ABI)レベルでの互換性を確保することを選んだ。ほとんどの場合、実用的な目的にはこれ

    AlmaLinux、ソースコードの公開方針を変更したレッドハットとの関係に暗雲
    mux03
    mux03 2023/07/27
    脆弱性の再評価結果 Important にした経緯は知りたいなあ.技術面だけなのか政治なのか
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  • Ubuntuが最もシェアを持つLinux OSになった理由--Canonicalのシャトルワース氏

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます --その発想がCanonicalが開発するオープンソースのオーケストレーションツールである「Juju」の発想につながっていると。 その通りだ。まずパブリッククラウドでLinuxを立ち上げる時にUbuntuならすぐにできるというのが広がり、誰もがUbuntuを使うようになった。でも実際にはその先にアプリケーションがあるわけだ。このアプリケーションのためにウェブサーバとアプリケーションサーバとDBを構成してくれというリクエストがくる。そこにPaaSが入ってくる。 つまり今日はサーバは5台で済んだが、明日はもっとすごいアクセスが来て100台のサーバを用意しなければいけないかもしれない。それを個々に対応していたら作業が終わらない。例えばビッグデ

    Ubuntuが最もシェアを持つLinux OSになった理由--Canonicalのシャトルワース氏
    mux03
    mux03 2021/11/08
    OSSに対するフィードバックが少ないと思っていたけど,意図的にしていないのか.で,代わりにそれらを使うツール開発に取り組むと.これ成功しているの?
  • シャトルワース氏が考える、CanonicalやUbuntu Linuxのこれから

    Steven J. Vaughan-Nichols (Special to ZDNET.com) 翻訳校正: 石橋啓一郎 2018-06-18 06:30 カナダのバンクーバーで開催された「OpenStack Summit」で会ったMark Shuttleworth氏は、調子がよさそうに見えた。これは同氏の会社であるCanonicalや「Ubuntu Linux」が好調だったことだけが理由ではなく、ダイエットがうまくいって体重が20kgほど減ったからでもある。活力に満ち、体調もよい同氏は、2019年中にCanonicalの新規株式公開(IPO)を行い、同社をこれまで以上に強力な会社にしようとしている。 CanonicalのIPOには、Shuttleworth氏が予想していたよりも時間がかかっている。同氏は、「われわれは適切なタイミングで適切な行動を取る。しかしそれは今年ではない。まだ行うべ

    シャトルワース氏が考える、CanonicalやUbuntu Linuxのこれから
    mux03
    mux03 2021/10/05
    2018年当時,Ubuntu 20.9万,AMI 8.9万.2.5倍弱で2015年からほぼ変わらず
  • HPE日本法人新社長にレッドハット前社長の望月氏が就任

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 日ヒューレット・パッカード(HPE)は9月1日、代表取締役 社長執行役員にレッドハッド前社長の望月弘一氏が就任したと発表した。前任のJustin Hotard氏は、同日付けで代表取締役 会長執行役員に就任した。

    HPE日本法人新社長にレッドハット前社長の望月氏が就任
  • レッドハットの望月社長が退任--暫定社長にルーウェン氏

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます レッドハットは9月1日、代表取締役社長の望月弘一氏が8月31日付けで退任したと発表した。米Red Hat アジア太平洋地域担当 シニアバイスプレジデント兼ゼネラルマネージャーのDirk-Peter van Leeuwen氏が9月1日付けで日法人の暫定社長に就任した。 Leeuwen氏は2004年にRed Hatに入社し、ベルギー、オランダ、ルクセンブルクにおける事業の立ち上げに携わったのち、欧州中部全域や東欧を担当。2009年9月にシンガポールに赴任し、アジア太平洋地域と日におけるシニアバイスプレジデント兼ゼネラルマネージャーとして、アジア太平洋地域全体のビジネス拡大、マーケティング、サービスを統括してきた。 今回の人事により、Le

    レッドハットの望月社長が退任--暫定社長にルーウェン氏
  • Google Cloud、5Gやエッジで通信事業者と連携--「Anthos for Telecom」など発表

    Google Cloud、5Gやエッジで通信事業者と連携--「Anthos for Telecom」など発表 Google Cloudは米国時間3月5日、クラウドップラットフォーム「Anthos」をネットワークエッジに拡張する「Anthos for Telecom」を発表した。新サービスはGoogleの新しい広範な戦略の一角を成すもので、通信業界が5Gやクラウドの可能性を活用できるよう支援する。 GoogleはAnthosなどのサービスや新しいパートナーシップを通じて、サービスプロバイダーが運用コストを削減しつつ、新たなビジネスモデルや収益機会を開拓できるよう支援する計画だとしている。 Anthosについて、Google Cloudのエンジニアリング担当バイスプレジデント、Eyal Manor氏は米ZDNetに対し、「最高のクラウドサービスをあらゆる場所で、マネージドサービスとして利用でき

    Google Cloud、5Gやエッジで通信事業者と連携--「Anthos for Telecom」など発表
  • ふくおかFGにみるパブリッククラウドを適用した「銀行によるDX」の核心

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 銀行の勘定系システムにパブリッククラウドが採用される日はいつか――。巨大な業務システムのクラウド化の象徴的な動きだが、銀行のデジタルトランスフォーメーション(DX)から言えば核心ではないようだ。 ふくおかFGが新ネット銀行の構築基盤にGCPを採用 「今回の話で注目すべき点は、パブリッククラウドが銀行の勘定系システムに日で初めて採用されたことだ」――。グーグル・クラウド・ジャパン代表の阿部伸一氏は、ふくおかフィナンシャルグループ(以下、ふくおかFG)と同社が共同で開いた記者説明会でこう強調した。会見には、福岡銀行取締役副頭取でふくおかFG取締役執行役員の横田浩二氏も同席した。 阿部氏が言う「今回の話」とは、福岡銀行など九州地域の4銀行を

    ふくおかFGにみるパブリッククラウドを適用した「銀行によるDX」の核心
    mux03
    mux03 2019/10/10
    "同社が言うDXとは「企業の文化や組織の変革を伴いながら、徹底的にデジタル技術を活用してビジネスモデルを競争優位なものに変えていくこと」"
  • 富士通はなぜSUSEを重視するのか--Red Hatとの違い、オープンソースなど

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます SAPマイグレーションを追い風に、富士通のSUSEビジネスが好調だという。成長率は3年で5倍、多くのビジネスは欧州からだが、「今後は日でも成功のパターンを持ち込みたい」と富士通の岸光弘氏(シニアフェロー テクノロジーソリューション部門ソフトウェア技術担当 情報工学博士)は語る。4月5日まで米国テネシー州ナッシュビルでSUSEが開催した年次カンファレンス「SUSECON 2019」で話を聞いた。 富士通 シニアフェロー テクノロジーソリューション部門ソフトウェア技術担当の岸光弘氏。市場のバランスとして「SUSEにもっと強くなってほしい。(Red Hatと同等の)選択肢になる方が市場にとって良い」と話す SAPと相性の良いSUSEは大

    富士通はなぜSUSEを重視するのか--Red Hatとの違い、オープンソースなど
    mux03
    mux03 2019/04/09
    部品としての利用ではRed HatではなくSUSE.富士通はプロプラからOSSありきにマインドシフト
  • 独立企業として再スタートを切ったSUSE--CEOに聞く成長戦略

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 3月に投資会社EQTの下で独立企業となったSUSE。Red HatがIBMの傘下に入る中、SUSEの成長戦略は何か。4月2日からSUSEが米国テネシー州ナッシュビルで開催している年次カンファレンス「SUSECON 2019」で、最高経営責任者(CEO)のNils Brauckmann氏に聞いた。 --MicroFocusからEQT傘下に入り、独立企業として再スタートを切った。新しいSUSEのビジョンは? これまでと同じこと、そして、変化したことがある。継続することは、オープンソースビジネスへのコミット、企業にとって信頼されるアドバイザー、コンサルティングパートナーであることだ。われわれは今後もアジャイルなエンタープライズ向けオープンソー

    独立企業として再スタートを切ったSUSE--CEOに聞く成長戦略
  • IBMによるRed Hatの買収、シナジーのポイントと今後を占う - ZDNet Japan

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 米IBMは10月29日、オープンソースのディストリビューションベンダーとして有数なRed Hatの買収を発表した。買収額は340億ドル(約3兆8000億円)と非常に巨額であり、IBMはRed HatをIBMのハイブリッドクラウド事業部のもとに配置する。ただしRedHat自体は、独立した組織として運営される。 この発表後、オープンソースに関わるデベロッパーやRed Hatの従業員からも、IBMに買収されることを不安視する発言などが相次ぎ、IBMでハイブリッドクラウドを担当するシニアバイスプレジデントのArvind Krishna氏は、「Red Hatの独立性は維持される。実際、買収が完了しても、Red Hatは今までと何も変わらない」と発

    IBMによるRed Hatの買収、シナジーのポイントと今後を占う - ZDNet Japan
  • レッドハットはIBMによる買収後も独立性を維持--両社幹部が明言 - ZDNet Japan

    IBMがRed Hatを買収するというニュースが報じられると、Red Hatの社員は驚きに打たれた。しかし同社の従業員も、プログラムも、オープンソースプロジェクトもこれまで通りの状態が続くようだ。では、何が変わるのだろうか?同社がIBMの巨大なリソースを利用できるようになることだ。 Red HatはIBMの傘下で、今まで通り独立性を維持していくという。今後も現最高経営責任者(CEO)のJim Whitehurst氏と、現在の経営チームが同社の経営にあたる。既存の施設やブランドに加え、同社独自のオープンな組織運営スタイルもそのまま維持される。 IBMはRed HatをオープンソースとLinuxエンタープライズソフトウェアスタックの永世中立国としてみている。Red HatをIBMのブランドの1つにしてしまうことは、まったく考えていないはずだ。IBMのハイブリッドクラウド担当シニアバイスプレジデ

    レッドハットはIBMによる買収後も独立性を維持--両社幹部が明言 - ZDNet Japan
  • Linux開発コミュニティのトップに復帰したトーバルズ氏に聞く--CoCへの考え、休養期間 - ZDNet Japan

    Steven J. Vaughan-Nichols (Special to ZDNET.com) 翻訳校正: 石橋啓一郎 2018-10-26 07:30 Linus Torvalds氏はスコットランドで開催された「Open Source Summit Europe」に合わせて開かれた「Maintainer Summit」に参加し、約40人のLinuxの中心的な開発者と議論した。この会合のあと、筆者はTorvalds氏にインタビューを行い、Linux開発コミュニティのトップへの復帰や、新しく導入されたLinuxの「Code of Conduct:CoC」(行動規範)、「Berkley Packet Filter」(BPF)がLinuxに与えている影響などについて話を聞いた。 現在の状況は? Torvalds氏がLinux開発の中心人物として復帰した。 同氏は、「これから普段のマージウィンド

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  • コンテナの台頭で仮想マシンの未来に暗雲--Diamanti調査

    Steven J. Vaughan-Nichols (Special to ZDNET.com) 翻訳校正: 編集部 2018-08-14 10:38 ベアメタルのコンテナを手がける企業であるDiamantiが576人のITリーダーを対象に調査し、その内容をまとめた「2018 CONTAINER ADOPTION BENCHMARK SURVEY」(コンテナ採用に関する2018年のベンチマーク調査)レポートによると、大企業はコンテナの採用によって、VMwareの仮想マシンなどの商用の仮想化技術に対する依存を減らし、コストを削減しているという。同レポートは、コンテナ採用の現状に目を向け、コンテナ「スタック」技術の選択肢を評価するとともに、仮想マシンインフラに対するコンテナの影響を分析し、企業は仮想マシンのライセンス料金に大きな不満を抱いているという知見を得ている。 回答者の44%は、一部の仮

    コンテナの台頭で仮想マシンの未来に暗雲--Diamanti調査
  • 「VMworld 2018」開幕:ESXiが64ビットARM対応、データセンターも自律化へ

    VMware最大のプライベートイベントである「VMworld 2018」が8月27~29日(現地時間)の3日間、米ネバダ州ラスベガスのマンダレイベイコンベンションセンターで開催されている。 1998年創業のVMwareは、2018年でちょうど20周年の節目を迎えている。VMworldも今回で15回目の開催だ。また、日法人のヴイエムウェアは、2003年の設立から15年目を迎えるという節目が重なるタイミングでの開催となった。 VMworld 2018への参加者は全世界2万人以上となり、日からも過去最高となる約380人が参加。「Possible Begins with You」をテーマとし、Possibleの部分に「Success」「Choice」「VMworld」といった言葉を入れ替えてメッセージ性を高めた。 会期初日(27日)の基調講演では「Technology Superpowers」

    「VMworld 2018」開幕:ESXiが64ビットARM対応、データセンターも自律化へ
  • コンテナvs仮想マシン:セキュアなのはどっち?

    Steven J. Vaughan-Nichols (Special to ZDNET.com) 翻訳校正: 村上雅章 野崎裕子 2018-08-20 06:30 仮想マシン(VM)はコンテナよりもセキュアなのだろうか?言うまでもなく答えはVMだと思うかもしれないが、IBM ResearchによるとコンテナはVMと同等に、さらにはVMよりもずっとセキュアになり得るのだという。 IBM Researchのディスティングイッシュト・エンジニアであり、Linuxカーネルの主要開発者であるJames Bottomley氏は以下のように記している。 セキュリティという観点で、コンテナとハイパーバイザのいずれが勝っているのかという現在の議論が抱える最大の問題の1つは、セキュリティの評価手段を誰も作り出していないため、議論が定性的な言葉(インターフェースの幅広さという点で、コンテナよりもハイパーバイザの

    コンテナvs仮想マシン:セキュアなのはどっち?
  • オラクルと富士通の蜜月、割って入るインテル

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 「成長性という点で考えれば、SPARCとSolarisの市場は厳しいのは明らか。だが、尖った分野であり、富士通の特徴を生かせる領域でもある」――。 富士通の執行役員常務で、サービスプラットフォーム副部門長を務める河部章氏は、SPARC M10による富士通のUNIXサーバビジネスをこう位置付ける。 Oracleが新チップを開発 Oracleが、次世代SPARCチップ「M7」を、2015年にも出荷する計画を明らかにする中、富士通は、2015年末には、SPARC M10に搭載している現行の「SPARC 64X+」をさらに進化させ、富士通の特徴を生かしたUNIXサーバ事業をさらに強化する姿勢をみせる。その中で、今後、Oracleとの関係はどう

    オラクルと富士通の蜜月、割って入るインテル
  • 日産、NTT、東京海上日動が進めるオープンソースによるイノベーション--レッドハット・フォーラム

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます レッドハットは11月15日、都内で自社イベント「レッドハット・フォーラム 2013」を開催した。午前中のセッションでは、米Red Hatプレジデント兼最高経営責任者(CEO)のJim Whitehurst氏の基調講演、ジャーナリスト田原総一朗氏による特別基調講演、ユーザー企業の役員3氏が自社内でのOSS活用を語るセッション、ユーザー会会長によるスピーチが行われた。 オープンイノベーションモデルが重要に オープニングではレッドハット代表取締役社長の廣川裕司氏が挨拶に立った。廣川氏は1993年の会社設立から20年という節目を迎えたこと、今回のイベントへの登録が3200人で、うちエンドユーザー企業からの参加が1500人を数えるなど日最大のオ

    日産、NTT、東京海上日動が進めるオープンソースによるイノベーション--レッドハット・フォーラム